時の流れに身をまかせ~♪

インド旅行

お盆に5日間の連休があったので、べたーに旅行して来ました。
お値段が高いこの時期に旅行なんて、まずなかったんだけど、今は暦どおりの仕事をしているので、この時期くらいしか連休とれなくて。

一日目(13日)
関空から香港経由でインドデリーへ
エアインディア315便。
ぼろいし、くさいし、以前香港に行ったときはじめてのって、いややな~もう乗りたくないな~と思ったけど、やっぱぼろかった
デリーにつくとお迎えの人がいなくて、なきそうだった
不安満載
インドの空港はチケットとか持ってないと入れないようなので、外で待っていたんだけど、そうゆうこと言っといてよね
ホテルに無事着いて終了。
時差は日本ー3.5時間。眠かった。。。

二日目(14日)
雨が降っていたらしく朝は涼しかった。
お迎えのあと、デリーからアグラへ移動
午後2時ごろホテルに着き、チェックイン後、カレーのバイキングナンがおいしかった
食後アグラ城、そしてタージマハルへ
写真でみるのと同じように、それ以上に美しかった。
真っ白なお墓。
夫にそこまで愛されるなんて幸せなお后様です。
夜はレストランでお食事。
インドのビールをいただく。
近所のお店でおみやげものやはがきを買った。
ホテルのエアコンが止まらず、風邪をひきそうだったので、ボーイを呼ぶ。
エアコンの噴出し口をがばっとはずし、噴出し口をバンバンと押さえ、新聞紙を詰め込んでいた
おそるべし、インド。おかげで風邪ひかなかった。

三日目(15日)
インドは独立記念日。
この日も夜雨がふってたので、朝涼しかった。
またまた大移動アグラからジャイプールへ
行く途中のファテープル・スィークリーを見学。オートリキシャーに乗った。
レストランではまたまたカレー。でもおいしいラッシーも飲んでみたがこれも美味。
シティパレス、アンベール城を見学。大きなお城だった。
眺めはきれいで、遠くに見える城壁?が万里の長城のようだった。
ホテルは今回の中で、一番いいホテル。
マハラジャの邸宅をホテルにしたという。
しかし、事件はここで起こった
バザールに一人で出かけた後、ホテルでシャワーを浴びようとすると
お湯が出ない。
よく見ると給湯器のスイッチが入っていないので、ぽちっと押して待つこと数分。
。。。。。バシッ。。。。。
ブレーカーが落ちて真っ暗に。。。
濡れた体を真っ暗中拭いて、手探りで服をさがし、レセプションへ。
ボーイがブレーカー上げて電気は復きゅう。
お湯がないし、でも給湯器入れたらブレーカー落ちる。。。ってことを英語で必死に伝えるが、「5分待て」の一点張り。
TVもないし、狭いし、部屋を変えてくれと言うが、
「落ち着いて、ここに5分座ることだ」などとぬかして出て行った
怒り心頭でガイドさんにTELしようと電話を引っ張ると、電話線はつながっておらず、憤慨して再びレセプションへ
部屋で待つよういわれ、部屋にいると再びブレーカーが落ちた
さすがに「部屋を変えよう」と言ってきた。
変わった部屋はきれいで広かった。
あるんじゃないか。こんな部屋
しかし、部屋にはシャンプーはなくコンディショナーが2つあるとか、エアコンのOFFスイッチがきかず、エアコンが止まらないとか、またもやイベントが。。。
だけど、もうホテルの人と話すのいやだったので、我慢して石鹸で頭洗って暖房にして寝た

四日目(16日)
朝ご飯の時間にレストランにいくが、真っ暗。
ホテルが迷路みたいで間違えたのかも?と思い、ホテルの人と話すのもいやだったので、部屋で荷造りをしていた。
ほかの人にきいたら、やはり約束の時間には食事はできてなかったらしい。
ガイドさんが怒って、ホテルの人にお弁当を要求してくれ、車のなかで、バナナをかじった。ゆで卵の黄味は黄色でなく白かった
朝一でアンベール城の象さんに乗りに行った。風の宮殿の写真とって、またまた大移動デリーへ。
デリーではレッド・フォート、フマユーン廟などを見た。
お昼のカレーもタンドリーチキンもうまかった
お土産はなんかいいもんなくって、結局食べ物とか入れて1万円も使ってないくらい。
今回はツアーで行ったので、ホテル代とか食事代とか心配しなくてよかったからだけど、出費は少なかった。
23時50分くらいだったかな?のAI314で日本へ。
眠くってひたすら眠った

五日目(17日)
家に着くまでが旅行ってことで、13時前に関空着。
さすがに疲れた。
だけど、今回ツアーにして正解だったな。
あの200キロほどの大移動を繰り返したり、道端に牛様ぞろぞろ、フンぼとぼとの状況を荷物もって歩くのは無理だ。
インド、また行くんだろうか
ルピーは残っちゃってるけど。
だけど、ナンとチャイはむちゃくちゃうまかったぞインド

今日のポジティブワード:信じたまえ。見たまえ。今この目の前の出来事を。これが真実でなくとも事実なのだ。
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