京町洋風食堂 teron へようこそ♪

京町洋風食堂teron の最新情報や、日常のアレてろん(とか)、コレてろん(とか)をご紹介

7/19 店休日の今日は休養日。

2016-07-19 21:37:34 | 日記

山笠も無事終わり、その余韻を引きずりながら過ごした1週間。さすがにteron:ヨージの体には疲れが蓄積、嫌がおうにも年齢を感じずにはいられなくなりました。

そこで店休日の今日は、午前中に休日のルーティーンでもある買い出し巡りをし、午後から熊本・三加和温泉(時間の都合で平山温泉まで行けなかったので)へ。久しぶりに大きなお風呂にゆっくりつかり、疲れを癒したのでした。今日の日中は35℃近くまで気温が上がっていたようですが、山に囲まれたこの三加和温泉の露天風呂は、自然の涼しい風がそよそよと吹いてくるので、あまりの心地よさにteron:アキは居眠りしそうになるほどでした(笑)

やっぱり温泉はいい!九州の温泉は最高!

ってことで、熊本地震以降、観光客が激減した大分熊本のPR広告をここでご紹介。新聞一面広告などで大々的にPRされていた物を写メに撮って残していたのですが、この広告のキャッチコピーの素晴らしさ、広告の与えるインパクトの強さは、ピカイチだと思います。こんなにセンスの良い広告、どちらの会社が作ったんでしょうかねぇ。気になります!

 

まずはこちら。メインのコピーもすごいインパクトですが、その下のコピーも素晴らしい!

「九重の山奥には、海よりも遊べる夏がひろがっています。」

 

2つ目はこちら。こちらもサブコピーが更に良い!

「別府の温泉は地獄ですが、別府の夜は、うまいもの天国。」

3つ目はこちら。もう何も言うことはありません。その通りです!!

最後はこちら。正直言って、泣けました。

「地割れも阿蘇の大自然の一部だと思う。だから、火山と同じ様に見に来てほしい。そう話すのは、震災後もなお行列ができる食堂を切り盛りする今村さん。それでも観光客は通常時の半分だと言うが、こんな時だからこそ、この場所で、ここでしか食べられない物を出して、阿蘇に観光客を呼び戻したいと言う。」

という書き出しで文章は続きます。地震によって驚くほど大きく地割れした田んぼをバックに、「負けるもんか」という強い意志と勇気を感じさせるこの写真。最後はこんな文章で閉じられています。

「被災地に行って、食べること。被災地から届いたものを、食べること。その両方の糧があってこそ、彼らは、私たちは、進むことができる。」

 

頑張ろう、九州!  進もう、九州!

※福岡市では熊本地震の義援金募集の期間を6/30までとしていましたが、息の長い取り組みが必要とのことから、9/30まで延長されています。市庁舎、各区役所で受け付けているようですので、お近くにお越しの方は募金に行ってみてはいかがでしょうか。 

 ************************************

【パート・アルバイト募集】
時間帯:11時~15時 17時~21時
時 給:730円~  ホール、調理補助
★まずはお電話ください

************************************
 
『teron』 パーティコース ご案内
  お一人様 ¥4000~ (飲み放題2時間付/4名様より受付)
 ≪内容≫
 お料理=オードブル・サラダ・メイン魚・メイン肉・パスタ
 飲み物=ビールはお一人様につき中瓶ビール1本ずつ
     飲み放題メニュー:ワイン、カクテル、焼酎、ウィスキー、
ノンアルコールカクテル、ソフトドリンク 
 
※3日前までに御予約下さい。

************************************

京町洋風食堂 teron テロン)
TEL : 0944-72-7707
柳川市京町49番地(柳川京町郵便局前)
Lunch Time : 11:30 - 15:00(L.O.14:00)
Dinner Time: 18:00 - 22:00 (L.O.21:00)


 

 

 

リンク:柳川の宝石屋さん『マツオ宝石』さんへはココから

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする