時の流れに身をまかせ~♪

Hamnoyからスボルベルへ

9月16日(水)Hamnoy
6時前に目覚めた。
気になっていた洗濯物を見に行くとすっかりかわいていた。
グッジョブ。
パッキングして、もう一眠り。
朝食を済ませ、バスで食べるランチを用意して、お掃除。

9時チェックアウト。
9時半ごろのバスがあるので遅れないようにすぐに出発。
バス停までは5~6分。
なんにもないところ。
海風が寒い。
45分頃女性運転手のバスがやってきた。
荷物を入れるのを手伝いに来てくれた。
支払いのとき、「student?」と聞かれた。
40過ぎてますけど。貧乏臭かったかしら?
スボルベルまで187NOK。
レクネスへは時刻表どおり10時35分すぎに到着。
トイレ休憩をして出発。
結構イロイロ周りながら走るので観光バス気分。


紅葉もきれい。

スボルベルには12時10分到着。あれ、時刻表と違うけど。
街は今までとは全然違う。都会。コンクリートジャングルですわ。

地図をもらって今夜の宿に向かう。
街からは徒歩3、40分かかるLOFOTEN FERIESENTER というコテージ。
国道を外れるとどんどんフィヨルド感がでてくる。

うーーん、やっぱこれじゃなきゃ。
街中には泊まりたくなかったのだ。
と、レセプションに誰もいない。よんでも無反応。
レセプション前の池

鍵かかってるし。13時すぎには着いたがしばらく待つことに。
途中で通り掛かりのおばちゃんに電話してくれるよう頼んだが、かからず。
14時前に男性がきた。
チェックインしたいと申し出ると握手してきた。
畳みかけるように話され、さらにコテージまで案内され、すごい早足で、必死に駆け足のわたし。
何かあれば3時に案内するからレセプション前に集合!
と出て行った。
なんだ、あのイケメン。
部屋はロフトで上に3つベットがある。
小さなコテージ。

鍵もかわいい
すごいかわいい。ストーブもあるがつかってなさそう。

きれいだし、ここにして正解。(800NOK×2泊、リネン150NOK)
バルコニーから湖でボートにのる子供たちが見える。
と聞き覚えのある声が!
あのイケメンが指導している。
だからいそいでたんか。
チェックインを待ってる間うろうろしてたら、ここはキャンプ場になってて、子供たちがアスレチックをやったり、アーチェリーやったりしてた。


しばらくして帰ってきた。何か用は?と聞かれたのでwifiのパスワードを聞いた。
きをとりなおして、レセプションにあるハイキングコースを回ってみる。

湖の周りを一周する。
かるーく考えていたら、
途中からおかしいやろ?ってくらいハードなコースにかわっていった。

昨日に続くアクティビティぶり。インドア派なのに。
約1時間ちょっとかかって一周できた。
遭難するかと思った。が、このマークをたどって行くことでなんとか生還

小指の爪が割れた。
梅昆布茶でも飲んでから、再び街へ買い出しに行く。30分ウォーキングだ。
さて、天気がよくなって、さらに山が綺麗。

でも、ヒンヤリしている。
18時すぎて街は閑散としていた。

今日はレストランで食事したい。
たまたま入ったお店は何やら高級そう。

しっかり者のウェイターがチャッチャカ仕事をしつつ客に話しかけつつ、まさにプロの仕事をこなしていた。
魚のクリームスープと魚のグリル、白ワインを頼んだ。

かなりお腹いっぱい。
495NOKでサービス料はそっちで付けて式でクレジットの機械を置いて
トータルのところが空白に。
きりよく、500にしといたが、通常は10%くらいか?
ゆっくり食事を楽しんで
20時を過ぎていた。暗くなってきた。フッティルーテン
COOPでお買い物。
インスタントスープ、パスタ、ジュース、ヨーグルト、パン、フルーツで81NOK.
帰りは真っ暗で怖かった。
超眠い。
シャワーを浴びて、外に出てみたが、オーロラの気配なし。
もう見られないのかな。
残念。
あきらめずにもう一度外に出てみる。
と、見えてンじゃん。
オーロラさん。
なかなかカラフルなのは見えないけど、白い煙が渦巻いてるかんじ。
それとちょっとだけふわっと緑。
12時くらいまで見てました。
途中で男性がきた。
小学校の先生で、ここにいる子供たちの引率らしい。
子供たち、一週間いるらしい。
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