３００３

去年の今日（３０日）、福岡に、Ｙに会いに行った。
その時、とても、好きだった。
Ｙと福岡の空港で会って（確か、仕事帰りの最終便だった気がする）、ラーメンを食べるのに、市内をうろうろして、いろんな情報でやっとたどり着いたラーメン屋で、ラーメンを食べて。スタバでお茶をして。

一緒に来た女の子を送りながら、わたしの同級生にちらっと会って。

ようやく、２人きりになって、門司港の夜景を見て、あぁ来て良かったと、こころが無限に自由になる開放感があって。

それから関門大橋を渡って下関に行って、泊まった。

ウキウキ感が強くて、怖くなかった。まだ。
とても、印象に残る旅の始まりだった。いつまでも忘れないだろう、という旅。
今日は、その日のことを、しょっちゅう思い出す。甘酸っぱい気持ちと恐怖感が交互に訪れる。
だが、連絡をとっていなかったＹにメールをしているのは、やはり懐かしさだろう。今となっては、Ｙのぶっきらぼうさも、ワンマンぶりも、愛おしい

。

プレゼント

あのひとから、プレゼントが届いた。

爪楊枝いれ・・・お客さんにもらったやつ、と、のれん。
爪楊枝いれは、千代紙でよくできている。
こういうの、作ってみたら、、、っていうメッセージらしい。
のれんは、あのひとの職場にかかっているやつと色違い。職場のは黄緑、わたしのは濃紺。

一昨日、うきうきして、メールが来た。
絶対泣くな、ってゆわれてたから、何かあるっておもってたけど。
のれん。正直いって、がっかり。いくらかも聞いていたから。５００円。
使いようが無いし。。。困った。

いちばんうれしかったのは、封筒の、宛名と差出人の肉筆。
あの人の字、がうれしい。名前がわかったのもうれしい（本名ならば）
名前とお店の住所が書いてある、、、お店と言うのが微妙だけれど。

カードとかは当然無い、、、思わせぶりにならないよう、注意してるんだろう。

前に、万華鏡を買ってあげるって言ってたから、万華鏡が欲しかった。

全部、封筒に戻して、目の前にある。
中身は、ともかく、送られてきたことがうれしい。
手間ひまかけて。。。ありがたいと思う。

さっき、短い電話があった。
着いたか、どうだ、って感じの。
お店から駐車場に向かう歩きながらの電話みたいだった。
ちょっと飯食いに行くから、じゃぁね、って切った。１分５４秒。

それでも、このプレゼントは、とても濃厚で、わたしを救ってくれるだろう。

自律する

生活習慣の問題があると思う。

なんでも、病気のせいにしてはいけないらしい（ブログのコメントに描いてあった）

わたしは今、なんでも病気のせいにしている。
実際、眠れない・眠りすぎるというのは、基本的な生活リズムを崩すから、それが無い人に比べたら、全然違うと思う。

けれど、少し、生活を改めようと思う。
１日２個、やらなくてはならないことを、やっていこうと思う。

習慣だから、慣れだ。
繰り返しているうちに、慣れて、苦じゃなくなると思う。

生活の習慣を自律していきたいと、思う。

２２：４５

メールが来た。電話する？ってあって、電話した。

わたしの声が、自分でも驚くほど、しっかりして明るくていた。
そのせいもあったのかもしれない。
他愛も無い話。
お正月の準備の話。

涙がでるほど、ゲラゲラ笑った。

なんでこんな遅いの？と聞いてみたら、いろいろ忙しいとう話が具体的に返ってきた。
あのひとには、あのひとの生活があるんだと、しっかりしなきゃと思った。

楽しかった。
固まった心がほぐれて、楽になった。
すーっとした水色。

あと１０日くらい、話せないかもしれない。
がんばろう。

リアルタイム

今日も、メールも来なかった。
リアルタイムで、今、の話。

２０：０７に起きた。すぐに怖くなった。
クスリを飲むことをすぐに決め、トイレに行き、クスリを飲み、水をいれて・・・２０：１５。
そのときまでに、２０：２５になったら、メールしようと決め、目標のようにしていた。
ＰＣの画面を少しいじって、楽天のブログをあけて、２０：２３。
もういいかな、と思い、メールをうっている間に、そんなに長いメールではないのだけれど、２０：２５。

送信。
ケイタイを閉じて、ひと息つく。
あきらめる。

淋しさを遠ざけようと、このブログを書き始める。

待っていられない

あのひとの仕事が終わる２０時、土日は１９時。

【メールを待つ。】

１分でも過ぎたら、そわそわしだす。
７分くらいになったら、緊張がつよくなってくる。
１２分くらいになったら、パニック症状がでてくる。
２０分頃には、欝の症状がでてくる。
２５分ごろには諦めて、一言、おつかれさま、のメールを送る。
メールを送れば返ってくるから。
手放したくないから。

最近では、７分頃に、あらかじめ、デパスを飲むようにしている。
２０分過ぎて、不安症状が、どうしてもおさまらない時は、残薬のレボトミンを足す。

レボトミンを飲んで、サイトに入って、時々、家族と話をして、２１時になれば
おさまる。

２０時のメールが無い日でも、たいていは、２２時ごろわたしへの返事のメールが返ってくる。

それで、あきらめがつく。


【電話を祈る。】

２０時のメールが来てもたいてい１行だけ。
２行のときは、【電話する？】がついている。


あのひとと、最後に話したのは、先週の金曜日。４日間あくだけで辛い。
１１月２２日までは、毎日、話していたのだから。

誰と話しているんだろう。
何をしているんだろう。
誰かと会ってるんだろうか。

いろんな疑心暗鬼がわたしを振り回す。

からだ

体重が増えている
２月から２０キロ増えた。
約１年でだ。大変な事だ。

なんで、こうなっちゃうんだろう。

躁うつ病の自助ワークの本には、体重のことが書かれていたから、
どうしても避けられないことなんだと思う。

しかし、これ以上、増えては困る。

こればっかりは、窮屈にいこうと決めた。
決めたからにはしっかり実行しなくては。

食べる量を減らして、カラダを慣らすこと、
甘いものを食べないこと、
家の中でできるエクササイズを簡単なものを始めること。

これは、がんばろう。
次の血液検査もある。

いろんな問題

いろんな問題を抱えている

肥満の問題。DMの問題。
借金の問題。生計の問題。
やらなくてはいけないことができない問題。
生活上の基本的な事、整容や部屋の片付けなど、ができない問題。

全部、解決しなくてはいけない。
これが、解決しないと、逆に自由になれないのかもしれない。

淋しさ、、、これを置いて逃げては行けない。
満たされることが無いならば、淋しさという箱を作って、そこに置いておく以外無いのだろう。

淋しさ、、、淋しい。
今も淋しい。だから動けない。何もできない。歯も磨けない。
淋しい、、、だから食べてしまう。だから、意識から何もかも捨てて買い物をする。

こんなに理性的なのに。自分が律せ無い。
自分を律することができるようになりたい。

そうしたら、いろんな問題が解決する。

そのためには、自分を律するためには、淋しさを解決しなくては。
ある部分、幼い認知を育てなくては。

自分を律することで、淋しさが解決するのか？？？違うだろうな。

しかし、時間が無い。ともかく、自分を律することは始めなくては。少しずつ。
今まで、できた試しガ無いこと。やらなくては。

窮屈だろうか。窮屈でも、やって報酬が得られるから、やっていこうと思う。

時間がスカスカ

スカスカな時間を過ごしている。
何かをしようという意欲が無い。無くてもかまわないと言う感じ。
何も無い時間に、そこそこ慣れたというか、満足している感じ。
そこにあるもので、満足できる感じ。
焦らないですむ感じ。

もしかしたら、これが、ゆっくりする、ということなのかもしれない、と思った。
ゆっくりする、というのも、わからなかったから。

やらなきゃいけないことは山積み。
へやがぐちゃぐちゃだ。片付いている場所が無い。
片付けなくては、と、毎日思いながら、寝ている。

それでも、スカスカの時間を受け入れるようになったことが大事なのかもしれない。
一歩進んだのかもしれない。

着信履歴

２０時ごろ、あのひとからのメールで、着信が無いかを見たときに気がついた。
午前中の着信履歴。元カレからの。
驚いたけど、とりあえず、電話できる時間でもあるし電話してみた。

失礼ですがどちらさまですか？と言われた。声も忘れられているのだ。
○○だよ、と名乗って、あぁ、、、、、お前だったのかと言う。

機種変のときに、指定割の番号が、わからない番号だったからかけてみたという。
２年間、使わない番号を指定割にいれていたわけだ。

どう？という話になった。
会社は大きくなったと自慢げだった。正社員で７人。あの頃、話していた規模だ。
俺にはこれくらいがちょうどいい、と言った。
職人さんもいれると２０人を超えると言う。
全員の給料を払って、利益を残す。。。このひとには、大変なプレッシャーだろう。

ごめんだけれど、やっぱり、お前の病気が理解できなかった。
理解する余裕も無い。
自分のことで精一杯の人間だから、、、という。

わたしは、今がいちばん底だと言った。仕事も辞めることになると言った。
前のひとも、同じ、病気がわからなかったと言った。

緊張して、何を話したのか。。。
こういうことだったと思う。

カラダ大事にね、というようなことを言われた気がする。
仕事がんばってね、と言ったきがする。

そんなふうに、偶然のイタズラが起こした会話は終わった。
もちろん、次の約束など無い。

会話を終えて、カラダが震えていた。
少し前に、デパスを飲んでいたけれど、レボトミンを追加した。



あのひとからのメール、１９：４４の。
仕事は２０：００までのはずなのに。油断してた。
電話する？と入ってた。

気がついたのは、２０：２０。もう、家についてる頃かもしれない。
そう思いながら、電話してみた。留守電だった。

しょうがない、、、電話する？と聞かれたことだけでうれしい。
ただ、聡との電話のあとで、動揺してて、あのひととバカ話がしたかった。
それだけで、落ち着くと思ったから。
聡のほうが、何年たってもリアルなのは変わらなかった。
あのひとは、何年たってもバーチャルなんだろう。

２０分くらいしてからメールが来た。電話する？って。
驚いて、電話した。
あっけらかんとした、話。
来年の言葉を決めたんだよ【静】にする。
明日の健診結果が心配だよ。
今年は最悪の年だったな、何も残せなかったな。
あ、爪楊枝入れ、送るの忘れてた。

わたしは、元カレとの話を少しして。

笑うことが多くて、気持ちが落ち着いていった。

あのひとと、話せなかったら、今日は、辛かっただろう。
話せて、ほんとうに良かった。

スルー

メールが、２回に１回はスルーされている

ゆうべのメールもそう。
今日の昼間のメールも、半分はスルー。

ほかのひとには返してるんだろうか。
わたしは、今まで大事にされてきて、それがなくなったからなんだろうか。
プライオリティが下がったんだろうか。

こんなのが続くんだろうか。

スルーしないでっていうのも変。
返事くれるかどうかは相手の自由だし。

こういうのって、精神的な緊張が高くなる。

どうしたらいいんだろう。

あのひとがいたら

朝方、やっぱり食べているときに、ふと思った。

今、そこに、あのひとがいたら、食べないですむだろうか・・・
無理だろう。

あのひとが、もし、
わたしを愛おしいと思ってくれたら、食べないですむだろうか・・・
すむだろう。

とたんに、淋しさにシーンとつつまれて、空っぽの暗い穴の中にいた。

ありえないことに頼っていては、ダメになる、とも感じた。

励ましとお叱り

やっぱり仕事戻らなきゃかな・・・

>そうそう(*^-^*)

そっか
カラダもつか怖い

>うーん
>そう思ったら無理

うん　やっぱ無理
カラダ壊れる可能性高いのに戻るのは無理だ
いろいろ辛いことあるけど、やっぱり、治療優先する。
仕事戻るためにカラダ治さなきゃ！
年明けに復職したら、心理療法も行き詰るし、漢方療法もできない。
夏ごろ目指して、治療するよ。
がんばってるよ・・・できる限りで。

>そだな
>あまり無理な事を考えないことだな

うん
現実見つめなきゃね
働きすぎた１０年間悔やむよ・・・今さらだけどね

>悔やむことは無い
>経験だからな

そっか
貴重な経験かな
人の３倍働いた
いい経験かぁ
病気もいい経験かな・・・たくさんのもの失ったけどね・・・これからまた作り直しだ

>失うことも経験さ
>無くして得るものは大きいよ

そうだね
失うことも経験かな・・・大きすぎる感じだけど。
得たもの・・・Ｓさんとも出会えたしね(*^-^*)

>更に大きいものを得ればいいじゃん

うん
そうだね、これからだね
プラス思考のＳさんだ。

>そうそう
>今日を大事にね

そうだね
今日はいつもよりは良かった
イロイロできたし。
旅行する約束もしたし（*^　^*）楽しみ♪

>今日と言うのは・・・
>毎日の今日だよ(*^-^*)
>毎朝、今日を大事にしていこう

うん
わかってるよ(*^-^*)
毎日だよね
なかなか大変なことだよね(*^-^*)


お叱りを受けながら、励ましてもらいながら、導いてもらった。
友だちだから、さらけ出せる。
あきらめたから、さらけだした。

あのひとへの電話

限界だった。

なんで、電話してくれないんだろう。

心理学的には、時々えさを与えられるほうが、諦められないという。
いま、そんな状態。

誰と、話しているんだろう。
もう、いいや、って思ってきた。
誰でもいいし、話してもいい。あのひとがしあわせならば。満足ならば。

昨日は限界だった。
欝もあったし、病院でも叱られたし、お金が無いって母親にいやみを言われたし、
仕事を辞めたらこの繰り返しかと思うと、嫌気がさしたし、
じぶんがちじこまっていくのがわかって、嫌になった。

なによりも、寂しさ。を感じるようになって、辛くなっている。
淋しい。
淋しさがわたしを傷つける。

今まで、あのひとが助けてくれていたものがなくなって、
淋しさが募っているのがわかる。

昨日限界で、あの人に電話してってお願いした。
話をして、がんばれって言われた。がんばりが足りないと。
あのひとは、素人だから、しょうがないんだろう。
がんばっている人が好きらしいから、我慢なら無いんだろう。
どんだけ、わたしが、がんばってきたか、がんばっているか、わからないんだろう。
しょうがない。
がんばれないけれど、がんばると言った。

もう、どうでもいいや、という気分。


お金のことで、いやみを言われるのは辛い。
やっぱり、仕事をするべきかと、また、悩み始めた。

潮時？

メールのアカウントが無くなっているのに、気がついているのだろうか。
それでも、連絡してこないんだろうか。

潮時、と、あっさり諦める人だということは、わかっている。
ほかに、いいことがいくらでもあるんだろう。

わたしには、この人以外にいないのに。