なんか暇な日が続いている今日この頃です。
住宅系のテレビCMや雑誌で「こだわりの間取り」とか「こだわりの設備」等々「こだわり」について多く語られていますが、なぜか「色」についての話が無い様な気がします。「色」はとても大切な事だと思うのですが、感性はどうも苦手な様みたいですね。
決まった様な床と壁の配色、今だに分からないのが床の色と巾木をはじめとした造作材が同じ色。
きっと新建材メーカーやハウスメーカーが売りたいが為に作った作戦の様な気がします。「床は平面」「壁は立面」で割るとインテリアが綺麗に整うと思うのですが・・・・
好みは人それぞれあるので、この辺にして「フローリングの塗装仕上げ」
既にご存知な事ですが、アルブルインクはお好みに合わせた色でフローリングの仕上げをおこなっています。グリーン、パープル、ピンクそしてイエロー等も塗装仕上げが出来ますよ。
安くする為に「よく分からない塗料」を使って、仕上げ塗装をしない「一回塗り」で堂々と売っているメーカーも多く見られますが、結局、施主さんが後々困られる事になるのですよ。
どう困るかって、よく耳にするのが「水拭き掃除をしないでくれと言われる」「雑巾で拭くと色が取れる」かな、安価な塗料は「色」がフローリングの表面に着いているだけだからしょうがないよね。
選ぶかは業者さん? 設計士さん? お施主さん? ずっと生活するのはお施主さんだからしっかりと選択してください。
アルブルインクは下地塗装として着色を行い、仕上げ塗装はフロアークリアー艶消しが基本ですが、少し艶のある「ペットに優しい滑り止めGripOil」での仕上げ塗装も行っていますよ。
忘れていた「色は大事」です。
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