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Arice in my wonderland~とことこプチ旅日記~

お勧め映画の感想、見どころなどの紹介や日々の日記、それからビーズアクセサリーについて語っているブログです。

Poems:ほんとにわかりません。(笑)(相田みつを作品4/「にんげんだもの」より)

2005-06-15 09:31:20 | poems
この詩を読んで、納得!!(笑)
一番わかっている様で、本当は一番わからないのが、「自分」です。
私も自分自身のことをあまり理解していません。(笑)
何かにつけても、「理由」がないというか・・・。
駄目ですよね~。こんなことじゃ・・・・。



一番わかっているようで

一番わからぬ

この自分



Poem:そのときの出逢い(相田みつを作品3/「にんげんだもの」より)

2005-06-12 18:27:59 | poems
そのときの出逢いが

人生を根底から

変えることがある

よき出逢いを


ホント、人生を歩むにおいて、「出逢い」というものは大切なものですね。
今まで歳を数えてきて、良い「出逢い」をしたのだろうか。
一度、振り返ってみた時に自分はこれまでに何回良い出逢いをしたのだろう。
良い、悪いを決めるのも難しいですが、良い出逢いとは難しいものです。(笑)
全てがそうだと言っているわけではないと思いますが、出来れば人生、「良き出逢い」をしたいものですね。




Poem:ただいるだけで (相田みつを作品2/「にんげんだもの」より)

2005-06-07 01:19:04 | poems
【ただいるだけで】
あなたがそこに
ただいるだけで
その場の空気が
あかるくなる

あなたがそこに
ただいるだけで
みんなのこころが
やすらぐ

そんなあなたに
わたしもなりたい


相田みつをさんの詩って、何でこう、心の中にスーっと入ってくるんでしょうね。
短い詩なのに、そうそう!って納得してしまう詩もあるし、じ~んとくる詩もある。
この詩もあたたかくなる詩のひとつとして取り上げてみました。
この詩を読んで思ったことは、簡単に出来るようで難しいのかなぁ・・・と思いました。
みんなの心が安らいだり、いるだけでその場の空気を暖かくすることが出来る、それって簡単な様で難しいです。(笑)
他人から見て、その人がそういう人なんだと思われるということでしょう?
周りに良い様に思われようとして行動を起こすのではなく、それを自然と出来て本人が知らなくてもその様に思ってもらえていることってなかなか私には出来ません。(笑)
相田さんは、読む人の心をしっかりと読んでいて、それに答えたあたたかい一言が多いですね。
時に厳しく、時に優しく、それが彼の作品の良いところなのでしょう。
私はまだ、「にんげんだもの」と「いちずに一本道 いちずに一ツ事」の本しか持ってないので、これからまた集めていきたいと思っているんですけどね・・・・。
おばも好きなので、何か持ってたら借りようかな・・・。(笑)(せこい人間の私・・・。)

Poem:その人 (相田みつを作品1/「にんげんだもの」より)

2005-06-06 15:59:33 | poems
「その人」
私は小学6年生から相田みつをさんの大ファンです。
彼の詩を忘れた事は片時もなかった。それくらい大好きな詩がありました。
彼を有名な詩人だったという事を知るまで、たった1つの詩しか知らなかったんです。
相田みつをさんが、こんなに有名だったということが知らなかった12歳だった頃の私。
彼の詩と出逢ったのは、本当に運命的だったと言ってもいいかもしれません。
あの日、あの時に知らなければずっと知らないままだったかもしれない。

小学校の卒業式に彼の詩と出逢いました。
担任の先生が卒業生であるクラスメイト達に贈って下さった詩でした。
沢山の詩人の中から彼女が選んだのがこの相田みつをさんだったんです。
小学6年生ながらに先生から贈られた卒業生へのメッセージはとてもジーンとくるものでした。
それ以来、私はいろんな本屋に行き、先生が贈ってくれた詩を探し求めては歩きました。
作品名もわからない、ちょっとずつ忘れかける記憶の中の彼の名前・・・。
何の情報もなく、ただ無駄に探していたと思います。
だけど、先生から贈られた詩は頭の隅っこに残ったのか、それとも心に残ったのか、忘れる事はありませんでした。

やっと見つけた!と思ったのが長かった。高校生になってからのことでした。
あんまり本を読まなかったのですが、高校生から本を読むようになりました。
その時、この人の本を見つけたんです。これもまた、わからないで探していたので運命的な出逢いでした。それがこの単行本との出逢いだったんです。

この本の中のひとつ、「その人」という詩を先生は贈ってくれました。
そういう人に出逢う事は難しいが、それでも人生に一人でも見つけたならたいしたものだ!というそんな気がしました。物持ちが良いのか、先生が最後に配ったクラスのしおりのプリントをずっとどこかにしまっていたようで、大掃除した時にそれが出てきました。(笑)
一体、何年前のプリント??(笑)プリントは茶色に変化していました。
時代の流れを感じます。(笑)

それも、懐かしい事に5月末の事でした。
私が小学6年生の時にタイムカプセルに何か入れて学年で埋めたんです。
確か・・・。そんなこともあったなぁ・・・と。
近所の人が、「タイムカプセルを掘り起こすので、式典に参加するかどうか、はがきで学校に返送して下さい。」との事で、はがきをわざわざ届けに来て下さいました。
ご苦労様です。m(_ _)m
結果、いつも一緒にツタヤに行く幼馴染と一緒に今月末の式典に参加することになりました。
排除してもらうにしても、一体何を書いたのか気になるところもあるし・・・。(笑)
まぁ、近いし・・・というのが理由です。式典・・・にするほど大きいイベントなのか??(笑)

子供の数も減ってきていつ壊されるかわからない学校ですからね。
私が卒業した高校も廃校になるし。幼稚園は既にないし。
残っているのは小学校と小学校の目の前にある中学校の2校だけ・・・。
中学校には行くことはないだろうが、頑張れ~。(笑)
それはそうと、ひょっとしたら私達を見送ってくれた当時の担任の先生方も来るのかなぁ・・・と思ってみたり。(笑)

いつもこの本を読んだり、私の大好きな詩を読んだりすると、「その人」について考えさせられたりするんです。
小学校を卒業してから随分経つけど、私は「その人」に出逢ったかなぁ・・・って。
長い人生、まだこれからだからまだ出逢ってないかもしれない。
何しろ、一生に一人でいいのだから。(笑)
きっと、そんなに簡単に見つかるものではないのでしょう。
簡単に見つかったら苦労はないですからね。(笑)
これからが楽しみです。


【その人】
その人の前に出ると
絶対にうそが言えない
そういう人を持つといい

その人の顔を見ていると
絶対にごまかしが言えない
そういう人を持つといい

その人の眼を見ていると
心にもないお世辞や
世間的なお愛想は言えなくなる
そういう人を持つといい

その人の眼には
どんな巧妙なカラクリも通じない
その人の眼に通じるものは
ただほんとうのことだけ
そういう人を持つがいい

その人といるだけで
身も心も洗われる
そういう人を持つがいい

人間にはあまりにも
うそやごまかしが多いから
一生に一人は
ごまかしのきかぬ人を持つがいい

一生に一人でいい
そういう人を持つといい