昨日は、父の弟の２３回忌に参加しました。
こっちの兄弟姉妹はもともと７人いて、みんな仲良しで、蜜に連絡を取っています。
残った兄弟姉妹は、４人います。
私にとっての従兄弟や叔父叔母、その連れ合い、総勢１５人ほどでしたが、久しぶりに集まったので、ちょっとお酒を飲んで、大変賑やかでした。
私は他県に嫁にいったのですが、母を見送り、３年ほどしか経っていないので、まだ実家に一人で暮らしています。
仕事をしながら。
もう帰ろうかなと思いながら、帰ったところで生活ができないことを理由に、定年までここに居ようかなと思います。
今年のお盆は、一旦帰って、今後のことを、話をしてきます。
なにをやるにも疲れて、限界に近いものがあるときには、決断しない方がいいかなと思います。
どこにいても私は私。
これからが、わたしの本当の旅が始まるのかも。
趣味の油絵はとうにやめてしまった。
再開したくても時間と気持ちに余裕がない。
朝、起きては仕事に行く準備をし、仕事から帰ってきては、疲れ果て、夜ご飯も食べずに寝てしまう。
まるで、昭和のサラリーマンのお父さんのようだ。
もうすぐ、６４歳。
１００歳時代と言うけど、１００歳まで仕事ができるわけじゃない。
６５歳を過ぎてもまだこんな生活が続くのかと思うと、気持ちの切り替え方を勉強しなくてはならないなと思う。
なるようになるさ。
もう仕事人間。
たまの休みには、草むしりやら、片付けやら、やることがいっぱいだけれども、体がしんどくて、寝て終わってしまう。
ＧＷにはなんぼか休めるらしいから、仕事から解放されて、次のステップを考える機会になるといいな。
私の仕事の繁忙期が終わろうとしている。
慣れない仕事で、はたまた、勘違いで、大したことがない失敗だが、失敗が数々。
やっと、今日と明日は２日間休みだ。
３月は、なんだか毎日仕事をしていた。
会社に行かないにしても、いろいろ仕事をしていた。
本当に好きでやっているなら、疲れも半減なのだが、いやいややっていた気がする。
しかし、やっていくと、仕事がだんだん好きになっていっているような感じがする。
来年もやっているのかな、わたし。
