無垢フローリングは「反る」「割れる」等の欠点は高級材でも生じることがあります。
どれだけ製造過程での精度が高くても、施工する現場環境や施工手法により
様々な自然現象が起こります。ある程度の事を理解できないのなら、印刷技術の優れたの
新建材フロアーを使う事を薦めます。
こんな事を言ってしまったらアルブルインクは困りますので、私は「挽き板フローリング」を
さらに広げていこうと思っています。
アルブルインクがお薦めする「挽き板フローリング」は表層が3mmの1枚挽き板を
形状安定が高い積層芯材や無垢材に近い2層芯材に接着した狂いの少ない複合フローリングの事です。
(※ミャンマーチークは2mm挽き板1枚貼り)
今迄は「着色を施さない無節材」を主にしていましたが、小節が入ったナチュラルな
無塗装複合フローリングが安定入荷出来るようになりました。
これによって、様々なインテリアにマッチ出来るようになり、生活が更に楽しくなるはずです。
サイズは1820mm×15mm×150mmと1820mm×15mm×189mmの2種類
どちらも低音式床暖房の仕上げ材として採用いただけます。
低価格優先の挽き板フローリングが市場に出回っていますが一緒にしないでください。
節は少なく抑えていますので、床暖房時の熱溜りや、節がうるさくなる事はあまりないと思います。
カラーバリエーションは今まで通りのオスモカラーウッドワックス13色、フロアーカラー6色
ワンコートオンリー2色の計21色から選べます。
仕上げはオスモカーフロアークリアーエキスプレス#3362艶消し、#3332三分艶を選べます。
アルブルインクは無塗装フローリングを厳選して丁寧に1枚づつ私が塗装を施しています。
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