スカスカな時間を過ごしている。
何かをしようという意欲が無い。無くてもかまわないと言う感じ。
何も無い時間に、そこそこ慣れたというか、満足している感じ。
そこにあるもので、満足できる感じ。
焦らないですむ感じ。
もしかしたら、これが、ゆっくりする、ということなのかもしれない、と思った。
ゆっくりする、というのも、わからなかったから。
やらなきゃいけないことは山積み。
へやがぐちゃぐちゃだ。片付いている場所が無い。
片付けなくては、と、毎日思いながら、寝ている。
それでも、スカスカの時間を受け入れるようになったことが大事なのかもしれない。
一歩進んだのかもしれない。