前回のジャスミンの画像が「ピントがあってないよ…」と、
チラホラ聞こえてきたので改めてご紹介します。
一重咲きのマツリカです。
このお花が“ジャスミンティー"になります。
甘~い香り♪
八重咲きのマツリカです。
みるからに…
愛らしい姿をしてます。
香りは、一重よりやや優しい感じがします♪♪
ほんと狭いベランダの小さな植木鉢で、
頑張って咲いてくれて…
感謝感謝です♪♪♪
台風のあと、夜が過ごしやすくなってますね。
そのおかげで窓をあけています。
すると、湿っぽい風の中に…
そこはかとなく芳醇な香りが漂って来ます。
ベランダに出てみると、ジャスミンでした。
2度目の開花。
この子は、八重ではなく一重のマツリカです。
ジャスミンティーになるお花。
ジャスミンもたくさん種類があるけど…
私は、マツリカが好きで、
精油も『Jasminum officinale』より『Jasminum sambac』が好きです。
インドの伝説では、
愛の神カーマの矢の先にはジャスミンの花がつけられていて、
放たれた矢は人間の五感を通して、心の中に突き刺さるのだと言われています。
ステキすぎます~~~♪
ジャスミンの花から、
ふと夜空に目を向けると、
オレンジ色の三日月が微笑んでいました。
こんな幸せな気持ちにさせてくれて…ありがとう。
今日の一日に感謝。
摩訶不思議友達1号のミホさんから電話を頂き、
サロンへ遊びに行って来ました。
(NOA・NOAから歩いて5分くらいかな~♪)
友達と言うにはおこがましく…
ホントは伝導師とかお師匠様的な存在です。
「霊感がある」とか「○○が見える」とかのレベルではなく、
いつも凄いスケールのお話を聞かせて下さいます。
…って、意味わからないよね。
でも、細かくはお話し出来ないのよ…ゴメンナサイ
ワクワク・ドキドキしてる間に3時間も経っていました。
一旦戻って、図書館に行き帰って来ると、
NOA・NOAのドアの前に、浮草の入ったガラス瓶が。
ピンッと来て、ミホさんに電話したら…
「渡し忘れてたから置いといたの。今、図書館よ」だって
またまた、ニアミス。
今日の話しの中で、『~あるべき』や『~しなければいけない』と言う枠の外し方を教わりました。
彼女は…きっと教えたつもりはないだろうけど。
お庭に咲いたカサブランカを頂きました。
NOA・NOAの玄関で、
妖艶な香りを放っています。
珍客到来。
全身は…
フレームに入りません
尻尾は、
パタパタとハタキ程度ならイイけど、
意外と凶器になるかも。
棚の物が…
つぎにズーム♪
なかなかでしょ…。
肉球フェチなんです
足を踏まれたんだけど、
その感触がグッ~♪
じゃ~ん。
ナナでありんす。
ちょっとピントに難アリですが。
昨日、祇園祭に行ってきました。
私の父と母は“京都人"です。
私も京都で生まれ、
12歳で宝塚に引っ越すまで
加茂川のほとりを走り回っていました。
トップの画像は、母の生まれた地の象徴“船鉾"です。
もちろん、ちまきも買ってきました。
小さな女の子達が、
かわいい浴衣姿で、
汗まみれになりながらも、
大きな声で「船鉾のちまき、こうてって~♪」
「船鉾のちまき、どうどすかぁ~♪」って。
月鉾や長刀鉾のちまきを買った年もあったけど…
最近は、母への想いを込めて船鉾のを買って、
玄関で護って頂いてます。
京都とは、不思議な縁があるような気が・・・。
祇園祭のお囃子の音や、
雑踏のむせ返るような暑さ、
人・人・人…の賑わい。
今年も、無事“夏"を迎えたワ。
『もしあの時、宝塚に引っ越さなかったら…』
なんて思いながら、電車に揺られて帰って来ました。