goo blog サービス終了のお知らせ 

アクセサリーと白文鳥のブログ

白文鳥しろあかみと一緒にキュートなアクセサリーやジュエリーをご紹介。

京都老舗料亭 左阿彌(さあみ)

2006年11月15日 | 京都散策


  京都老舗料亭 左阿彌(さあみ)にて懐石料理をいただきました。画像は一見地味?!ですが本物は見目麗しくたいへんおいしかったです。個人ではなかなか予約困難と聞いていましたのでよく味わっていただきました。織田信長ゆかりの料亭ということで京都の円山公園の奥に隠れ家的にあります。円山公園を、看板はありませんがまさに左阿彌へ行くためだけにある隠れ道を登って行きました。

  関西に住んでて良かった。奥の深過ぎる京都の文化に触れる機会があるというのは素敵な事ですね。

 京都の客人へのおもてなしは最上級です。観光客として京都を巡るのが一番楽しいです。

坂本龍馬伏見その2

2006年07月15日 | 京都散策
「寺田屋」薩摩藩士の定宿として賑わい、また幕末の志士坂本龍馬(土佐藩)も好んで利用した船宿です。入館料は400円。今も泊まれるそうです。
坂本龍馬
(1835~1867)
はじめ尊攘派同盟に加入しますが、翌年脱藩し、勝海舟の門弟となります。後に長崎で亀山杜中(後の海援隊)を結成。その後薩摩同盟締結に尽力し、慶応3年(1867)11月15日、中岡慎太郎とともに京都の下宿で幕吏に襲われて殺されました。
寺田屋事件
慶応2年(1866)1月、薩摩藩士を装って宿泊していた坂本龍馬と長州藩士らを捕らえるため、伏見奉行配下の捕り方が寺田屋を急襲。これが有名な寺田屋事件 恋人お龍が異変に気付き龍馬たちに知らせ、龍馬は手傷を負いながらも命からがら脱出できました。
坂本龍馬関係の本をちょっと読もうかなと思いました。

京都伏見その1

2006年07月14日 | 京都散策

京都伏見の月桂冠大倉記念館です。趣きのある建物で、「ここに入っていいですか?」 「いいですよ。」と木戸をガラガラっと開けて入ります。おみやげ売店で時間を取られなければ所要時間15分です。入館料300円おみやげ付き。
おみやげにいただいた純米酒180mlアルコール分15度。おいしいです。この日は館内貸し切り状態でしたので、画像も館内で撮ってみました。上部は回して引き上げれると白い杯になっています。
十石船です。周遊45分間。これも乗ったら地酒かカステラがおみやげについているそうです。さすがもてなしの京都、、というか商売上手京都。
 ここ最近は週末に京都散策をしています。実にディープな京都。奥が深過ぎます。

京都の時計

2006年06月23日 | 京都散策


   この時計は何でしょう? 正解はこちらです。↓




   京都大学の時計です。おしゃれですよね。吉田神社のすぐ隣が京都大学。神社から帰る途中にありましたのでパチリです。その日は近所の幼稚園のバザーが構内で催されていたようで、小さい子供連れの家族連れが門をくぐっていました。

京都徒然草 吉田神社

2006年06月22日 | 京都散策


   京都の吉田神社です。厄よけ発祥の地といわれている古社で、節分の際には人がたくさん来るそうです。「徒然草」の作者吉田兼好が生まれたことでも知られています。

 で、行ってきました。裏山から入ったので、まさに結界を分け入ってみたいな山道でこの鳥居に出会いました。京都お菓子業界の神社だそうです。京都生菓子業界やら店舗の名前が刻印された石がたくさんありました。 少し進むと、これまた小さいお宮がありました。そこは京都の料亭料理屋さんの神社だそうで、これまた京都の料亭の名前の刻印の石がたくさんありました。





 こちらが吉田山の中腹にある吉田神道の根元道場の蓮の池です。蓮といえば白ですよね。花の色は白でした。ここでいろいろとお願いごとです。何をお願いしたのか忘れるくらいたくさんしました。

 ちなみに、先日見たテレビで中国千年前の種から咲いた蓮の花が映っていました。その蓮の花はしっかりパパラチァの色をしていました。パパラチァについてはまた後日。