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幸せのちゅちゅ

折れていた! 親身に寄り添おうと思った一日 

骨折でした!

先日書いた息子の怪我で、今日は一日病院にいました。



土曜日に診ていただいたお医者様が撮ってくれたレントゲンをみて

異常なし

と言われたにもかかわらず

やたら「痛い」「痛い」と言っている息子。


自分に似て、こわがり、痛がりの息子なので

多少オーバーに騒いでいるのだろう程度に思っていたら

昨日の夜には、肘周辺が凄い腫れていた。


痛さもあまり変わらないと言う。


でもお医者さんが、「腫れますよ」と言っていたので

仕方ないのかなと自分は思っていたのですが

腫れがすごいので



もう一度、土曜日と同じお医者様に行った。


お医者様は

やはり

強く打ったから腫れますよ

と仰っしゃり


念のため精密検査をしますか?

と聞いてきた。



心配性だなあと思っているこちらの内面を察知したかのよう。



検査を受ければ息子も納得するだろうとお願いをしたら

その病院ではできないのでと総合病院に紹介状を書いてくれて

電話で診察を確保してくれた。



そして総合病院に行って

先生に診ていただいたら

同じレントゲン写真を見て

映っていた細かい点を

「これ骨が砕けたのかな?」と仰った。



あれ!!

息子の痛さを受けとめるかのような最初の一言。


レントゲン写真のあちこちを拡大したりして長いこと見ていて

左右の写真を見比べて

外変部の輪郭が欠けたように見えるところを指差して


ここが欠けているのかもしれないと仰った。


その後

2種類の検査をして、

最後は

お医者さんがエコーで肘内部の映像を見せてくれながら


はっきりと

骨が砕けて内側に血液だか水分だか何かがたまっている部分も

示してくれました。


診断名 骨折 

全治6週間以上

手術をするか、なしで対応するのか

お医者様のお考えも一緒に話してくれて

決めてくださいねと言われた。



そりゃあ、息子が痛がるのは当然だ!

親身な対応ができなかったなあと反省です。


病院を出てから息子に

「たいしたことないみたいに言っていてゴメンね」と誤りました。


そう言えば

自分の小指も骨折だとは全く思わなかったからなあ。


反省と見つけていただいた感謝です。


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