ずっと、わたしの中でテーマになっている曲。
子どもの頃の、マイケル・ジャクソンの曲【BEN】
あのひとの着うたでもある。
メール、電話が来るたびに鳴る。
鳴り終わるまで、歌に聞き入る。
★最初のフレーズ
【BEN 僕たち2人は、もう探さなくていいんだよ】
【僕たちは2人とも、探していたものを 見つけたんだから】
【僕の友だちとよべる友だちと一緒なら】
【僕はもう孤独じゃない】
【それに、僕の友だち、君にもわかるよ】
【僕が君の友だちなんだってこと】
ネズミにたいして語る歌詞。
孤独な、哀しい歌。
孤独で、憐れな歌。
この曲を選んだ時点で、あのひととは、いい友達になることがテーマになっていたのかもしれない。。。いちばん好きな曲だったから選んだ。。。皮肉な感じだ。
3行目から6行目までが、違和感がある。
すごく閉じている。感じがする。
友だちと一緒なら、孤独じゃない。。。けれど、相手はネズミだから、ネズミがどう思っているかはわからないし、語られない。友だちも、孤独じゃないと思ってくれてるだろうか。
君にもわかるよ、僕が君の友だちだってこと、、、相手はそう思ってくれてるだろうか。
返事をしないネズミと少年の関係に、あのひととわたしの関係が重なる。
★サビ
【ぼくは、いつも、ぼくは、ぼくはって言っていた】
【今は、僕たちはって言うよ】
あのひとと、わたしは言えない。いつまでも言えないだろう。
少年は、淋しさを埋めるためにネズミと友だちになった。
あのひとは、淋しさを埋めるためにはひとを使っちゃダメだ、モノに頼りなさいと言った。
少年がしたようなことをしろということだと思う。
そのメッセージが、送られてきた爪楊枝入れ。モノを作れと言うメッセージ。
最初の入院中、わたしは、毎日、大量に花を生けていた。
10種類のアレンジメントを毎日作っていた。
週に2回、花を買いに出かけていた。
ならば、そういうことをすればいいんだろう。
わたしにとってのBENは、花になるのかな。
子どもの頃の、マイケル・ジャクソンの曲【BEN】
あのひとの着うたでもある。
メール、電話が来るたびに鳴る。
鳴り終わるまで、歌に聞き入る。
★最初のフレーズ
【BEN 僕たち2人は、もう探さなくていいんだよ】
【僕たちは2人とも、探していたものを 見つけたんだから】
【僕の友だちとよべる友だちと一緒なら】
【僕はもう孤独じゃない】
【それに、僕の友だち、君にもわかるよ】
【僕が君の友だちなんだってこと】
ネズミにたいして語る歌詞。
孤独な、哀しい歌。
孤独で、憐れな歌。
この曲を選んだ時点で、あのひととは、いい友達になることがテーマになっていたのかもしれない。。。いちばん好きな曲だったから選んだ。。。皮肉な感じだ。
3行目から6行目までが、違和感がある。
すごく閉じている。感じがする。
友だちと一緒なら、孤独じゃない。。。けれど、相手はネズミだから、ネズミがどう思っているかはわからないし、語られない。友だちも、孤独じゃないと思ってくれてるだろうか。
君にもわかるよ、僕が君の友だちだってこと、、、相手はそう思ってくれてるだろうか。
返事をしないネズミと少年の関係に、あのひととわたしの関係が重なる。
★サビ
【ぼくは、いつも、ぼくは、ぼくはって言っていた】
【今は、僕たちはって言うよ】
あのひとと、わたしは言えない。いつまでも言えないだろう。
少年は、淋しさを埋めるためにネズミと友だちになった。
あのひとは、淋しさを埋めるためにはひとを使っちゃダメだ、モノに頼りなさいと言った。
少年がしたようなことをしろということだと思う。
そのメッセージが、送られてきた爪楊枝入れ。モノを作れと言うメッセージ。
最初の入院中、わたしは、毎日、大量に花を生けていた。
10種類のアレンジメントを毎日作っていた。
週に2回、花を買いに出かけていた。
ならば、そういうことをすればいいんだろう。
わたしにとってのBENは、花になるのかな。