着色に使ったのはオスモカラーフロアーカラー#3072アンバーで
当然ですが、これからフロアークリアーエキスプレス#3362艶消しで仕上げ塗装にかかります。
オスモカラーが日本に登場して27年が経ちましたが、未だに塗装仕様があやふやです。
オスモ社の標準塗装仕様は初めから用意されていますが、実際に読んだ事のある人は
何人いるのか? (私は当然読んで守っています)
家具と床では手順や使用塗料が異なるのですが
オスモカラーの名前が先に進んでしまい、すべて一緒くたになり
100%塗料の性能が出せないのが残念です。
標準塗装仕様書に基づいて仕上げ塗装を行なっています。
気温が高いので、標準仕様書に記されている時間より早く乾燥します。
しっかりと仕様書を守り塗装仕上げを施すと「耐久性」「撥水性」「防汚性」の高い
無垢フローリングになります。
因みに、塗りすぎたら拭き取ってくださいとは書いてますが
塗装後に拭き取ってくださいとは何処にも書いていません。
なんだかんだ言っても、自分で無垢フローリングにオスモカラーで塗装して
販売してる奴は私ぐらいしか居ないと思いますよ・・・・・
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