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We love you Arsenal.we do!!

旧『Arsenal and world football topic』 私の世界の中心は、常にアーセナル!

アストン・ビラ戦プレヴュー

2012-11-24 05:56:30 | Preview

ガーディアン紙予想布陣

Aston Villa v Arsenal

アストン・ビラはホームで過去13戦、アーセナルに対して勝利することができていません。確かにビラパークで負けた記憶はあまりないですね。とはいえここ9試合の内87分以降に得点が決まった試合が7度あるそうで、試合終盤までもつれる僅差の戦いになることもしばしば。落ち着いて試合を見たいところですが、そうはいかない展開になる可能性が高そうです。
アーセナルはウォルコットが引き続き欠場し、ガーディアン紙の予想布陣では右のウイングにチェンバレンではなくジェルビーニョが先発するのではないかと予想されています。後は変更があるとすればレフトバックにギブスが戻ってくるかも、といったところでしょうか。
アストン・ビラは前節シティに大敗していますので、決して上り調子ではないと思います。アーセナルの疲労は心配ですが、勝ち点3を得られるチャンスは小さくないでしょう。期待したいですね。 


トッテナム戦プレヴュー

2012-11-17 06:35:05 | Preview

ガーディアン紙予想布陣

Arsenal v Tottenham Hotspur

アーセナルは1998年以降、トッテナムのホームにおいてリーグ、カップ戦で無得点に抑えられたことがないそうです。要するに鍵となるのはディフェンスということになりますね。
少し心配なのが負傷を抱えている選手が多い点です。アルテタは臀部、ジルーもハムストリングに違和感があるそうで、欠場するという情報はないものの、コンディションに不安が残ります。チェンバレン、ウォルコットを含め、前日の全体練習には参加していたようなので、大丈夫だとは思いますが...。

スパーズはデンベレとアス=エコトが欠場し、デフォーとレノン、それからウォーカーが負傷を抱えている状態のようです。ストロングポイントはやはりベイル&フェルトンゲンの左サイドでしょう。こちらの右サイドとの攻防を制した方が試合を制する、ということになるかもしれませんね。 


フルアム戦プレヴュー

2012-11-10 05:51:59 | Preview

ガーディアン紙予想布陣

Arsenal v Fulham

ヴェンゲル政権下になってから10試合で勝ち点15という成績は最悪のスタートだそう。いつの間にかそんなレベルにまで落ち込んでいたとは思いませんでした。まぁ幸い首位までの差は9ポイントと、残り28試合もありますしこの段階では致命的とはいえません。チームもこれ以下にはならないでしょうし、とにかく自分達の形を早く見つけることですね。
アーセナルはフルアムをホームに迎えての試合で、過去26戦において22勝4分と非常に相性は良いようです。とはいえ現在同勝ち点で、総得点にいたってはアーセナルの15に対してフルアムは21と、6ポイントも上回っているんですね。特に飛び抜けたスコアラーがいるわけでもなく、数人でシェアしていることから、組織としての攻撃が機能しているということが見て取れます。
アーセナルは現在プレミア最小失点のチームではあるものの、ここのところは多分に運に味方してもらったケースが目立ちます。疲労による集中力の欠如等あるでしょうが、しっかりと集中して戦っていただきたいですね。 


ユナイテッド戦プレヴュー

2012-11-03 10:24:05 | Preview

ガーディアン紙予想布陣

Man Utd v Arsenal

昨シーズンはこっ酷くやられてしまったこのカードですが、今シーズンは流石にあのような事態には陥らないでしょう。しかしながら有利なのはもちろんホームで戦えるユナイテッドです。アーセナルは何処まで辛抱に戦えるかが勝利を得るための鍵となりそう。
ガーディアン紙の予想布陣は前節のQPR戦と同様となっていますが、恐らくはウォルコットを先発起用させるのではないかと。火曜日に120分戦っているとはいえ、好調の彼をベンチに置くのはもったいないです。ヤングとエブラの対面だけに守備を意識したいところではありますが、ここは攻撃でプレッシャーをかけたいですね。
それからやはり懸念されるのは左サイドのディフェンス。バレンシアはクレバーで、隙を見せればあっさり突破されるでしょう。サントスにはしっかり集中して守ってほしいですね。
ユナイテッドはプレミアリーグにおいて現在53試合連続得点中だそう。その記録を止めた上で勝利してくれることを期待しています。 


QPR戦プレヴュー

2012-10-27 08:20:48 | Preview

ガーディアン紙予想布陣

Arsenal v Queens Park Rangers

この試合の最も注目されるポイントはウィルシャーの復帰があるかどうかでしょう。状況が状況だけに彼にかかる期待はかなり大きくなっています。それでも先発出場は有り得なさそうですが。
直近のチームニュースではサニャ、ウィルシャーは復帰可能な状態だそうですが、スカッド入させるかは金曜日に決定を下すとヴェンゲル監督は仰っています。一方ギブスはまだ準備ができておらず、チェンバレンに関しては6割方出場可能だそう。一部の選手に疲労がかなり溜まっているようで、コンディションの見極めが重要となりそうですね。

本日の対戦相手QPRは現在未勝利で最下位。とはいえメンバーだけ見ればトップ10に入っていてもおかしくありません。ザモラやパクはアーセナルと相性も良いですしね。パクは少し膝を痛めているようで、出場が微妙のようですが。

QPRは現在アウェイゲームで20試合連続失点中だそう。アーセナルはこの試合で得点を挙げられないとなるとかなり深刻な状況に陥りそうですね。そうならないように奮起していただきたいです。