ありえねぇ~!ぷちツッコミ型エンターテイメントレビュー

番組をツッコミつつ、リニューアル再開!

「曲がり角の彼女」 VS 「anego~アネゴ」 

2005年05月16日 | 本館レビュー外ドラマ
 忙しい30代の女性の仕事・恋愛・結婚・・・を描くコメディードラマ対決。
 「曲がり角の彼女」は稲森いづみの同僚に、釈由美子・石川亜沙美・金子貴俊・青木さやか、上司に要潤・佐土井けん太、不倫相手に伊原剛志というベテラン&人気俳優を集結させている。

 個人的にはキャストが発表された時に「青木さやか」「川島なお美」という文字がちらついているので見る気が激減したんですが、恐る恐る見てみると、それほど青木がでしゃばってなくて安心しました(笑)このまま大人しくしててくださいね・・・青木さん?まぁでも最終回近くに「どこ見てんのよ!?」を1回でもいいので、かましてください(爆)一方、川島なお美はやっぱり・・・(以下自粛)

 稲森いづみは「年下の男」の役の印象が強く、負け組み女のイメージが染み付いていたんですが、そこまで不幸を背負ってあるいてないですね・・・今回は(笑)目の下のクマが異常にリアルですけども。


 「anego~アネゴ」は、原作は林真理子の「anego」・脚本を中園ミホが担当しドラマ化したもの。主演は篠原涼子、新入社員にドラマ「ごくせん」で大ブレイクのジャニーズJrの赤西仁、同僚に市川実和子、山口沙弥加、戸田菜穂など、好意を寄せる男性に加藤雅也、その妻にともさかりえというこちらも豪華なキャスティング!

 こちらはまったくキャストに問題はなかったんですが、絵里子(ともさかりえ)のキャラと行動が異常すぎて怖すぎるということ(笑)「おいおい、それじゃ~だれも相手にしねぇだろ!」と思うことが多すぎる。
 他はそれぞれが十八番のキャラを演じているような気がします(篠原さん含め)。明彦の超細身のラガーマンはいかがなものかと思うけど(笑)この際、かっこよくサッカーでよかった気がする。むしろ大冒険でレーサーとか・・・レーサーとか?(爆)それこそ「お台場に大冒険」しにいかないといけないハメになりそ~。

1話から見ている感想としては、何かあると部長から「野田君、やってくれ!」と言われ、同僚からは「野田先輩~♪なんとかしてくださいよぉ~」と泣きつかれる。そのうち藤子・F・不二雄の代わりに「ドラえもん」書いてくれと言われそうなイキオイの頼られように、そのうち「てめぇら!自分のことは自分でしやがれ!!そんなこともできねぇようなら・・・」とごくせんの山口久美子級にキレないかどうか心配です(笑)


で、結局何が言いたいのかと言いますと、それぞれのドラマの4話目。
「曲がり角の彼女」では、千春(稲森いづみ)と一樹(要潤)がひょんなことからベッドイン。それを追う様に「anego~アネゴ」では、奈央子(篠原涼子)と明彦(赤西仁)がこちらも酔ったイキオイにまかせてベッドイン。2つのライバルドラマがイキオイで一気に同時にベッドインはマズくないですか?(笑)・・・ということっす。
 やっぱ、稲森いづみ(お肌の衰え)も要潤(ねちっこそう)で見劣りする部分があるので(オイ)・・・篠原涼子(エロい)と赤西仁(エロそう)のベッドシーンのほうがキレイそう(そういう問題じゃないか・・・)

※ドラマレビュー書く気がちょっと諸事情でバタバタしていて、失せているので(オイ)こんな感じで書いて見ました(笑)






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