昨日の記事
昨日も書いたけれど
結果が出るまでは
「ブログには書かないでおこう」って思っていたのね。
心のなかには
『ミラクルだと喜んでいたけれど
実際には
ロングパーカーがこない結末』
があったんだよね。
勿論ね、
『当然来るに決まっている』という思いも
ありました。
でもね
うまい話はないだろう
というイメージのほうが
パワーがあったのですね。
でもちょっと違うな
来る・来ない
より、自分の中の声に従って
購入をして
その結果ミラクルが起こった興奮は大きかったんだよね。
そこには酔っていた。
そして
自分を褒めてもいた。
今書いていて、考えていたことが間違っているような気がした。
「来ないかもしれない」みたいなことを感じたのがいけなかった
と思っていたのだけど
この感情が出てしまったのだから
これを止めるのはそもそも不可能なんだ。
問題は
もしかしたら、服がやって来ない未来があるかもしれない
って感じた時に
そう感じてしまった自分を
ほったらかしにしたのがいけなかった。
言い方を変えると
決断をすべきだった。
決断というか選択ですね。
服がやって来ないかもしれない
喜んでいてやってこなかったらみっともない
値段つけ間違えというキャンセル連絡来るかもしれない
話ができすぎだからその通りにはならない
みたいな気持ちは
次から次へと湧いてくるからね
少なくとも
現在の自分では
湧いてくる場合が多そうだ。
でも
楽天的に
「待ってりゃ来るでしょ」
「一度起きたミラクルは次も起こる」
「早くロングパーカー着たい」
という思いも持っていた。
自分として
これらの中から何を選ぶのかを決めなかった。
ただただ
喜んだり
不安に浸ったり
していただけだった。
なので
不安な結果も本当に起こってしまった
だから
不安でいる自分を選ぶのか
楽天的にミラクルは起こると思っている自分を選ぶのか
不安な気持ちもあるけれど
楽観的な自分でいよう!
って決めちゃえばよかったんだ。
と
今書いているうちに
思いつきました。
決める
という行動をしたことが
自分がゴールを設定したことになるのでしょうね。
選択する癖をつけることが大切なのですね。