ありえねぇ~!ぷちツッコミ型エンターテイメントレビュー

番組をツッコミつつ、リニューアル再開!

大奥~第1章~葛岡の変

2004年11月26日 | 本館レビュー外ドラマ
【対象:大奥~第1章~(11/26)】

 何気に見てるこのドラマ。ヨン様にメロメロ~~ンの奥様方にも人気だそうで初回の視聴率は16.6%で最高視聴率は19.4%と高いんですよ、奥さん(笑)
以前放送されたのは「幕末の大奥崩壊」でしたけど、今回はその逆というかものすご~~く時代が戻りまして「大奥ができるまで」です。当たり前ながら、前回と今回とではキャストも一新されました。しか~~し、変わらない人たちが・・・それは、大奥女中の浦尾(久保田磨希)、吉野(山口香緒里)、葛岡(鷲尾真知子)の3人。
大奥名物の修羅場には、一切かかわらず比較的のんびりと大奥生活を楽しんでいる3人。何かと噂話で盛り上がる3人でその中でも浦尾は毒味の仕事を楽しみ「美味でございます~」と名言を残していますよね。でもね、冷静に考えてみましょうか・・・単純計算で葛岡たちは265年以上生きていることになるんですよ、旦那さん(笑)だって前回の幕末大奥のときとキャスト名が変わっていないということ、今回の大奥にも女中として存在していること~すなわち~・・・265年生きてるんですよ(笑)それとこれは別の話なんてつまらんことは言わせないぞ、フジテレビ(笑)

 さらに言ってしまえば、大奥開始から大奥崩壊まで「老ける」ということを知らないんですよ、坊ちゃん(笑)。特に葛岡なんかしわの一つも変わっちゃいねぇ。変化といえば、浦尾のそばかすが増えたことだろうか・・・。吉野は地味すぎて注目してなかったので分からないんですけど(笑)
大奥の中や幕府がゴタゴタしている隙に、ドラゴンボールでも手に入れて不老不死にしてもらったのか?そういうことならば、納得できなくもないんですけど(笑)不老不死になった葛岡たちは、大奥の開始から崩壊までを面白おかしく見ていく・・・と。不老不死になったら、そりゃ毒味も楽しんでするわな・・・(笑)死なないと分かっていればなんでも美味だろう・・・。
まぁ、いろいろ書きましたけど個人的にこの3人は好きです。番宣でもよく登場していて見てて楽しかったんですよね。これからも大奥に出続けてください。あ、あと最後に・・・老けないという話をしましたけど、春日局もありえんくらい老けない・・・気がします・・・(汗)その辺は~その辺だけはもうちょっとリアリティーを出したほうが良かったんじゃないでしょ~かね・・・。

最新の画像もっと見る