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Arice in my wonderland~とことこプチ旅日記~

お勧め映画の感想、見どころなどの紹介や日々の日記、それからビーズアクセサリーについて語っているブログです。

お勧め映画:アラジン(ディズニー映画作品4)

2005-06-07 21:14:38 | About movies
だいたいのディズニー映画は高校の英語の時間に観ました。
これもそのひとつです。でも、ジーニーが強烈な印象を与えてくれた為、一回しか観てないのに未だに覚えています。(笑)スッチーの格好になった時はホントに面白かった・・・・。
ジーニーってとってもおしゃべりなんですよね。(笑)
何か、お笑い芸人みたいで好きです。(笑)ランプに支配されるという自由の無さが可哀想だと思いました。
ディズニーキャラクターの中で友達になるとしたら、やっぱりジーニーかなぁ・・・。
いかついし、鳩胸がキュートだけど・・・・。(笑)
プロレスでしたっけ?お漬物のCMにも出ている角田さん。
彼とちょっとだぶってしまう私です。(笑)

ジャスミンもまた、王女様という殻に入れられて自由の利かない暮らしをしている。
そう考えたら、ランプにより支配されているジーニーと同じ不自由な暮らしをしているのかなぁと思います。
アラジンはとっても素敵な青年ですね。
空飛ぶ魔法の絨毯にジャスミンと乗っているところ。
月が出ていて、有名なホールニューワールドの曲が流れて。
幻想的なシーンです。ロマンチックですね。

ディズニーのキャラクターの中でも、ひとつひとつ違った味を出しているのが「悪役」です。
ここにも注目して観て頂きたいなぁと思います。
私が一番強烈だった悪役・・・そりゃあやっぱドラゴンに変身してしまう「眠れる森の美女」のマレフィセントかな。顔が怖い・・・。(笑)青白~い、病気みたいな顔っていうか・・・。
あとは「リトルマーメイド」に出てくる蛸足の魔女。笑い方が豪快で大阪のおばちゃんって感じかな。(笑)
ジャファーはあんまりピンとこなかったなぁ・・・。
ただ、やり方がせこいだけっていうか。悪さするならとことんマレフィセントみたいに悪を追求した方が悪役としてモテると思うけどなぁ・・・。(笑)
10月のハロウィンまでに人気あげろよ~~。(笑)(密かに応援。笑)

お勧め映画:魔女の宅急便(スタジオジブリ作品8)

2005-06-06 17:18:34 | About movies
・・・忘れてた。(笑)魔女の宅急便の記事を書こうと思ってたのに。(笑)色んな映画があったもので・・・。(笑)ジブリファンの方には失礼ある行為でした。すみません。
私は、この映画が好きです!!ジブリの作品の中でも、「耳をすませば」と同様、可愛い内容の話ですよね。あったかい感じがします。
まず、「魔女」という視点から見てもとても可愛い映画です。
魔女=魔女になるための試練がある。というイメージも膨らみます。
その中でキキは色んな体験をしては成長していきます。
魔女としての力が伸び盛りな年頃でもあり、だけどスランプになってしまったり。
でも、このお話の中で一番ショックだったことは、私の大好きな黒猫のジジ!!
ジジがおしゃべりできなくなったこと。
これも随分前に作られた作品ですよね。未だに新鮮味があるけど。
でも、当時私は小学生??だったので、よく内容が飲み込めていませんでした。
キキ=空を飛べる。ジジ=喋れる猫。
この様にイコールを結んでいたわけです。
でも、お話が進んでいくと、ジジが喋れなくなってしまうという事態が起こります。
私はこれに非常にショックを受けました。
ジジがただの猫になってしまった。本来は喋らないのが普通かもしれないけど、動物が喋るということに夢があったんです。私にとっては・・・。
そして、キキも飛べない。悩んでいる彼女を見るのは苦痛でした。
ジブリはいろんなものを感じさせて学ばせてくれる分、せつないなぁ・・・と思ったりすることもあります。

「せつない」で例をあげて言うと、紅の豚に出てくる美女のジーナ。
本を読みながら綺麗で静かなガーデンでポルコが来るのをずっと待っている。
飛空挺乗りはいつ命を失うかわからないから、恋をするのが怖い彼女は、もしポルコが現れたら今度こそ彼を愛していけるという自信がつくとカーチスに言うところ。
あんな絶大の美女を待たせるポルコはほんとに何て奴だ!と思いつつ、ジーナの気持ちを考えると「せつない」ですね。(笑)

話題が脱線してしまいましたが、私が一番気になり、お話の中でもポイントになってくる、キキの魔法。明らかに落ち込んで、彼女の魔法は更に弱まってきている。
だからジジも喋れなくなったのか?魔法が弱くなって飛べなくなったことはわかったのだが、小学生の頃に理解出来なかったのは、「どうして魔法が弱くなってしまったのか」という点です。
これ、未だにわからないのです・・・。他の作品では非常に難しいテーマが置かれていて理解するには何度か観た方が良いと自分でも思うんですよ。
「もののけ姫」とかね。題材が難しい。神様、人間、生き物として生きていく上でのこと。
共存・・・。いろいろあると思うんですけど、キキの場合がわからない。
空を飛ぶ事を夢見ている前向きなトンボに恋をしたから?
パイを届けてくれたお礼にと、ケーキをご馳走してくれたおばあさんの孫娘に冷たい態度をとられた上、トンボが入っているクラブの仲間だと知ってショックを受け落ち込む姿を見ると、トンボが好きだったのかな・・・??とも思うし、一見わかりやすい映画に見えて私にとって実は一番わからないのがこの映画だったりする・・・・・。
昔は、「紅の豚」が一番わからなかった。(笑)
まず、豚が空を飛んでいる。(笑)何故?って。(笑)
そして次に、何で豚なの?豚に生まれたわけじゃないでしょ?何でわざわざ豚になったの?って。
それがわからん!!!(笑)ふか~いふか~~~~い謎です。
ジブリを理解するには1000年早いありすでした。

気になる映画:ナイトメア・ビフォア・クリスマス

2005-06-04 20:43:36 | About movies
TSUTAYAめ~~~~~~!!!!!(怒)
私が行く時に何でないんだぁぁぁぁぁぁ!!!!!
実はこの映画、去年のハロウィン前からずっと気になってました。
観たい~~~観たい~~~と思いつつ、家の近くのツタヤに行くのですが、いつも借りられていてないのです。いい加減観たい。何度ツタヤに負けたことか・・・・。
今日こそはあるだろう!と勝負を挑みに行くのですが、いつも借りられていてありません。
それで仕方なくとぼとぼと家に帰るのです。
どうして、こう、タイミングが悪いんでしょうねぇ。
0勝10敗くらいです。全然ない。何本かあるんですよ?ケースは。
でも、私が行くとないんですよ。この映画、人気あるのかなぁ・・・・。
クリスマスであろうが、どうでもいいんです。
とにかく、季節限らず観たいんです!!!
頼む!見せてくれぇぇぇぇ!!!!!(願)
今月の19日まで、何度も使える半額のはがきがあるんですが、それを使いたいんですよね。
でも、ないから妥協して違うのを借りてしまう・・・・。
今、気になるのはこの映画とケイト・ベッキンセールが出ている「アンダー・ワールド」という作品です。私はホラー、サイコ、サスペンスが駄目です。
この作品、ヴァンパイヤの話らしいんで、ゴシックホラー?よくわかりませんが、間違いなくホラー系なんですよ。多分。(勝手な想像を抱いています。)
なので、絶対私には怖いはずなんだけど、意外にも「ヴァン・ヘルシング」は観れたから、観れる?かなぁ・・・と思ったり・・・・。(怖々・・・)
負ける(駄目)とわかっている物には手を出さない主義なのですが、ちょっと興味深々なところもありつつ、怖いと感じるところもありつつ・・・・。
ツタヤでもジャンルごとに陳列が違うじゃないですか。
ホラー、サスペンス、サイコ系の陳列があるところは絶対通らないようにしてますから。(笑)
徹底主義+超ウルトラスーパー怖がりです・・・・。
調子にのって、こういう系を借りたらあとでえらい目に合うと天使がささやきつつ、ちょっと観てみたら?と悪魔が横からささやきつつ・・・・。
多分、何でもOKな幼馴染に「怖いから一緒に観て~~」とお願いする事でしょう。
「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」はお化け系?らしいが、ディズニー系なので大丈夫???かなぁと甘い事を考えています。
「ホーンテッドマンション」やあるまいし・・・と思っていますが、どうなのでしょうか・・・。
また近々、この作品があるかどうか、ツタヤに挑みに行きますが、多分またないだろうなぁ・・・。

お勧め映画:ファインディング・ニモ(ディズニー映画作品3)

2005-06-01 22:52:19 | About movies
今回はファインディング・ニモです。この映画はなかなか可愛かった・・・・。
私は海の中ってどうも怖いんですよね~~。だって未知の世界でしょう??(笑)
だから、海水浴なんてとんでもない・・・・。海の中は危険がいっぱいです。
さて、この映画に出てくるドリーが大好きです!!!
日本語版でも面白い。私は室井しげるさんが大好き!(笑)
だって、彼女面白いんだもの。(笑)色んな役がこなせる女優さんですよね。
ドリーはすぐに忘れてしまう青い方の魚です。
クジラ語があるらしいです?が、それを真似て話す時のドリーが凄く面白くて好きなんですよ。(笑)
この映画、いつも通っている英会話で観ています。(笑)
最近はこの映画を英語字幕でよく観ていますが・・・・、これ中国語もあるんですよ~。(笑)
そりゃあ、あるだろうけど、中国語では聞いたことなかったので聞いてみることにしました。
めちゃめちゃ面白いです。(笑)
特に、海カメの声がすっごい渋い・・・・。おじいちゃんみたいな・・・。(笑)
それを何かやる気あるんかないんかみたいな声でだら~だら~と喋るんでわからないんです。(笑)
中国語なんだけど、大阪弁というか、九州弁というか・・・・。(笑)
何か、くせのありそうな感じに聞こえます。(笑)
先生と2人で、「これ、面白いよなぁ~。笑」って笑ってて。(笑)
普通に面白かったです。(笑)
ドリーやニモの漢字ってこんな風に書くのか!みたいな・・・。(笑)
日本語字幕ではなく中国語字幕だったので、とっても新鮮味を感じました~~。(笑)

お勧め映画:ハリー・ポッターと賢者の石(ハリー・ポッターシリーズ紹介1)

2005-05-28 23:09:00 | About movies
ハリー・ポッターシリーズ第一弾です。賢者の石の頃の3人はほんとに幼さが残っていてとっても可愛らしいですね。
この賢者の石は初めての作品ということもあって、大ヒットしたかと思います。
この映画の中での見どころは最初と最後かな。(笑)
最初はハリーがどのようにして生活を送ってきたのかということ、それから最後はハリーを殺す事が出来なかった「例のあの人」との戦い。
ハラハラどきどきものです。ホグワーツは学校なのにも関わらず危険がいっぱい伴っていますからね。ある種のホラーも入ってそうなゴシック系の建物などにも魅力を感じます。

ハリー・ポッターのキャラクターの中でも、魅力あるのはあの3人だけではありません。
ハグリッド、マクゴナガル先生や、スネイプ先生。
私は中でもスネイプ先生の本当の正体を知りたい!!
絶対ただの先生じゃないと、いつも思っています。
何より私は、3までしか本を読んでいないので、この先の話がわからない・・・・。
彼はただものではないと勝手に思っているんですけど・・・・。どうなんだろう。

闘いシーンだけではありません。クディッチがあります!!!
空の上でのサッカー?バスケット?なんだろう・・・。
良くわからないけど、危険だが楽しそうなスポーツですよね。
クディッチもこの物語ならではのスポーツなので、是非見ておきたいところです。

3人の中ではハーマイオニーが好きなありす。
彼女は可愛い顔をしていて結構な毒舌です。(笑)
初めはとってもいやみっぽい子だなぁ・・・と本を見て思いましたが、映画で一生懸命当ててもらおうと手を上げている彼女の姿がとっても可愛く思えて、それから好きになりました。
何だかんだ言って、彼女もやっぱりいい子なんです。(笑)
だけど、しっかりと優等生ぶりを見せていただけるので、それが嬉しい・・・。(笑)


お勧め映画:トイ・ストーリー(ディズニー映画作品2)

2005-05-28 22:50:12 | About movies
この映画はとにかく可愛い!!!CGがよく出来てますね。
内容も可愛いです。人間から見たおもちゃと、おもちゃから見た人間って全然違いますね。(笑)
おもちゃに心を入れて描いたような作品です。
同じおもちゃでも酷く扱われるようなおもちゃ達もいるし、おもちゃの気持ちになって考える事が出来ると思います。(笑)それってなかなか出来ない体験です。(笑)

確かに子供はどんどん成長していきます。
そのうち大人になるにつれおもちゃが必要でなくなる時がやってくる。
子供に必要とされてきたおもちゃ達が、子供達に手放される時ほど辛い事はないのでしょう。
時にせつない気持ちにさせてくれます。

英語版も日本語吹き替えも楽しめる作品です。
唐沢さんの声はウッディにぴったりだったし、所ジョージの声もまたバズライトイヤーにぴったり。
あの渋い声で「無限の彼方へ!」と言って、実際2Fから落っこちてしまうシーンは「本当に飛べないんだ」と苦痛を味わった瞬間でもあり、飛べると信じてきたひとつのおもちゃが「自分はおもちゃである」事を味わった瞬間でもあったんですよね。
あのシーンは本当にせつない気持ちになりました。

それぞれおもちゃの特徴がよく表れているのもこの作品のいい所ですね。
子供は勿論、大人になった方にも子供時代を振り返って見てみるのも良いかもしれませんよ。(笑)
とてもおもちゃとは思えません。(笑)
中でも私が好きなのは緑色の兵隊達。(笑)
コミカルに動くし、自分は兵隊である!ってな感じで任務を遂行するところに頭が下がります。
おもちゃなんだけどなぁ・・・・。(笑)

お勧め映画:チャーリーと14人のキッズ コレクターズ・エディション 

2005-05-25 23:58:44 | About movies
コメディのキング?とホラーのクイーン?(笑)
私の大好きなエディ・マーフィとアンジェリカ・ヒューストンが出ている映画です!!
これは楽しい映画なので、観てください。(笑)幼稚園の子供を賭けた闘いです!!(笑)
先日紹介した「アダムスファミリー」に出ているアンジェリカ・ヒューストンがスパルタ系幼稚園の園長を演じています。彼女、とっても魅力あります。(笑)
そして、コメディ界の王様!と私は思っているんですけど、エディ・マーフィ。
彼が出ているというだけで、気になっちゃいます。(笑)
彼は何でこんなに面白いんでしょうねぇ・・・・。(笑)ほんと関心しちゃう。

今回のエディは、会社を首になった一児のパパ。
その彼が何と思いつきで保育園を開いちゃう!ってな話です。(笑)
キャンペーンで失敗したチャーリーは会社をクビになってしまい、不況のせいか仕事も見つからない。生活も苦しくなるので、息子のベンが通うエリート(スパルタ?笑)幼稚園を退園させることにした。夫婦で代わりの幼稚園を探すがどれも怪しげな所ばかりでとても子供を預けられる状態ではなかった。
そこで、仕事に出る妻のキムの代わりにチャーリーが子供の面倒をみることになった。

ある日フィルと一緒に子供を連れて公園に行った時のことだった。
近所の主婦達の何気ない一言を耳にし、自宅で幼稚園を開こうと思いつく。
ご近所の心配をよそに9人の個性的でやんちゃな子供達が集まった。
チャーリーは自分の子供と同じようにみればいい、と思っていたが子供達は予想をはるかに超えた子供達だったのだ。

4歳にして既に携帯電話を持たされているお嬢様ジェイミー。
ヒーローもののコスチュームを脱ごうとしないトニー。
誰かれかまわずケリを入れる暴力少年クリスピン。
1ドルをもらうまで抱きついて離れない甘えん坊でやり手のディラン。
知識欲旺盛で小生意気なベッカー。
一人でトイレに行けないマックス。
目に見えるものは紙でも何でも食べてしまうショーン。
「スタートレック」マニアでクリンゴン語を話すニック。
そしてチャーリーの息子で人見知りをする繊細な少年ベン。

子供達はチャーリーが保育園の説明をしているのを無視して大暴れ。
フィルがギターを持って歌い、ようやく子供達がなついてきた。
が、おやつを沢山あたえたがために、血糖値があがって子供達が再び大暴れ。
そんな子供達だったが、暴れ疲れると眠ってしまい、はじめは心配そうなお母さん達も安心して子供を連れ帰るのだった。

子育ては思っていたほど甘くないと感じたチャーリー。
しかし、翌朝には2名増えていた。
事態を知ったミス・ハリダンが「パパの保育園」をつぶすために福祉局に電話をする。
その後、チャーリーとフィルは施設の改善を言い渡された。
子供の面倒に疲れ果てたフィルは「保育園を始めたのが間違いだった」とボヤくものの、福祉局からの条件を満たすために全力で働いていた。
2人はいつの間にか子育ての魅力を感じていた。

何とかして条件をパスした2人。
しかし、今度は保育士の数が足りない。
そこでたまたまチャーリーとフィルに最後の給料を届けにきた郵便係マービンを少しの間だけ、保育士に仕立て上げたところ、彼は子供の扱いが誰よりもうまかった。
初めはパパの保育園に参加するのを嫌がったマービンだが、ディランのママでシングルマザーのケリーに一目惚れ。
結局、彼はこの保育園のメンバーとして参加することになり、保育士は3名になった。

子供の気持ちがわかるマービンが参加することで保育園も軌道に乗ってきた。
シャイなベンもお友達が出来て一緒にお絵描きをするようにもなった。
乱暴なクリスピンの言葉遣いが直ってきた。
文字の読めなかったベッカが文字を読めるようになった。
そんなある日、保育園の業務の拡大をしようと、資金集めにロック・コンサートを開く。
しかし、自分の保育園の激減の危機にさらされたミス・ハリダンは容赦なくコンサートを妨害するようにアシスタントに伝える。
存続の危機にさらされた「パパの保育園」。
そんなチャーリーに元上司から高額の給料で仕事に戻らないかと誘われる。
子供をとるか、仕事をとるか、今度は彼が彼自身の人生においての選択を迫られた。

しかし、彼は子供をとった。子供達のお世話する保育士としての仕事に魅力を感じたのだ。
彼はすぐエリート保育園に向かい、子供達を取り返しにきたのだった。
子供達が自分自身で自信を持って出来るようになった事。
そのひとつひとつが小さな事でも子供達にとって大きな事だった。
スパルタに教える事が果たして子供達に良い影響を与えるのかどうかも問われた。
子供達はチャーリーを選び、そしてまたチャーリーも子供達を選んだのだった。

身近にある事だと思うので、この作品もオススメです!!
子供の教育、私はよくわからないけど、エリートだったらいいのか???
それは問題です。頭が良くて、名高い学校に入るだけが素晴らしいわけではないと思います。
ただの負け惜しみと言われたらそれまでだけど、どんな学校に入ったって、自分に得たものがあるのならそれが財産であり、宝です。
必死になってエリート学校に入れようと子供を押し付けるというのはどうかと思いますね。
本人が望んでいるのなら別だけど、子供にだって自由という権利はあるんだし、学ぶのも同じで自由に学ぶ権利があります。親に気に入られる為に頑張っているという子を見ていると、凄く可愛そうです。親のエゴですよね。
しかし、実際は「学歴社会」になってきた今、問題になってきています。
企業が知っている有名な学校を卒業した者じゃないと入れないとか・・・・。
学歴社会って本当に嫌です。結局は中身を見ていないのだから。
あ~~~~!!!つまらない!!!!


お勧め映画:アダムスファミリー

2005-05-24 22:19:02 | About movies
ホラーコメディ???
一応、ホラーだけど、内容はコメディですよね。(笑)
これ、大好き・・・・。こういうのなら観れる。
コメディで好きなのはホームアローンシリーズとこのアダムスファミリーかなぁ。
私は中でもパパとママ、そしてウェンズデーが好き!!
赤ちゃんが生まれて乳母が来るというお話があります。
それが特に好きですね。(笑)おじさん、可愛そうに電気椅子に座らされちゃって。
・・・死なないのにねぇ。(笑)乳母も可愛そうなものです。
ママとパパは本当に仲良しですよね。
パパがママをエスコートして・・・というような。(笑)
ダンスシーンとか観たら、やっぱりゴシック系ホラーなだけに味が出ていて素敵・・・。

内容はモーティシア(アンジェリカ・ヒューストン)に赤ちゃんが出来ました。
赤ちゃんはごく普通の人間のように思えたが、明らかにアダムス家の子供。
赤ちゃんはピューバートと名づけられました。
ウェンズデー(クリスティーナ・リッチ)とパクズリー(ジミー・ワークマン)はアダムス家の新しい家族をいじめて何時間も遊んでいましたが、ピューバートは彼らの攻撃にめげない強い子供でした。

そんなある日のことでした。アダムス家にデビー(ジョーン・キューザック)という若くて美しい乳母がやってきました。ゴメズ(ラウル・ジュリア)やモーティシアは子供の面倒をよくみる彼女を信頼するのだが、ウェンズデーだけは彼女の招待を見破っていたのでした。
デビーは恐ろしい女性で、これまで何人もの金持ちの男に近付いては殺す、ブラックウィードの異名を取るしたたかな女だったのです。

彼女は自分の招待がバレそうになると、親達を説得しては子供をサマーキャンプに送り込むのでした。(・・・何て女だ・・・。)
彼女はゴメズの兄フェスター(クリストファー・ロイド)に近付き、彼をたぶらかしすっかりデビーのとりこになってしまったフェスターと、結婚式を挙げる。
彼女は色々な手段を使って彼を殺そうと試みるが、うまくいかない。

一方、キャンプ場に参加したウェンズデーは、彼女に想いを寄せる少年ジョエル(デヴィッド・クロムホルツ)と意気投合し、意外にも初恋が花を咲かせた。
ピューバートが生まれて一年経とうとする頃、デビーはアダムス家をバラバラにすべく画策する。
アダムス一家の面々を縛り付けて今までの悪事を働かし、詰問を始めるがピューバート達の活躍により、一家は救われてもとの平穏な暮らしに戻るのです。

・・・お化け一家ともあろう家族が、人間に悪事を働かされて拷問のようなものを受けるだなんて・・・。(ため息)
ピューバートが空を飛んだのは可愛かったですね~。
飛行機の窓の外に「あれ?」って感じで。(笑)
彼は大きくなったらどうなるのだろう・・・・。
素敵な青年になるのでしょうか。(笑)


お勧め映画:ハリー・ポッター・・・その前に前置き。(笑)

2005-05-24 17:13:02 | About movies
今日は大人気ハリー・ポッターシリーズをご紹介します。
賢者の石は本を読んでから映画館で観ました。
この作品が映画になるというのを知った時、口々にハリー・ポッターの映画の噂を聞いたのを覚えています。あれから年月が経ち、役者も随分大人になりましたね。
賢者の石の頃の役者は幼さがまだ残っていて本当に可愛かった。
ご覧になられた方はきっとそう思ったことでしょう。

賢者の石で見て欲しいところと言えば、ゲームですね。
寮を代表して行われるゲームです。
箒から落っこちたりと非常に危険なゲームにハリーが出場することになります。
これぞ、お父さんであるジェームズの血を引き継いだ子供という感じ。

それから、はじめですね。ハリー・ポッターといえば、あのいや~~~な雰囲気をかもし出す、ファミリー・・・・。(笑)一体、奴のどこがいいのか私には理解出来ませんが、何しろ、家族のリアクションが好きで、憎めません。(笑)やってることは酷いですけどね。

私はハーマイオニーがお気に入りです。
彼女はこの作品では偉く生意気に見えますが、徐々にいなくてはハリー・ポッターが成り立たない!というほどにこれからどんどん成長していく少女です。
マグル(人間)の家族の出身で、スネイプ先生から偉く嫌われている彼女です。
可愛そうに。マグルの何が悪い!という感じです。彼の血が呪われているからその様な酷い言葉が出るのでしょうね。スリザリン寮は絶対、「例のあの人」との関わりがあるはず!と個人的に思っています。勿論、「例のあの人」とスネイプ先生がグルなんじゃないか!とか色々、好き勝手に想像しては楽しんでいます。(笑)実際はどうなのだろう・・・・。

ロンも大好き。(笑)役立たずなスキャバーズの飼い主さんです。(笑)
早速、杖を折ってしまったりとドジなところはありますが、彼は信念の強い少年だと思います。
ハリーの事を気にかけているし、楽しい家族を持っています。
この作品の彼は本当にかわいらしい・・・・。後からだんだん成長したなぁ・・・と感じるのが彼ですね。(笑)

ハリー・ポッターシリーズで見逃せないのは勿論戦闘シーン。
勇敢なハリーが自分の命に関わるかもしれないという恐ろしい闘いに挑みます。
これも「例のあの人」がハリーを殺せなかったからこそ、闘いがあるんでしょうけどね。
私はまだ2までしか観てないので早く3を観たいです。
以前は何度借りに行ってもなかったこのアズカバンの囚人。
先日は借りなかったので、今度行ったら借りようかな・・・。
あれば・・・の話ですが。(笑)
シリーズ物はやっぱりちゃんと観ないと続きがわからないですからね。(笑)

それがラッキーな事にツタヤから旧作半額というラッキープレゼントらしいが、私宛にはがきが届いたので、それを持って借りに行こうと思います!!
期間中、何度でも使えるらしいので、とってもありがたい!!!

お勧め映画:モンスターズインク (ディズニー映画作品1)

2005-05-23 21:51:47 | About movies
今回はディズニー映画を紹介します!!
多分、ディズニー関連映画の中で一番好きだろうと思う映画です。
この映画、ほのぼのしているけど、ハラハラするところもあって、とっても楽しい映画です!!!
モンスターというだけに、ひ・・・一つ目!!と思って、怖い映画かしら??と思いましたが、全然怖くない。(笑)最初のシーンには驚かされましたが。(笑)
可愛い映画でした。そして、泣ける。

この映画のCMを確か・・・がっくんことガクトがコメントしてたと思うんですよね。
がっくんが泣けるんだから、私だって泣けるはず!!(ありすと母はがっくんが好きです。笑)
一緒に泣いてやる~~!!と思ってツタヤに行こうと思ったら、友達が持っていたので借りました。
そして、借りて返すまで何度観たことか・・・。(笑)
ついに買っちゃいました。(笑)えへへ。(笑)
最後のシーン、すっごくせつないんですよ~~~!!!!!(号泣)

モンスターの話なのに、すっごくせつない!!!何ていう映画なの!!!!と感動。(笑)
私は、マイクワゾウスキが大好き!!(笑)一つ目のモンスターです。
1つしか目がないからこそ、彼の表情を作り出すのに苦労したのだと、製作者はコメントしていました。ほんと、良く出来ています。
コミカルに動く動作もたまらない!!(笑)私、そういうの大好きだから。

ブー(女の子)もとっても愛らしい。モンスターの世界に迷い込んだ幼い女の子。
でも、ニャンコニャンコとサリーを追い掛け回す。
モンスターには怖い物がないはず?と思ったらそうじゃなかったんですね。(笑)
ブーのことがだんだん大好きになっていくサリーの姿はほんとに健気な感じがしてGOOD!!

ブーとのお別れのシーンを見て下さい。是非見て欲しい。
本当に「今までは何だったの?」と言いたくなるから。(笑)
ブーにしてみたら、今まで夢を見ていたの?と問いかけたくなるほど、突然子供の世界に帰ってぽつんと一人になってしまった。
きっと、ドアを閉めた後、彼女は泣いたのかもしれませんね。
本来、彼女を子供の世界、つまり人間の世界に帰す事がサリーとマイクの使命だったはず。
でも、ブーをめぐってドキドキはらはらの毎日だったが、それがようやく終わろうとする時ほど、気の抜けたものはないんでしょうね。
あの、ドアを壊すまでの5分間、彼らは本当に仲良しになったと思えた瞬間だったんでしょう。
友情愛も見れたし、楽しかったし、何よりせつないお話でした。