家の玄関先を見ると
玉ねぎの山
この間掘り出したじゃがいも
が無造作に並んでいます。
そこにトマト、なす、ピーマン、シシトウ類が
畑に行く度に収穫できます!
残念ながら畑のきゅうりは今年はダメそうです。
だけど
もう少しすると、オクラ、枝豆、いんげんも収穫できる
運が良ければもろこしも収穫できる
夏はどんどんと作物がやってきてうれしい!
先日
家の裏のおじさんから
梅をいただいた!
じゃがいもを掘った日には
隣の畑のおじさんから
キャベツをいただいた。
こういう戴き物もすごくうれしい😀
だけど
畑からの収穫物とか
ご近所さんからの戴き物とか
目に見える戴き物以外にも
自分の周りに目を向けると
戴き物だらけだよね
おひさま
空気というか酸素
雨や水分
心地よい風
風が吹く音
流れる川の音
セミの声
そもそも光
青い空
周りの山々
こうしてパソコン動いているのも電力のおかげ
冷たいものが飲めるのも電力のおかげ
シャワー浴びたり熱いお茶飲めるのはガスのおかげ
道路が整備されていて
信号があるので安全に通行できて
などなど
ありがたいことだらけ
当たり前のことかもしれないけれど
当たり前のことが目の前に普通にあるということ自体が
とてつもないミラクルレベルのすごいことだ
そして
こういう世界の中心にいるのが自分!!
自分がいて
自分が生きていて
色々なことを見て、聞けて、感じているから。
自分という存在があるから
空の青さに感動し
そよぐ風に心地よさや涼感を認識し
喜んだり
怒ったり
しているんだ。
やはり
生きている
自分がいる
ということは
何でもある
ということなんだね。
世界にはなんでもある
なぜなら 私がここにいるのだから
当たり前の偉大さを
美しく
哲学的に
図々しく
感じよう!!
