最近母の夢を見る。
母を施設に送っていく夢なのだが、行きたくないという。
施設にあずけたことはないが、デイサービスに行く夢とも違う。
でも、施設がどこなのかわからなくなった夢なのだ。
母は、私を、親のように慕っていた。
信じきって安心していた。
だから、行きたくなくても、頑張って仕事（デイサービス）に通っていた。
私に嫌われたくなくて、死にそうなのに頑張っていた。
入院して、相当体がしんどくなって死にそうなのに、デイサービスに行かなきゃいけないと思い、頑張ろうかと思ったが体が言うことを聞かないから、行かなくていいんだよと言ったら、安心してここに泊まっていいのか？と聞いてきた。
ごめんね、仕事なんかどうでもいいから一緒にいてあげればよかったね。
ごめんね、もう戻れないけど、一緒にいても私を認識していなかったけど一緒にいてあげれば良かった。
ごめんね。
ごめんね。
そしてありがとう。
また逢いたい。
マッサージに行こうかと思っていたのに、今日はもう夕方。
寝て過ごしてしまいました。
とにかく眠いのです。
忙しく働いてる人が居るのに、時間がもったいないです。
でも眠いのです。
なにかしなくちゃという感覚が休みになると、なくなってしまいます。
休みだからこそやらなきゃいけないことがたくさんあるのに。
本当に自分に甘いのか、どこか、体のどこかが悪いのか。
最近は寝ても疲れが取れず、一週間ひきずってしまう。
これが生活習慣病なのかも。
明日のために今日は引きこもりと決め込もう。もう夕方なのだから。
あーあ。
先週、雨降りが続いたせいか、肩が張ってしょうがなくて、寝過ぎかもと思いましたが、我慢できなくなり、勤務中でしたが、昼休みに一時間マッサージをしてもらいに行きました。
前から運動不足で血糖値が上がり、だるさが抜けずに動きも鈍くなっていました。
決して太っている訳ではなく、あだ名がアスリートと言われるぐらい敏捷な動きのつもりですが、とにかくだるい。
マッサージしてくれた人は若い女性でしたが、肩が固まっているようですと言ってくれました。
だいぶ良くなって、猫背を気にしながら生活していますが、まだまだ、肩が重いのでまた行ってこようと思います。
今度は、近所のマッサージやさんに行ってこようと思います。
心配した娘がマッサージ代を送ってくれました。
もったいないので、行かなかったら、叱られました。
血流が悪いだけなのかとも思いますが、今日はお掃除したり、車じゃなく歩いて用事を足したりして過ごし、明日の予約します。
一回でも疲れが少しは取れた気がしていますが、娘が４回は行ってねと言ってくれました。
健康が第一です。
自分の体と心のメンテナンスをしながら、もう少しこの世に居させてくださいと思う今日このごろです。
今日は、うちの前の私道に私の名前が登記されてないこと をなんとかしなくてはと思い、動こうと思いましたが、やめました。
どうらや錯誤の可能性が出てきたのです。
厄介だ。
なんで私は厄介事に巻き込まれるのだろう。
父の買った土地が都市計画が終わってなくて、しかも前面道路が私道で持分がないなんて。うちを建て直すこともできず、売ることもできないらしい。
裏の家も同じ境遇なのだが、そこに相談しても自分たちが死ぬまでに解決すればいいと思っているし、私のように深刻ではない。
ただ、私道に関しては、持分がないのはおかしいらしい。ということがわかった。土地代金に私道もふくまれていたらしいのだ。もう４０年以上も前のことだし、当事者は亡くなっていて、その時の業者はもう無い。
私が不動産会社に勤めたのは単なる偶然なのだが、なんだか因縁めいたものを感じる。
空家にするには悔しくて、売れないとかわいそうな土地だから、私はいま、もう少しここに住んでいようと思う。
本当の希望はここを売って子供の中のだれかのところに行きたいのだ。
人生は思うように行かなくて当たり前と思うが、こんなにも辛くて厳しい現実から逃れたいと思うのも仕方がないとは思ってみたりもする。
しかし、時間が解決することもあると思うし、できることは自分で解決していかなくては前には進みたくない。問題のある親の家を相続するのは簡単なことじゃない。
仕事で不動産の問題の相談に乗ってるくせに、自分のうちは解決できない。
なんだか、気分が沈みがちなのは問題が多すぎるためだが、本当の問題は自分の気の持ちようなのかもしれない。
頑張れ自分、今日も休みだからゆっくり休もう。
明日からはまた忙しい日常が始まるのだから。
父が残した藤の花が満開です。
母が亡くなって、一年と四ヶ月が過ぎました。
もう？一年と四ヶ月？
まだ？一年と四ヶ月？
なんだか長く感じます。
娘の結婚が亡くなり、私と娘の同居もなくなり、一人暮らしが続いています。
一人暮らしも一年と四ヶ月。
その間、仕事が忙しくなり部署も変わって目まぐるしい日常が続いています。
もう仕事をするのが辛くなってきました。
でも、甘えている余裕はありません。
何も考えずに頑張るしかないのです。
お客様のところに行くと、高齢者が多く、いつも、これからは仕事のお相手は高齢者ばかりになって気を使うことが増えると思います。
高齢者社会が身にしみて感じてるこのごろです。
働けるだけいいかと思うときもありますが、好きなことを仕事にしたいなー
油絵も描いていないなー
孫にもあってないなー
ないものねだりばかり。
疲れてるな自分、頑張れ。
