ここのところ、高層湿原を巡る山旅を続けている。
地図をながめていると、鬼怒沼も湿原が広がっているようだ。
ここを訪れ、日光澤温泉へと下る山旅が浮かんだ。
今回はのんびりとした山旅になることを期待したい。
尾瀬の玄関、大清水を出発。歩き始めは平坦な林道歩きから。野生動物の足跡の多さに驚く。
林道の下を流れていた川はやがて林道と変わらない高さになってきた。
清冽な流れが見えてくる。
林道も終わり、川辺りの細い道に変わる。
流れを渡り、その先は滝となっていた。
流れを渡った後道が少し分かりづらかったが、稜線に上がってしまえば迷うことはない。
ヒノキ主体の薄暗い森からブナに変わると一気に明るく感じる。
ここから北側に巻くようになると再び暗い森歩きになる。
林道も終わり、川辺りの細い道に変わる。
流れを渡り、その先は滝となっていた。
流れを渡った後道が少し分かりづらかったが、稜線に上がってしまえば迷うことはない。
ヒノキ主体の薄暗い森からブナに変わると一気に明るく感じる。
ここから北側に巻くようになると再び暗い森歩きになる。
岩が現れ、ここから傾斜がキツくなってくる。
一度、樹間が広がり、彼方の山々が見える。
前方には目指す物見山の山容が見える。
一度、樹間が広がり、彼方の山々が見える。
前方には目指す物見山の山容が見える。
一枚の落ち葉に秋を実感する。
所々色付く木々が目を楽しませてくれる。
朝日を受けた赤い葉が艶やかさを増す。
ときに大きな岩が立ち塞がる。足場の悪い登山道が続き、予想を裏切る。
ここから歩きやすい道になって少しホッとする。
標高を上げ、次第に明るさを増してくる。
所々色付く木々が目を楽しませてくれる。
朝日を受けた赤い葉が艶やかさを増す。
ときに大きな岩が立ち塞がる。足場の悪い登山道が続き、予想を裏切る。
ここから歩きやすい道になって少しホッとする。
標高を上げ、次第に明るさを増してくる。
2,000mをすでに越えてはいるものの森の様子が変わらず、あとどれだけ登るのか戸惑う。
ようやく物見山に到着。山頂は木々に囲まれ、見晴らせない。
(続く)