時の流れに身をまかせ~♪

スボルベル

9月17日(木)曇りのち晴れ
朝はゆっくり起きることにして8時半ごろまで寝ていた。
朝食をのんびりとって、午前中はゆっくり部屋ですごす。
曇り空で風もきつそう。
相当身体も疲れている。
しかし、昼前には天気が良くなってきた。
13時前に出発。
レセプション前にあった案内の山に登ることにした。
昨日の湖ハイキングもたいがいだったしな、油断は禁物。
登り始めてすぐ前々日の筋肉痛でブルブルしてきた。
まず湖が出現。
ああ、綺麗やなあとさらに進むと、岩ありぬかるみありの、レイネの悪夢が蘇る。

フーフーいいながらも、なぜか途中は木の板が敷かれていたり、ゆとり教育的なぬるま湯的な。。
そうこうしていると左手に頂上がみえてきた、反対側もきれい!
私たちのバンガローも良く見える。


さあ、1時間くらいで来れたかなと、帰ろうと思ってたら、途中で追い越した夫婦がなかなか来ず、チョコレート食ってる間に、右手の湖の方へ行った。
あれ?あっち?
追いかけてそっちのルートをたどる。

湖からグルリと頂きを目指しつつ頂上から尾根をつたって、次の山の頂きへと進む。
幅が狭いので小さい足の私でもなのに、大きな足の男の人とかは、足がつっかかって湖に転げ落ちそう。
地方で山登りすることがあるが、正直山頂に登っても達成感はあっても、歩くこと自体を楽しんでるだけで、まあすぐ下りたくなるんだけど、ここはほんとに景色が全く違うのが面白い。
下からは見えない湖とか岩の形、山の色、家、羊(メーメーいいながら草食ってた)

グルグル景色が変わる。


湖に関しては必ず一周するのが鉄則だけど、山ものぼらにゃあかん。

と、超インドア派の私。
旅行にいくととたんに歩き回る、徘徊トラベラー。
16時には下りたいな。と件の夫婦は次の山へ移動中。
ちょっと遠そうだったので断念して引きかえした。
下山途中ぬかるみに足をとられ、すべって転び(2回も!)膝ガクガクしながら下りてたら、トレーニング中の夫婦らしきが、タンクトップとパンツで走って登っていった。
体型からして趣味で走ってると思われる。
しばらくして靴どろどろの私の後ろから軽快に駆け降りていく夫婦。
嘘でしょ?
私転んで手ついて泥んこやのに。
あの人たちなに?
あっという間におりていった。
私は1時間くらいで下りられた。
17時だったので、街へ買い出しにそのまま出掛けた。
明日のお菓子やパンなどを買って(153NOK)帰った。
究極に眠い。
そして塩辛いハムとチーズのせいでハンパなく水を飲み、お腹がパンパンだ。
雨が降っていて今日はオーロラは無理みたい。
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