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アクセサリーと白文鳥のブログ

白文鳥しろあかみと一緒にキュートなアクセサリーやジュエリーをご紹介。

ポール セザンヌ バラ

2009年05月15日 | 花ガーデニング

ポールセザンヌ  Paul Cezanne
(ローズ デ シスターシェン Rose des Cisterciens)
フロリバンダFloribunda
1998年フランス、デルバール社Delbard

  4月にバラ第一号で我が家に来た「ポールセザンヌ」が咲きました。すでに大きな苗で蕾も全部で九個もありましたので次々咲きました。少し暖かい日が続くとあっと言う間に花が開ききってしまいます。水遣りを控えめにすると黄色の濃い花が咲くように思います。新しい蕾もついています。が、少し葉の色が悪くなってきたので大丈夫かな。


クラウディア カルディナーレ バラ

2009年05月14日 | 花ガーデニング

クラウディア カルディナーレ Claudia Cardinale     
S シュラブ/1997年 フランス ギヨー Guillot作出

  5/8(金)から始まった京阪園芸のローズフェスティバルで見つけてきました。とても目に入りやすい場所にあって、しかもすでにたくさんの蕾がついていました。初心者でも育てやすい品種でよかったです。


  花の持ちがとてもいいように思います。蕾から、花の咲きかけた五分咲き、九分咲きまでどの姿も綺麗です。しかも直径10センチ以上の大きな花になり花弁数も多く見ごたえがあります。画像で見るよりも実物のほうがとてもいい感じの花です。


  枝にたくさんの蕾をつけています。花のひとつひとつが大きいのでこれが全部咲いたらとても豪華になると思います。が、枝が細いので花の重みに耐えられないような気がします。すでに完成形なので水遣りに気をつけてこのまま元気に育てていきたいです。
  
2009年5/8(金)~31(日) クリフトン at 京阪 
『ローズフェスティバル2009 Spring』 

クロードモネ バラ

2009年05月13日 | 花ガーデニング
(2009.05.13撮影)

クロードモネ  Claude Monet
HT/1992年アメリカ、Jack E. Christensen作出
印象派の巨匠“モネ”の名前のついたバラです。

(2009.05.07撮影)
一週間前は蕾でした。とてもかわいいバラですが、一日で九分咲きまでいってしまうのですね。午前中は七分咲きでしたがあっという間に中央のブロッチが見えるまで開花してしまいました。蕾から花が開くまでがとても早いです。

 雑誌に伊丹バラ園のバラでこちらと似ているピンクとクリーム色のストライプの「フレジェ 2009年作」が載っていましたのでそれも欲しいです。

 先日バラの花びらにカナブンが食いついていましたので指でつかんで遠くのほうに捨ててきました。今日も黒い虫がいるなと思ったので素手でつまんでみたら少しやわらかくてふわふわしているのですね。クマンバチでした。クマンバチは大人しいのかな、別に攻撃もしてきませんでしたのでそのまま平和的に離れました。



ミニバラとミント

2009年04月20日 | 花ガーデニング

  「マザーズ・デイ」という名前のミニバラとミントです。昨年五月のミニバラが年越ししてぐんぐん大きくなっています。最初の蕾は茎を丈夫にするために取ったほうがいいのかなと思っているうちに花が咲いてしまいました。


  ミントは飾って一週間経ちました。水を替えようかと持ち上げてみると根が生えていました。ミントに発根して欲しかったわけではないのですが素晴らしい生命力ですね。

 こうしてブログを書いている間中、白文鳥ダイヤが私の手のかさぶたをかじっては傷口を広げてくれています。ちょっとどころじゃなく痛いです。赤い部分が広がっています。うっっ、次はシルバー文鳥パールが場所を譲ってもらったようです。パールのほうがくちばしの先が細いのですよね。

バラのうどん粉病

2009年04月19日 | 花ガーデニング

  半年ほど日陰に置いてしまっていたミニバラにうどん粉が出てしまいました。うがい薬のイソジンゴーグルを薄めてスプレーすると良いと書いてあったブログがありました。使用期限が過ぎたものがありましたので試してみました。薄めたものを何回か試しましたがあまりよくなる気配はありません。業を煮やして、原液を指ですりこんでみました。すると効果てきめん。葉の色が瞬間で変わりました。葉が黒くなって葉緑体が壊れてしまったのですね。けれども次の日には茎にもうどん粉病がみられ完全に治ったとはなりませんでした。

  バラセミナーで伺った話では、うどん粉病は気温20度と湿度が発生しやすい条件だそうです。ですから、水遣りをほどほどにして乾燥気味にしてこれから気温が上がっていけばうどん粉が押さえられるはず。蕾がいくつか見え始めたのできれいに咲いて欲しいです。画像は一輪だけ切花で飾っていたバラです。そのうちこんな大輪のバラも咲かせてみたいですね。

チューリップ

2009年04月17日 | 花ガーデニング

  チューリップの花が咲いていました。暖かい日が続いていたので一週間くらいで終わってしまいましたがとても綺麗でした。

  日当たりにムラがあるせいか成長にばらつきがあって、同じ時期に咲かなかったのはちょっと残念でした。球根を植えるだけのチューリップの育て方にもなかなかコツがあるようできちんとその通り育てられたら良かったのですが、手間を惜しむとその分結果に跳ね返るようですね。

バラ初心者セミナー1/6

2009年04月16日 | 花ガーデニング

  クリフトンat京阪のローズセミナー初心者コースに行ってきました。バラのカタログをいただいて実習で使うバラを選びます。第一希望は最初のページで目に付いたフランス・デルバール社の晩秋まで花が楽しめると書いてあった「マダム フィガロ」にしました。第二希望は病害虫に強くて花の形が綺麗で香りのいい日本産のバラが欲しいので京阪園芸の「トロピカルシャーベット」にしました。

  講師の先生はTVチャンピオンのバラ選手権で二連覇した方です。とてもリズムのある話し方でなぜバラに棘があるのか。など話してくださいました。うどん粉病や黒点病やゾウムシへの対処の話を聞きました。剪定の仕方も実演つきで見せていただきました。バラの雑誌を眺めて感性を磨いて磨いてくださいね。とおっしゃっていました。

  こちらの会社は隣のひらかたパークでの秋の菊人形の菊も手がけています。一体の菊人形は一本の茎からなる「千本咲き」で飾られていてその技はまさに芸術です。実際にその名の通り一本の茎から600以上もの花が同時に咲くように育てるそうです。その菊も今栽培中で、春の今頃はまだ二十センチくらいのものが秋には千本咲きになるのですよ。と教えてくださいました。等身大の人形を菊で飾るとは菊人形も驚異的に雅な発想の産物ですよね。

バラの苗

2009年04月15日 | 花ガーデニング

   バラの苗が欲しくなり近所にバラ園などがないか調べていたら、灯台下暗しイングリッシュガーデンの素敵な大手園芸会社がありました。早速行ってみました。どれにしようか悩んで、日本で作られた品種で初心者でも育てやすいものを探そうと思いましたが、例のごとくまったく違うフランスデルバール社のポール・セザンヌというバラを選びました。絞りのバラです。咲いた花を見てみたいです。すでに蕾が五つあるので後二ヶ月枯らさなければ花を見ることができるはずです。

  バラの育て方は難しそうで素人が見よう見まねでしてもなかなか上手に育てることは出来ないだろうなと思っていたら、レジのところにバラの初心者セミナーパンフレットを見つけました。帰宅してから悩むこと一日。枯らしてしまうよりも最初に基本を教えてもらおうと電話で申し込みました。セミナー開始二日前でしたが運良く受け付けてもらえました。


  素敵なイングリッシュガーデンを独り占めしているカラスです。

春の寄せ植え

2009年04月07日 | 花ガーデニング


   久しぶりにフラワーショップの花今日さんに伺っていくつか苗を選んできました。バラ、バーベナ、ワイルドストロベリー、プリムラで春の寄せ植えをしました。ワイルドストロベリーとプリムラは一昨年や昨年の分が年越ししたので家にあるのを使いました。

 一緒にカランコエや切り花のバラも購入しましたが、カランコエは水が少なめで育つ植物なのでバラと一緒に寄せ植えすると失敗するだろうなと思って別の鉢に植えました。