オスモカラー塗装仕上げフローリングとDEESAWATモザイクフローリングはアルブルインク

節は大切なポイントですが、多すぎると・・・/オスモカラー塗装フローリング

オスモカラー塗装フローリングとDEESAWATモザイクフローリングはアルブルインク

昨夜、フローリングの「節」についてメールがありました。

《質問》
アルブルインクさんのフローリングは1枚にどのくらい節があるのですか?
また何センチ位の節ですか?

《返事》
広葉樹のナチュラルグレードの場合は1センチ丸の節が1~2個がケースあたり半分程度に付いています。
(120センチ幅なら7枚 90センチ幅なら10枚で1ケースになります)
節は大切なアクセントですが、多すぎるとインテリアのバランスを崩したり
節か虫や汚れに見えたりフローリング自体の曲がりや反りの原因になるので
敷き詰めた状態でポツポツとある程度にしています。

いつもの通り、木の特徴について返信いたしました。


他のフローリング業者さんの事は解りませんが、アルブルインクの節付きは
「小節」程度のグレードにしています。

自然の産物ですから、その時の材の具合によって状況が変わりますが
「小節」を基準にしています。

無節が一般的だった頃は、節付きグレードを売って「節が多すぎる」と怒られる事が多かったですが
節付きが多く出回ると「節が少ない」と言われるのですね。

画像もサンプルもイメージです
アルブルインクは節だらけで後々クレームにつながる
フローリングは希望されない限り扱わないです。

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