お金をお財布から取り出す場面
お財布を開き
お札入れの部分を見て
必要な枚数を数えて
お札を手でつかみ
お財布から抜き取り
相手にお金を手渡す。。。
いつも
お金を手渡した相手の反応だけに注目していた
と気づきました。
笑顔のない店員さん
無言の店員さん
乱暴にお金を扱う店員さん
感謝を言わない（いつも言わないわけじゃないけどね）奥さん
だけど
昨日は
お金を持っている自分の手に
フォーカスがいきました。
正確に言うと
お札をつかんでいる私の手が
一瞬世界が止まったように
写真みたいな状態で
自分の目の前に現れたのです。
突きつけられたという印象かもしれません。
その瞬間に思ったのです
感謝がないのは自分でした😱
ぬくもりも
喜びも
ありがたさも
大切に扱おうとする思いも
何ら感じられなかった
昨日、目に飛び込んできた
お札をつかんでいる自分の手
全く
美しくみえませんでした
今まで
散々
色々な人に
感謝が感じられない
とか思ってきた。
お店だと
この店員さんは前の印象がよくなかったから
別の店員さんや無人レジに並び直しなどの行為もしてきた。
だけど
実際には
自分の
波動が
相手に伝わっただけだったのですね。
もしくは
こうした自分の感じ方や見え方で
相手の人を
見ていてしまったということだったのですね。
そういったことが
一気に思い浮かぶくらいに
今まで自分が
嫌だと思ってきた人たちの雰囲気みたいなものが
全て
お金をつかんでいる私の手から
感じられたのです。
ここにも感謝がなくて信じられないなどと
散々と書いてきてしまいましたが
本当に
恥ずかしいです。
思い込みの眼鏡をはずすと以前書きましたが
感謝がないのは相手であるという眼鏡を
自分がまだかけ続けたままだったのですね。
そう考えると
昨日突然目に飛び込んできた
お金をつかんだ自分の手の映像
を見させてくれたのも
本当の自分の声だったのかもしれません。
本当の声をキャッチしようという思いが
だんだんと本当の自分に届きつつある
ありがとう！
これからも
もっと
いろいろと
教えてね。
