せっかくなので？、Gアーマー（Gファイター）とも互換性を持たせるために、ドッキング用パーツも作成。
パーツを足すとこんな感じ。
HGUC Gアーマー説明書より。
昔は直付けでしたが、今はこんな補強パーツでしっかり固定するんですね。
設計したのは図のF15に相当するパーツになります。機体後部の形状が違うため、同パーツだと付けられない――。
これで理論上はGスカイにも付けられるはず?
【30MM】の世界では地球連合軍と敵対する2大勢力としてバイロン軍（最近では未知の第3勢力なるものも登場しましたが）が設定されています。
並べて飾るなら当然敵は必要だろ？ということで、連合のエグザマクス『アルト』と対をなす存在、バイロン軍量産機『ポルタノヴァ（緑）』も組み立ててみました。
うーむ、なんというか……、ザ○。
もうだいぶ曇ったおじさんの目にはザ○にしか見えません（笑）。
量産機とはこういうもの！ 寧ろここから変えたくないくらいのデザインで、こっちもすごく気に入りました。
考えてみると、こうして短い間に2体も組み立てる気になったのは、やっぱり【30MM】そもそものコンセプトでもある組み立て易さ、短時間で組める、というのが大きかったです。
子供向けのシリーズだとは思いますが、案外忙しい社会人向けと思えなくもないーーとか言う前に、そもそもプラモ作る時点で中身が子供だったことに今気付きました（苦笑）。
更に【30MM】アルトの続き。
本体には一応サブマシンガンが付属するのですが、やっぱ主役はライフルだろ！？みたいないつもの感じで（笑）オプションウェポンのライフル（ミドルタイプ）に武器を持ち替え。
昔ならこれで充分だったけれど、今どきは羽も付いてて普通だろ！？！？……と意味不明なことを呟きつつ更にオプションバックパックを増設。
おお、コレは！ エール○○○○○！！（笑）
ではやはりこのポーズをーー。
自分的にはこれでようやくガンプラの仲間入りです？
アルトの続き。
連合の白いヤツといったら、超高性能試作機だと相場が決まってんだろ！？
などという旧世代の固定観念から抜け出せず（苦笑）、機体色に合わせて購入していたオプションアーマー（白）も装着。
V字アンテナとシールドも付いて一気に主役メカっぽく？なりました。
下が元の形。
余程の量産機好きじゃないと、多分この形のまま終わらせる人は少ない……？
機体各所にオプション増設用の穴が空いていて、いろんなパーツを付けたり外したりして遊べます。
……そして最後はトリコロールに塗る（笑）。
今回の東京出張、最終日の2日目。
15時に渋谷で解放された自分は、この機会を逃したら次はいつになるか？！くらいの意気込みで、やはりというか何というか、お台場にあるガンダムベースに行ってきました。因みにその分頑張って仕事を早く終わらせたのは言うまでもありません（笑）。
目的は限定プラモーーではなく、巷では入手困難になってるガンプラですが、実際は直販店に行ったらいっぱい売ってんじゃね？という極めて個人的な疑惑の真相を確かめるためです。
夕方4時頃に着きましたが、平日ということもあって中は空いていました。
帰りの新幹線のこともあるので手早く中を見て回った結果……、
確かに在庫は豊富で、特にガンダムベース限定品などは潤沢に揃えてあることがわかりました。
でも自分が欲しかった市販品、以前は一般の小売店で手軽に購入できたものの最近見ることがなくなった類のものは、残念ながらガンダムベースにも置いてありませんでした。
種類は少ないけれど数は豊富にあるといった感じで、地域によって差がある訳ではなかったです。ここに無いなら日本中仕方がない（苦笑）。
一応店員さんの許可を得た上で、ベース内をちらほらと写真撮影。
ガンダムAGE特集（10周年とか？）展示が多かったです。プラモもありましたが買いませんでした……というか、持ってる（苦笑）。
『ザ・ガンダム』の特大パネルも。もうちょっと歴代のどれかに似てたら良かったのになあ。
30MSも当然のようにSOLD OUT。
去年買ったプラモ（笑）。声優さん？のサインがあったのでパシャリ。等身大？
最後にレジで商品を購入する際、店員さんに『お1人様1日1会計のみとなっています。お買い忘れはありませんか？』と訊かれました。
転売対策も行っているみたいで多少は安心。
で、こちらが今日の戦果。どちらもガンダムベース限定品♪
店員さん、転売はしませんのでご安心ください！
