自分はねじれているなあ
と思っていました。
言い方を変えると
ひねくれている。
そんな自分が不思議だと
長い間感じてきました。
人前で楽しくはしゃいで
周りの人も巻き込んで
すごく楽しい雰囲気を作り上げる
この瞬間は楽しくて仕方がない
空中から
周りの人から
自分自身の中から
なんだか分からないけど
目に見えない様々なパワーみたいなものが
自分とつながり
本当に自分が楽しく生き生きと動いている。
だけど
一旦
それが終わると
そのことに触れてほしくない
その話題について
自分に話しかけないでほしい
という思いが湧き上がってくるのです。
とは言っても
喜びや興奮は体の中に余韻として残っているのです。
しかし
そのことを話題にして
自分に話しかけてほしくない
と
いう自分に気づくと
なんと
矛盾していて
なんて
ひねくれているのだろう???
と思ってしまうのです。
自分の本当の思いは何なのだ?
そもそも
自分はどういう人だ?
どんな性格なのだ?
などと
つかみどころのない
自分を感じて
またまた
どよどよーんと
深みに沈んでいく自分を感じていました。
最近になり
色々な人にも相談したり
話を聞いてもらったりしている。
本日
というか
やっぱり昨日ですね。
やっとこさ
仕組みが解明したのです。
解明してみて分かりました。
何のことはない!
自分の願いがかなっていただけだったのです。
自分の願いとは何か?
「本音を人に言いたくない」
「本音を人に語りたくない」
だから
自分の本音を他の人に言わないようにするを
当たり前になっていたんだね。
いつの間にか
願いという言い方を飛び越えて
体に染み込んでしまっていたのですね。
さっき例に書いた場合には
自分の本音は
「超ウルトラ楽しかった!」でした。
だから
本音をいいたくないという私の願いが
現実化された世界にいると
その「超ウルトラ楽しかった」という本音を言いたくなくなるのは
当たり前だったのですね。
こうやって見てくると
矛盾なんか全くありません。
実にシンプルに
私の願いが
実現していただけだったのです。
それなのに
自分に矛盾があると思いこみ
自分はおかしいのではないか
と
自分不信や自分をネガティブに感じる
世界に
勝手に自分で入り込んでしまっていたのですね。
改めて感じるけど
本当に
私が願った通りの
現実になっているのですね。
しかも
それすら気づかずに
過ごしている自分。
今回
本当に
腑に落ちました。
世の中は
自分の願ったことが起きているのだ
というか起きていた!
ちょっと一旦ここで
筆を置きますね。