京都市山科区にあるアルブルインクは湿度高過ぎ君です。
月曜日に「なら150N挽き板フローリング娘」120ケースの内60ケースが先に入荷しますので倉庫を片付けています。
私の倉庫では120ケースと言うと邪魔になる位のボリュームなんです。よく考えて置かないと、途中でアッチやりコッチやりするのも嫌ですからね。
次にオスモカラー塗装に掛る「なら150N挽き板フローリンク26ケース」は作業台近くに置いています。
こっちの手前パレットでオスモカラー塗装したフローリング娘を乾燥させます。
この1枚に桟積みしながら18ケース程度積み上げます。
奥のパレットは19日に入荷する60ケースを置きます。
月末納品予定なのに、一向に色の連絡が無いレッドシダー無節サイディングです。
レッドシダーのサイディングを含むパネルがかなり不足しているらしいです。
私は早く情報をキャッチしていたので工務店さんに買っていただいていました。
ラップ巻きしているのは、月曜日に広島県へ出荷します「レッドパインパネリング娘/オスモカラー塗装仕上げ」です。
奥に置いているのは、考えは良かったのですが、お客さんの層とちょっと違ったみたいで引き合いすら無いフローリング娘です。サイズは1210mm×12mm×125mm 表層2mm挽き板1枚貼り 節付で床暖房非対応芯材になります。
他のフローリング同様に希望色にオスモカラーで仕上げで、もうバリュープライスなのに人気があません。
そんなに拘っていないが新建材のフロアーじゃなんか嫌だなって方にはバツグンマッチングなフローリングだとおもいます。
どうしても茶色が目立つので観葉植物を置いて柔らかい色合いにしています。
倉庫内を見せる必要も無いのですが、「実態があり自社で検品して塗装を施している」と言うことを遠回しに伝えたかったのです。
パソコン1台で価格優先で無責任なフローリング販売店がけっこうおられますからね。
因みにアルブルインク一推しの「なら150N挽き板フローリング」はアルブルインク株式会社と梱包に印刷しています。
