30年以上前の住宅には「市松」「乱尺」と言われるデザインの合板芯材に極薄の単板を貼った物と
「アピトン」と言われる東南アジア産のラワンに似た長さ4mの縁甲板が多く使われていました。
その「市松」の本物がこのフローリングで世界共通のデザインとなっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/0f/9b8b5f7f18036664e9cadd9353c183be.jpg)
日本でも公民館や金融機関、ホテル、学校等、古い建物で見る事が出来ます。
STANDARD MOSAIC FLOORING “FINGERBLOCK”
樹種/ミャンマーチークウッド
塗装/オイル仕上げ
サイズ/8mm×300mm×300mm
加工/T&G、4方面取り
※京都上賀茂神社参集殿にも採用頂きました。
このデザインも昔から使われています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/2f/ae21bba115a3bfc367c382f52840e010.jpg)
ヨーロッパのスタンダードな庭デザインの名称を使っています。
STANDARD MOSAIC FLOORING “HADDONHALL”
樹種/ミャンマーチークウッド
塗装/」無塗装仕上げ
サイズ/8mm×300mm×300mm
どちらも流行に左右されないベーシックなフローリングです。
本物を知っている方にお使い頂きたいです。