今日はオンラインで個人セッションを受けました。
その方は、自分の夢を達成するために
期限をご家族の方に宣言
その日までに成果が出なければ
挑戦をあきらめるという背水の陣でのぞんでいました。
前回は
夏の終りくらいに
お話をしたのだけれど
今回久しぶりに
セッションで顔を合わせました。
見事に結果を出して順調に進まれているとおっしゃっていました。
有言実行スタイルってすごく
格好いいし
信頼しちゃいますよね。
今日その方とお話をしていて
いくつか気づきました。
そのうちの一つ。
自分をそのまま受け入れることが
まだまだ不十分だったと思いました。
頭では分かっているように思っていましたが。。。
例えば
家の整理が進まないという現実
難しそうとか
膨大な仕事量になりそうとか
無理っぽいとか
頭の中にイメージされてしまっている。
結果
家の整理が進まないイマイチな自分
というイメージが出来上がっていた。
ここにもたくさん書いてきているように
嬉しいことやら
ラッキーに思えることやら
人生をバラ色に導くコツやら
その都度その都度
実感して
喜んではいる。
だから
右を見るとそういうHAPPYな世界にいる自分が見えている
でも
左を見ると、
イマイチな自分も見えている。
嬉しいことも、嬉しくないことも
どちらも見えているんだよね。
だけど
思考が選ぶのは
イマイチな自分のイメージ。
すると
この先
◯◯できない自分、◇◇をやっていない自分
そういう自分がたくさん目につくようになり
結果
最近イマイチだなあ
などと感じてしまっている。
昨日書いたことと同じですね。
いろいろマイナスなことを感じる瞬間はあるのだから
感じるのはOK
ただし
自分が何を選ぶのかを決める
マイナスなことに心を惹かれて
不安やら心配やら大騒ぎやらをしたいのか
それとも
マイナス気分を感じている自分に気づいたら
「マイナスな気分になっているな」と自分を眺めた上で
その気分に浸る選択をするのか
そこを問うていけばよいと思いました。
今までも
こういうことはたくさん書いてきたけれど
今日は
自分以外の他の人と話をすることで
できていると思っていたことが
できていなかったことが
見えてきました。
残念に思いましたが、
残念な思いには浸らないと決めました。
分かってよかったです。
第三者とお話をすることで
自分をより知ることにつながりますね。
