この青空は、先週の金曜日です。
ヨーガからの帰り道、
空を見上げたら、
まるで掴めそうなところに、
綿菓子のような雲をみつけました。
自転車を止めてパチリッ。
前カゴに携帯を入れたら、
カバンの端に引っ掛かってて…。
自転車を漕ぎ出してたから、
直そうと片手運転したとたん…
ガッシャン！ フェンスに腕が激突。
ウワ～ンッ！
大人になって、
ぶつけると、痛いこと…痛いこと。
打ち身が、
赤⇒紫⇒黄緑⇒治る
この法則をクリアするのは、
何日かかるかなと。
３日目の今日…黄緑です。
意外と早い。
もうすぐ治るかも♪
これは、
４年くらい前に買った『フォーチュン』って植物です。
かなり丈夫な植物。
でも、
ことしになってモリモリ育ちました。
『フォーチューン～幸福の実～』と名前が書いてあり、
で…今年初めて蕾がついたのです。
～幾日か…日にちが過ぎ～
きゃあぁ～。
こんな楚楚とした花が咲いたワ
この子が“実”になりますように。
そして…
みんなに“幸福”が来ますように～♪
和名ご存じの方・・・教えてくだされ。
うふふ。
枯れて、諦めたマツリカ。
枝をチョンチョンに切り落としてはみたものの…
処分する気になれず、
とりあえずお水だけはあげていました。
…。
… …？
… … …ッ！
１本の枝から、葉っぱが出てきてる！
すご～い。
“復活ッ！”
もう4^5年くらい前かな。
宝塚・山本にある『あいあいパーク』のお局(坪)様に、
「ハゴロモジャスミンじゃなくて、ハーブティーになるジャスミン欲しい」とお願いして入荷して貰った子です。
っで、
隣にある八重咲きのマツリカみると…
いゃん…。
蕾がついてるやん。
うッうれしい。
今日は、
ちょっと真面目なお話しです。
お昼寝☆魔女から質問を受けました。
「お客様が某雑貨店でディフューザーを買おうとしたら、
販売員の方に『猫は肉食だから植物を分解する酵素がなくて、
ディフューザーしてると中毒になります』と販売員の方にアドバイスされたそうなんですが、
そんな話し聞いた事ありますか？」と
私にはわからないので、
Dr.ワン氏に聞いて見ました。
彼は、ベテランの獣医さんです。
「猫や犬の体内酵素に関しては…いろいろな見解があるね。
私が思うには、
確かに人間のように酵素はないけれど、
植物の無い環境ではどんな生き物も生きられないので、
それなりのメカニズムがあり心配はないんじゃないかな。
肉食であっても、
時には草をガシガシしがんで草汁が体内に入ってても、
死なないのがその証拠だよ」と教えて下さいました。
そんな難しい疑問も持たずにずっと猫を飼って来た私にも、
とても納得出来る説明です。
昔飼ってた青い目をした白猫の“チロ”。 
←まさにこの子！
母がキューリ３本買ったのに、いくらさがしても２本しかなくて…
夜、チロの寝床を見たら半分になったキューリが転がってました。
チロはキューリが大好きで盗み食いしてたけど、
かなり長生きしてた記憶があります。
画像のトトを含めた３匹の猫達は、
２０歳越えたので市から表彰して頂きましたよ(笑)
ペットを飼ってられても…
香りを楽しむ事に、そんな敏感にならなくてもイイんじゃないかなと思います。
嫌なら、プィッと部屋を出て行きます。
是非…
香りとペットのダブルで癒されて下さい
先日、母を見送って来ました。
京都の東山にある『大谷本廟』へ。
小学生の頃、おばあちゃんを連れて行きました。
５年前に、父を連れて行きました。
そして…
先日、母(2009年他界）を連れて行きました。
みんな“光”に戻って行きますね…。
ちょっと寂しさが過ぎりましたが、
母もニコニコしてるような気がします。
ありがとね。
産んでくれて。
あなたたちの子供に生まれてよかった。
八坂神社の右隣にある『柚子屋旅館』で、お昼を食べました。
趣のある、とても落ち着いたところです。
京都に居た時の懐かしい家具が、そこかしこに置いてあります。
１２種類の京野菜のおばんざいが、朱盃に並んでいます。
そして柚子雑炊。
ピンポン玉くらいの早生柚子が添えてあり、とてもイイ香りがしました。
ここ・・・お勧めよ♪
ちょっとタイムスリップ出来ます。
食事が終わって、母方のお墓参りに。
私達は“くろだにさん”と呼んでたのですが、
『金戒光明寺』と言う立派なお名前がありました。
みんなも…時代劇の背景で、
一度や二度は見てると思いますよ。
最後に…
母の生家の近くの『上賀茂神社』へ。
姪っ子の結婚式以来です。
子供の頃は、
加茂川をプラプラ歩いてよく遊びに来ました。
神様が降臨されたと言われる『神山』です。
一日中…母と一緒に過ごせました。
今の私の歳…
母はどんな事を考えてたのかな。
これから・・・私は、母のように“はんなり”生きていきます。
