講習会が続きますの巻 その3

３月13日、宝塚市立病院で・・・
医療従事者のための『第１回宝塚アロマセラピー研修会』が開催されました。

宝塚市立病院は、平成１８年７月緩和ケアチーム　代替・補完療法委員会として、
緩和ケアやアロマセラピーに興味のあるスタッフが集まって結成されました。
私は、平成１９年３月よりアロマセラピーアドバイザーとして参加しています。


最初の講演は、アロマセラピー委員会の委員長から
『宝塚市立病院でのアロマセラピーの取り組みについて』立て板に水のごとく、
スッーと耳に入ってくる抑揚でお話しされました。
時間もピッタリすばらし～～～。



次は、関西アロマセラピスト・フォーラムの理事長であり大門医院　副院長の大門　美智子先生による
『アロマセラピーとは？』の講演でした。
植物療法の歴史から現代の医療現場におけるアロマセラピーのお話を、
とても解りやすく教えて下さいました。

とても勉強になりました。
参考にさせて頂きたいと思います。



次は、いよいよ・・・わ・た・しです。
私は、３年間のアロマ・ボランティアを通しての
『アロマセラピーの実際について　ハンドマッサージ』のお話と実習をしました。
香りを試してもらったりしながらも、夢中で時間が過ぎていきます。

いつもの講習会とは違う緊張感の中で、とても貴重な体験をさせて頂きました。


副院長である松田先生をはじめ委員会のメンバー・・・
『催乳作用』に優しく答えて下さった大門先生・・・
気さくにお声をかけて下さったアロマセラピスト・フォーラムの宮里さん・・・
最後まで気遣ってくれた美穂ちゃん・・・
ホントいろいろありがとうございました。


いろんな施設で、アロマセラピーが広がってくれるとイイなぁ～