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アクセサリーと白文鳥のブログ

白文鳥しろあかみと一緒にキュートなアクセサリーやジュエリーをご紹介。

カフェカリエンテ・大阪

2009年05月03日 | 京都散策

  カフェカリエンテ CAFE CALIENTEは中崎町にあるキューバスタイルのお店です。この日は正午過ぎに神戸・三宮に居たにもかかわらずランチを食べに大阪・中崎町に戻ってきました。キューバの革命家のアイコンがあり、壁にはずらっとハーブが栽培されています。


  料理はフレンチのオリビエ・ル・フランソワの姉妹店だけあってお墨付きです。タコスとマンゴージュースのランチセット(900円)をいただきました。キューバのイメージでなんだか陽気な気分になります。夜にはバーになり、キューバ人の常識!自家製ミントのモヒート(ラムベースにライムと砂糖とミントで味と香りを付けソーダで割ったカクテル)が人気です。ミントは我が家にもたくさん生えているではありませんか。洋酒バカルディのサイトにモヒートの作り方が載っていました。外出時はアルコールが飲めないので、我が家で自家製ミントを使って作ってみたいなと思いました。家でも陽気なカフェカリエンテの雰囲気になれたらいいですね。

カフェカリエンテ CAFE CALIENTE
〒530-0015
大阪府大阪市北区中崎西1-9-5
TEL:06-6373-7999

中崎町2/2・小さなフランス

2009年04月28日 | 京都散策

 中崎町の「オリビエ・ル・フランソワ」でランチをいただきました。フランス人シェフが手がける中崎町の小さなフランスです。スタッフがフランス語で挨拶をしてくれてなんだかちょっとおしゃれです。厨房からもフランス語が聞こえてきます。


  前菜の盛り合わせ、魚か肉のメイン、スープ、パン、コーヒーの一番シンプルなランチコースで1500円~です。“Bon appétit !”(ボナペティ・どうぞ、めしあがれ!)

  

中崎町1/2・大阪

2009年04月27日 | 京都散策

今話題になっている所では話題になっている中崎町に行ってきました。
中崎町マップ(pdfファイル)を片手に昭和風の町並みを歩きます。

手づくり市が町になっているような、昭和のテーマパークのような場所です。
お店は個性豊かな小さなオーナー店が多く、たいていの店はお昼の十二時から開店なので、午前中から散策しようとするとお店が限られてしまいました。土日のみ開店している店も多くあります。


  こちらは広島・熊野の化粧筆や手づくりアクセサリーなどが揃う「筆屋 さくら堂」です。他にも民家を改造したアトリエで女性二人で手づくりワンピースを作っているお店「クスクス」や、オーナー手づくりのバッグが並ぶ「アェルクッカ」などがあります。中崎町MAPを片手にかわいいお店探しです。

 中崎町は大都会大阪・梅田のすぐ隣、ポケモンセンターのすぐ側にある一角です。車もさほど走っていないし午後はのんびりと時間が流れていきます。なんだかほんわかと静かに気合が入った一日になりました。

河原町・京都

2009年04月18日 | 京都散策

  京都・河原町駅を降りてすぐの通りにもお寺が連なるようにあります。普段着の京都のような通りです。とても手入れされた庭が印象的です。


  お昼は「しまや庵(いおり)」で和食をいただきました。カウンターで板前さんと会話をしながらちょっと京都通な気分になる昼食でした。ランチ1000円。四条駅から洛央小の横を通って行きました。その道すがらにも個性的なお店があり楽しいです。

庵(いおり)
京都市下京区高倉通仏光寺上ル東側
電話075-361-2012
定休日 毎週日曜日・祝(予約可)

大覚寺・京都

2009年04月13日 | 京都散策

   大覚寺に行ってきました。大覚寺は嵯峨天皇の離宮跡地に建立された真言宗大覚寺派の大本山です。正式には「旧嵯峨御所大覚寺門跡(きゅうさがごしょだいかくじもんぜき)」といいます。門跡寺院とは、天皇または皇族が住職に就かれた寺院のことです。南北朝時代には南朝の御所となり、ここで争いに終止符を打つ講和会議が開かれました。華道の嵯峨御流の発祥の地でもあります。(昭文社KYOTOプランニングの達人・大覚寺パンフレットより参照引用)

 
  桜の季節はさながら王朝絵巻のよう。と言われるように、かつて御所であっただけにとても優美な印象があります。正寝殿の襖絵は見ごたえがあります。とてもかわいらしいウサギの絵がありました。絵が新しいように見えたのでデジカメに撮らなかったのですが、後でパンフレットを見ると「野兎図 渡辺始興筆 江戸時代」と書いてありました。描かれていた野兎の毛並みがミケやトラなど多様な模様であたかも猫のようでした。


   大覚寺の大沢池(庭湖)の鴨と鯉です。水面の上を鴨が、下を鯉が仲良く泳いでいました。

嵐山・京都

2009年04月12日 | 京都散策

こちらも三月末の天龍寺・京都嵐山の桜です。


 こちらも三月末の京都・嵐山の駅を降りてすぐの桜です。


 嵐山といえば渡月橋。4月に入ってからはもっともっと桜の見ごたえがあることでしょう。人力車もお客さんを乗せて走っていました。

天龍寺・京都嵐山

2009年04月10日 | 京都散策

    三月二十九日の京都嵐山・天龍寺の桜です。桜にはまだ少し早い時期でしたが人も多からず少なからずで自分のペースで歩くことが出来ました。

  天龍寺は暦応(1339年)、室町幕府の初代将軍足利尊氏が、後醍醐天皇の菩提を弔うために建てた寺です。尊氏と後醍醐天皇は、かつて鎌倉幕府を倒すためにともに戦った間柄。しかしのちに袂を分かち、南朝と北朝に分かれて戦うことになったことから、天皇の死に自責の年があったと言われています。武家が建てた京都初の禅寺です。

  禅宗が武家風の仏教としてもてはやされた室町時代には、五山の一位として権力を誇りましたが、応仁の乱以降、たびたびの火災で焼失。現存する諸堂は明治時代の再建で、開山当時を伝えるのは夢窓疎石作と伝えられる方丈庭園のみです。(昭文社まっぷる京都2008から参照引用)


  天龍寺の庭園にいた鳥です。天龍寺も世界遺産に登録されています。庭園も広く、花が素晴らしいのでデジカメの休む暇がありませんでした。

醍醐寺・京都

2009年04月08日 | 京都散策


   世界文化遺産の醍醐寺です。五日の日曜日に桜を見に行きました。とにかく人、人、人でいっぱいでした。 醍醐寺は弘法大師の孫弟子が平安時代(874年)に創建した真言宗醍醐派の総本山です。応仁・文明の乱のあと荒れ果てていた醍醐寺を豊臣秀吉・秀頼により金堂や三宝院などが再建されました。「醍醐の花見」として有名な場所です。

   関西には太閤秀吉の功績を偲ばせる場所がたくさんありとても人気が高いです。一千百年有余年の歴史を持つ醍醐寺も例にもれないようです。


   桜が奇麗でした。

ノリタケデザイン100年の歴史

2009年01月25日 | 京都散策
  ノリタケデザイン100年の歴史~オールドノリタケからディナーウェアまで~場所:京都文化博物館2009.1.6~3.15→セカンドハウス東洞院でいちごタルトとホットコーヒー→大丸のフォートナム・アンド・メイソンでパンを買って帰宅しました。

  京都府京都文化博物館の別館は、旧日本銀行京都支店の建物です。明治を代表する洋風建築で国の重要文化財です。そこで開催していたノリタケデザイン100年の歴史を見に行きました。次から次へと湧き上がっているかのようなデザインの多様性、絵師の技量の高さ、企業としての先見性などを知ることができて見に来てよかったなと思いました。鳥のデザインのテーブルウェアもたくさんありました。チョコレートセットと言って、ホットココアを入れるセットがとても魅力的でした。

  その後、セカンドハウス東洞院でいちごタルトとホットコーヒーをいただきました。休日だったせいかとても混んでいました。ケーキはこの店の手づくりかなと思うのですがおいしいですよ。ここでコーヒーを飲んだところで、この近くに友達お勧めのパン屋さんがあったはずと思い出したのですがフルール・ド・ファリーヌという店名をメモしてこなかったので立ち寄れませんでした。けど、パンのことを考えてしまったので地下鉄駅に行く途中でフォートナム・アンド・メイソンでパンを買って帰宅しました。



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よーじや銀閣寺店・京都

2009年01月18日 | 京都散策


  銀閣寺の帰りに哲学の道を歩いていたら途中によーじや銀閣寺店がありました。お店のコンセプトは「哲学の道を散策途中で知り合いの家にお茶をよばれる。」だそうです。民家にしてはたいそう立派な門をくぐり庭も散策できます。抹茶みるくをいただきながら日本庭園を眺めるほっとする時間。この日は寒かったので温まります。「京都」の雰囲気抜群です。庭の奥にはよーじやのお店もありどれも素敵に見えてしまいます。


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