これからのこと 実家の整理と『老前整理』して生き生き暮らす

母の介護を終えて、自分ひとりになった私の日常を書いていきます。
甘えたくなる自分を励ましながら、日々精進です。

大厄払い

2020-07-21 19:01:13 | 日記

今日は、三女の大厄のお祓いをしに、近くの神社に行ってきました。

会社は先週の土曜日に出勤して、今日は勝手に振替をいただきました。

余談ですが、会社での隣の席の人と同じ年の三女です。その三女と同い年の会社の同僚は、昨日、休職の延長をしに来たそうです。その子の母親はどれほど心配かわかりません。

負けず嫌いで、頑張り屋の三女は、学校を出てから初めての同じ職場で10年勤めています。

仕事大好き人間です。それでも、ちょっぴり仕事が、中だるみ気味なのでしょうか、連絡を取ったときに、大変な感じがしました。疲れているので、厄年だし厄祓をしたらいいかなと提案をしました。

たいへんじゃない仕事はある程度ないと思いますが、好きこそものの上手なれです。

今の仕事が嫌いじゃないから、ここまで長続きしていると思います。

なかなか良いご縁ができず、まだ一人ものですが、経済的には一人でも生きて行けそうです(笑)。

母としては良い伴侶を得て、普通に結婚して家庭を持ってもらいたいと思うのですが、こればっかりは、ご縁としか言いようがありません。たとえ、結婚しても、仕事は続けたいようです。         これは余計なお世話ですね。

 

神社のお祓いがどれだけのものなのかはわかりません。

これで、また明日から前向きに生きていけることができるならば、良いのではないでしょうか?

人それぞれ、その人の考え方で人生が変わっていくことだけは確かなような気がします。

着物(黒の留袖)を着て、写真を撮って、お祓い。これは主人の地域の風習です。

無事に済んで、ほっとしました。

私も明日から、また、生きていける気がしました。

きょうも、ご訪問ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (kinshiro)
2020-07-22 21:47:53
こんばんは

気になることが一つ済むとホッとしますね。

厄年ねぇ・・
迷信だのなんのと言いますが、やはり昔からそれだけの根拠があったのでしょうね・・ただ・・数えなのか満年齢でなのか?が‥分かりませんのですが・・

移住したばかりで、まだご近所の顔もあまり知らない頃に、土地のお隣さんが、娘婿さんの厄落としだからと隣近所にお赤飯を配ってくださって我が家にも頂いたことあるんです。
何も知らず、何かお義理でとかお返しとか、気になって、家を建ててくれた土地の大工さんに聞いたら、それはその家の厄落としなんだから、もらいっきりにしておく物なんだそうで・・ちょっと安心したことあります。

風習はその家その家でも違うけど、やはり気になることはちゃんとやっておくと安心ですね。
お母様としての思い、よ~く伝わりました。
お嬢様、、今は、ね・・結婚だけが幸せの時代だはない!と色々周りを見てて思います。
その人生の中でよき理解者と巡り合えればそれが一番ですね。
親としては…それも理解の行くところです♪
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コメントありがとうございます。 (arith)
2020-07-24 08:57:06
kinshiroさん
ありがとうございます。

何時も心温まるコメントありがとうございます。
勇気が出るのは不思議です。

kinshiroさんのお人柄が伝わるからかもしれません。

今後ともよろしくお願いいたします。
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