28.29日でロクファー120Sフローリングの下地塗装を施しました。
いつもはフローリングに「娘」をつけていますが、ロクファーフローリングは
どう見ても「男」のフローリングの様に思えます。
ウォルナットの偽物とか色々言っている方や、輸入商社の担当者が勝手にアジアンウォルナット
ブラックウッド、アジアンブラック等々名前を付けていますが、現地ではロクファーと呼ばれています。
ロクファー以外もなんだかんだと聞こえの良い名称をつけられている樹がたくさんあるので
輸入木材関係者以外は訳わからなくなり、知ったかぶりをされる方も多いです。
30日はオスモ社標準塗装仕様に基づき2回目の塗装に掛かりました。
下塗りが乾燥するとこの様な表情になります。見た目があまり変わらないので1回しか塗装していないのに
平気で販売されている業者さんもおられますが、私はその様な事が出来ません。
1回塗りと2回塗りは見た目では区別がつきませんが、耐久性・撥水性・防汚性は全く異なります。
しっかりと標準塗装仕様を守って長く付き合って欲しいです。
最新の画像もっと見る
最近の「フローリング系」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2008年
人気記事