これからのこと 実家の整理と『老前整理』して生き生き暮らす

母の介護を終えて、自分ひとりになった私の日常を書いていきます。
甘えたくなる自分を励ましながら、日々精進です。

今年もあと少し

2019-12-17 15:07:57 | 日記

先週のお休みの日に、次女と三女がハウスクリーニングを頼んでくれた。

一階だけ外回りと壁を中心にお掃除をしてもらった。

その前の週には庭の草木を、従兄弟に手伝ってもらい、きれいに刈ってすっきりした。

いつもより、かなりきれいになり、新しい年を迎えられそうだ。

子供たちだって、私がいくら仕事が忙しく休めないとはいっても、掃除もされていない埃だらけの実家に、かえって来たいとはおもわなかったのだろう。

プロはすごい。

窓ガラスはピカピカ、お風呂もきれいになって、壁の埃もとれ、きれいなお正月が過ごせそうだ。

なんといっても、今回は婿が一緒に来るというのだ。

次女が帰省出産して以来だから、5年も来ていない。

しかも、三女が婿候補を連れてくるというではないか。

三女は結婚願が薄い子だけれども、大丈夫なのだろうか?

まあ、今回の年末年始は楽しみだ。

料理は何を作ろう、どこに行こう。

久しぶりに、ワクワクしています。


考え方×熱意×感謝

2019-12-10 11:46:10 | 日記

わたしには、熱意が足りなかったようだ。

疲れすぎて、もう嫌だと思っていた。

好きでもないことに時間を費やして、早く逃げ出したいと思っていた。

生活があるから、簡単には会社をやめられない。

いやいや仕事をしているから、熱意が足りない。

だから、今ある生活や会社や周りの人に感謝が足りなかった。

この水害で、仕事が忙しくなり、会社のみんなの協力があって、何とか忙しさのピークは過ぎた。本当にありがたい。

まだまだ忙しいが、体に気を付けて、嫌だから仕事を辞めたいが、定年まであと7か月まで来ているのだから、しっかり、私の仕事、役割を果たして辞めることにする。

中途半端はいけない。

考え方を改めよう。

嫌な奴がいるのは当たり前だと、思って、なんで嫌なのか、解析してみよう。

何か解決策があると思う。

こう思えたのは、少し、忙しさが緩んだせいかもしれない。

気は緩めないで、あと7か月、過ごしていきたい。

会社を辞めるのは、いつでもできる。

 


これからの人生

主人を亡くし、母の介護で実家に一人戻り、母も見送り、4人の子供たちは、独立し、何の心配もないかに見える私の人生。 乳がんになってしまい、手術をし、一人、たくましく生きようと奮闘しています。