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あらよる

http://blog.goo.ne.jp/arayoru

「行こう」

2011-04-23 18:58:50 | etc
マツケン結婚て!!!
嵐オタ的にはじわっと変な汗をかきましたが、でも、ほんと幸せになってほしいと願うばかり。
会見もお人柄が伝わってますます好きになりました。やったね、マツケン!おめでと。

●7県の虹 (notアラシゴト)
きのう、ガンツの捕獲のために録っていた「スッキリ」で、
九州新幹線祝開業の180秒ver.を流してくれました。
以前からネットでは話題になってましたが、全国放送のTVで取り上げられたのは初めてだと思います。
沿線を映し続けるシンプルなつくりですが、とにかく希望にあふれてて、みてて幸せな気分になれます。
駅名の、せんだい、いずみ、やつしろ・・・読めるかしらん。ぜひ乗りに来てほしいです。
わたし自身、待ち望んだ3.12の全線開業でしたが、
前日の地震を受け、早い時点で祝賀行事は中止の判断になったと聞きました。
それを聞いて正しいと思ったし、遠く九州でその結論に至ったことに信頼を感じたし、
なにより、鉄道の使命である安全を心に刻む意義のある開業になったと思ったのでした。

●ニノミヤマミレ
今日から「GANTZ-PA」が公開ですが、
そもそも「GANTZ」を1回しか観てないことを先日ここにアップしつつ、
彼が雑誌で、この作品が自分の代表作になると思うと語ってるのを思い出し、
そんなに思い入れのあるものなのに、
わたしは怖いだの嫌いだの言って観るのを渋ってるだなんて、ファンとして了見が狭い気がして(笑)、
水曜日に2度目を観てきました。
♪恋も二度目なら 少しは上手に~(セカンドラブ@中森明菜)。
なのか、前回はあまりの不穏さにビビッて、終始目をつぶってたねぎ星人のくだりも、
サイアクのところ以外は観ました。いやいやいや…いまさらですが、あれは怖いっす。。。
ニノの体の一部が欠損したシーンも、胸を押えつつ映像を受け入れました。
玄野なニノがレアな点は、声色を整えて、キメキメにせりふを言うところ。
不自然とまでは言いませんが、ちょっと気負って言い回しをキメているの。珍しい気がします。
声の芯が詰ってて、響くんですよね。歌ってるときの声に近いような気もしました。

そんなわけで、観たばかりだったからかもしれませんが、
きのうの金曜ロードショーのANOTHER STORYは、なんか違うなって。物足りなさが残りました。
意図は分かるんですが、やはり、劇場公開のものが優れてますね。
これやるくらいなら、ユーGANTZまるまる流しちゃいなよ!って思った。
あ、dボタンの情報はどんなものかと一部だけ確認しましたが、
結構へぇ~なネタがあって意外と充実してるなと思ってたら、
最後のクレジットに上田智子さんのお名前発見。んふふ、どおりで~。

「into」のナビDVDは、アマゾンは今週末ぎりぎりの予定だったのに、なぜか発売前日に到着。
多恵が微笑み、玄野が微笑みかえすシーンのニノの表情に恋心そそられました。
隠し映像は2つしか見つからんとです。

「カウントダウンGANTZ」は、放送局が少ないなか福岡はやってくれました!よかったわぁ。
気づけば、山田さんも綾野さんも年齢はニノと近いんですね。
なんか、年齢どうこうではない個性的なおふたりなので意識してませんでした。
みなさんそろってのインタビュー映像も多かったですが、
シャイなんだけどひそかにおもしろいひとが揃ってて、
同じニオイがする役者さんたちだなと思いました。
あ、番宣といえば、「おしゃれイズム」は内容よかったです。
ニノのしゃべりの反射神経みたいなの、ますますすごいことになってますね。
すでに長瀬・国分・岡田センパイ等々が演っておられますが、
ニノ、そろそろ落語モノの作品とかどうでしょうか。
坊主にして、地味な着物きせて、「するってーと」とかやらせたい。
NHKの連続ドラマの枠なんていいんじゃないかなぁ。

映画関係で3~4月にニノは雑誌露出がありましたが、
引越し時にあまりの嵐雑誌の多さに落ち込んだのがまだ効いてて、
結局、ニノがどーんと表紙のananと、作者の先生との対談が貴重なCUTの2冊のみの購入にとどまりました。
といいますが、なんと嵐モノも含めてその2冊のみで、あとは立ち読みなんだよなー。


あとは・・・今週は「大奥」もありましたね。
ブルーレイの初回限定を購入。パッケージが思いのほかコンパクトでめちゃめちゃ好印象。
やっぱさー、あの映画花男のトランクってじゃ・・・(以下自粛)。
内容は、監督とふたりのPとニノで話してるコメンタリーに大満足でした。
ニノは、らしいといえばらしいけど、いつもながら完成した作品に関心がないですね。
あと、ある見せ場の超肝心な要素を、忘れたのかとんちんかんな質問してました。監督絶句(笑)。
あと、メイキングの殺陣の練習シーンで、感じたことのあるぞわぞわ感がする…と思ったら、
練習場の奥に、バーテンダー葛原…ではなくて、お庭番役の金子ノブアキさんが、
あの葛原の眼光鋭い上目遣いと同じ目線で、ニノ・大倉組の練習を見ていたという・・・(笑)。
あれは、演出ではなくナチュラルだったんだなぁ。。ふふふ、金子さんもいい役者さんです。


君と見る千の夢

2011-04-19 19:38:24 | etc
週末、友人たちが引越祝いに訪れてくれて、大人と子どもでわいわいやった。
オチビたちは何をしてもかわいい。子どものいないわたしには至福のひとときだった。
似顔絵に“rinおねえちゃん”と添え書きがあった。
こんないたいけな少女に気を遣わせて、と心が痛んだけど、・・・まあ、悪い気はしない(笑)。

●君と見る千の夢DVD
さいたまにいた5年間、唯一どうにもならなかった嵐関係チケがこの舞台だったんですが、
ぽこんとDVD化されてしまいました。願えば叶うこともある。

生死をさまよっている半幽霊の状態のときは孤独だし、
元気だったときもそれはそれでいろいろと屈託があって、
硬直してふるえたり、泣いてるシーンが多かった。
DVDとはいえ、舞台はさすがに迫ってくるものがあるというか生っぽさがあって、
のん気にお茶なんか飲みながら観ていたんだけど、すぐに作品の世界に引き込まれて、
春也といっしょにふわふわとさまよってる気分になった。。
話もよかったです。とくに親子というか、父子関係。
誰しも、やってきたことを諦めるとき、むなしさと同時に周囲に対するバツの悪さがあると思うけど、
親って何にも言わないけど、もしかしたら本人以上に深く悲しんでるのかもしれないなって思った。
話それますが、ひねくれもののわたしが最近ちょっと違和感あるのが、
「生まれてくれてありがとう」とか、「産んでくれてありがとう」とかを、
親子が口に出して言うのがいいことみたいになってますが、あれがニガテ…。
そういうイベントみたいなやりとりは親子関係以外には必要だけど、
親子だとそういうのはいらなくて、
もっと日常的な、ささやかで不器用で冴えなくて、でも静かでしっとりしたひとときのなかに、
親子の情というのがあるような気がしてます。
たとえば、春也とお父さんは表面的には行き違ってるんだけど、
そういう情の通い合いを感じるやり取りやリアクションがたくさんあって、
そこにじんときました。

彼女役のキャラ設定は、ちょっとやいやいしすぎな感もあり。
春也が恋に落ちる相手としてはテイストが濃すぎな気が。
ただ、大オチというんでしょうか、最後、この舞台のタイトルの意味が分かったとき、
そうだったんだ、そういう意味だったんだって、ぼろぼろ泣けてきました。
ゴーストになってからの彼女は本質のやさしい部分が表現されてて、よかったです。











靴紐がほどけても 大丈夫さ

2011-02-24 10:41:15 | etc
●原宿KDDI
キメキメな嵐まつり。


アンドロイドAMNOSバミリ。白テープにマジックでA、M、って書いてある。
ガードマンさんに写メお願いしたら奥から女性が。お忙しいのにスミマセン(汗)。
すごく感じよく、ニコニコと撮ってくださった。
そんでもって、とっさにどこに座るかが決められず誰の位置でもない場所に座ってしまう…。どんー。



●日立×嵐アドドレイン
前回の教訓を活かして(寒かった~涙)、今回は事前に運用を調べて決め打ちで乗りました。
毎日違う時間に走ってるんですよね。内回り外回りも違うし。
きのうは内回りで、原宿から田畑まで乗車しました。
当日発売のシングルをMP3に入れて、エンドレスリピしつつ。
すっごくすっごくいい記念になった!!



車内に3~4歳くらいの男の子とお父さんお母さんがいて、
父が子に、「これは~?」ってあちこちのポスターを指さしてメンバーの名前をクイズにしてたのが
ほのぼのとシアワセな光景でした。ちっちゃい子が「りーだー」とかいうの、かわいいねぇ。。
ちなみに、途中一席空いたら、父は子じゃなくて母に着席を促がしてました。
めずらしいけど、これでいいのだ。もろもろ好感の持てる家族でした。


これから行かれる方で運用をお調べになりたい方へ。
「山手線チョコレート電車」とググッてみてください。
毎朝、その日の運用をお知らせしてくださいます。
こちらの「山手線なう」というかわいいシステムで探すことも出来ますし、
乗車駅ベースでの時刻を知りたいなら、
列車番号(←○○G)を元に「えきから時刻表」でググッてもいいかもしれません。時刻プラス○○G。
山手線は一周ほぼ一時間なので、予定が組みやすいですよね。


春は終わったのか

2011-01-31 11:32:28 | etc
●新曲OA~ガンツ
週末ラジオで解禁。
やっぱりコッチ系との相性いいなー。
バーテンダー番宣で流れたPVもがっしがしに踊ってたし。
すでに「るーたす」っていうカワイイ愛称もついたのもめでたい。@福岡by相葉。
(←翔くんが「uの印象が強かったんだねぇ…」ってうれしそうに受容してたのもほのぼのしてた)。
相葉さんの♪ストーリー始まる♪がめっちゃかっこいいんですけど!
ここ、歌番組でクールに決めてくれたらアタシ倒れるよぜったい・・・。
それにかぶさる大野くんのah~~~の雄たけびダメ押しもあるしね。

あと、なんでも勉強になるなーと思うんですが。
「Lotus」は「蓮」。「睡蓮」は「Water lily」という別の名前がある、と。
ほとけさま関係、傘にして遊ぶ、不忍池に咲く、下にレンコンが埋まってる・・・が蓮で、
モネの絵に咲いている、あと個人的には小学校の池に咲いてた・・・のが睡蓮。
こうしてみると圧倒的にLotusのほうが親しみがある。
でも、蓮ってすごいタイトルだな…。英語で言うとなぜか成立するんだけど。


あ、ガンツ公開、おめでとうございます。
・・・まだ観れてない。うううー。
パンフとバンダナと缶バッヂとパート2の特典付前売券は買いました。
で、劇場まで行っておいて、この期に及んで決心が付かず。。
せっかく出かけてきたのに、仕方ないから美術館をハシゴしてシオシオと帰ってきた。
上の睡蓮のはなしもBunkamuraでモネ展観て、あぁそうかーと気づいてのこと。

ニノマツのプロモーションは、とにかく優しくて知的なニノと、
そんなニノに心許してすべてを委ねているマツケンのコンビが楽しくて、
きのうのロスのくだらないノリの番組もおもしろかったし、
WSも全部残してめずらしく何度も見返したりしてるんですが。ただ、本編を観るにはためらいある。
あのー、ニノが『H』で、
ガンツという作品が扱ってるものは、女の子には距離感があると思っていたけど、
女の子も多く来てくれた試写で上映後にすごく高揚感があったので、
ガンツって力がある作品なんだなと思った。
でも、やっぱり、女の子には怖いとか気持ち悪いとか思ってほしい。
もちろんいろんな感想があっていいんだけど、
これを観て、怖いとか気持ち悪いと感じるのが女の子だと思うし、
そういうのがないと世の中がおかしなことになると思う。
というようなことを話してくれてました。
これねー、よかったよ。ニノの口から聞けて。
おかげでわたしは心の負担がかなり少なくなった気がします。
観るのがつらいって思ってもいいんだ、ってね。

ニノはプロモーションを、スクリーンに映る者の責任として、
作品のアンカーとして責任を果たそうとする人なので
(ニノだけじゃなく嵐はそういうひとの集まりですが)、
そういう場ではとにかく一生懸命やってますが、
この女の子ばなしは一見ネガティブ発言にもとれるから、
テレビでは誤解を避けるべく話さないでしょうね。
そもそも『H』だから安心して話したのかもしれないし。上田さんだから話してみたくなった、っていう。
とにかく、このことがニノ発信で聞けてよかったです。

●3DS
渋谷駅の東急側の通路で、3DSのデモブースに遭遇。知らんやった。プチパーニック。

小さなリーフレットを頂きましたが、嵐は載っていないものなので一安心
(わたしが安心するのもおかしいですが)。
相葉さんと潤くんに実際に3DSを見て!と言われたので覗いてみましたが(←CMと現実を絶賛混同中)、
ゲームをしない人間にとっては、「すごいはすごいけど、ソフトに依るかも」という感想。
でもサッカーは感動した。ニノの言うように、奥にドーンだった。ピッチが広いーーって本気で思った。

CMは、簡単には集まらない。
でも週末からすこし種類が増えてきたかもしれない。
普段こういうことあるとフジをメインに張るんだけど、今回いまいちっぽくないですか?
意外とテレ朝が健闘してる。
でもよくよく考えたら、ezwebとテレ朝・朝日新聞はニュース部門でコラボってるから当然といえば当然。
あと、各局ごとに全種類が流れるわけではなく、
傾向として、ある程度割り振りがあるような気がしてきた。テレ朝だけをマークしても集まらない気がする。
きのうは「もやさま」で潤くんのかつおのたたきが流れてたので(録画しとらん)、
テレ東も張ってみようかと思ってます。

●Mラバ
収録はいつだったのかしら。
ニノの首が赤く炎症おこしてて、ガンツのロス特番でも同様だったから、ああ、治ってないねって。
トークは、、、最近思うんですが、ニノは何の心境の変化があったんでしょうかね。
雑誌もそうだし、あとコンサートの挨拶もとみに率直になってる気がする。
煙に巻くのはもうやめたんだろうか。
長い長い反抗期が終わったような安堵感もあるけれど、
一方で、そこが彼の魅力でもあっただけにひとはけの寂しさもある。
ニノには、彼が演じた「黄色い涙」の栄介さんのように、
時が流れてもスタイルを変えないでほしい、
なにかを譲りわたさない人であってほしいと思うところもあるんだよね。

●しやがれ
信じられないことに、録画ミスってしまった。
リアルタイムで観ててほんとよかった。
30秒コーナーや、テレビで見た話を伝えるコーナーはいいもの観させてもらった、という感じ。
潤くんも、わかってたけどやっぱり頭いいですね。
回転が早いというより、理解が深いという感じ。
混沌のなかにあっても肝心なものを見つけられる人なのでしょう。すごいなぁ。




●ワタクシゴト
きょうはこれを書いておいたほうがいいような気がする。


・・・夫さん、長年のお勤め、お疲れ様でした。
ひとつの会社で定年を迎えるというのは、わたしたち世代には夢物語のようにも思えますが、
ぎりぎりいい時代に乗れた世代で、かつ本人もがんばった、ということなんだろうと思います。
この次も活躍の場が与えられるとのことなので、
アナタの居る場所で、アナタのできることをがんばってください!


・・・退職金~~ラララ~~~~♪←ひとの稼ぎなのになぜか嬉しい。

110116君と僕の見ている風景オーラスmemo(その2)

2011-01-19 19:50:58 | etc
●始まりかたと終わりかた
オーバチュア映像が終わり、水が流れ落ちる映像のスクリーンが中央から左右に割れ、
メタリックな階段が出現。両サイドには本物の水が滝のように流れ落ちる。
ヤッターワンの口のように階段部がゆっくり開くと、水煙の向こうに嵐のシルエットが浮かび上がる。
登場というよりも、「出現」という感じ。
嵐はポーズを決めて微動だにせず立っている。オーラ半端ねぇ!的かっこよさ。
大野くんの色っぽいフェイクの「movin on」でコンサートの幕が開く。
メインステージ手前部にはライトアップされた小噴水が水芸のように出たり引っ込んだりで、
嵐さま~っと歓迎してるふう。この非現実な感じ、仰々しく作られた感じ・・・!超しびれる。
今回のツアーはクールな登場パターンなんだ~~って嬉しくなった。
いえ、どんなんでもキャーなんだけど、登場って
【クールパターン】JAM(いざなう)、move your body(しかもポップアップ。ドリアラ)など
【胸キュン(古っ)パターン】きっと大丈夫(ARASHIC)、エビバデ前進(time)、ラブソー(08Around)など
【祭りパターン】ARASHI(Around)、感謝カンゲキ(5×10)など
他にもあるかもですが、こんな感じで何パターンかありますでしょ?
で、1曲目とラストってそのツアーの肝心なところを担う重要な曲と思ってるので、
ああ今回はそっち系のコンサートにするんだね、と思ったの。
ちなみに、いきなり最後の話になりますが、
このテイストはコンサート本編終わりの「空高く」にちゃんと繋がっていて、
5人が階段を上って、出てきたときと同じように立ち、超然とした感じで去っていくんですよね。
階段が閉じて、嵐が「格納」されて、別世界別次元へとお見送りする感じ。
とはいえ、呼べばすぐにコンチワーって戻ってくるんだけどね(笑)。
でもそういう形で、嵐との時間をより深く楽しむためにあえて結ぶ約束というか、
あえて距離や枠を設けるような構成にしてるのは嬉しい。
・・・要するにプレイ。刺激を深めるためのコンサートプレイってことなんだと思う(何の話…)。

終わりの前の流れも好きだった。
オーラスの〆あいさつはやはり独特ですね。
やりとげた安堵感と、寂しい気持ちがないまぜで、
こういう雰囲気と一言ではいえない、豊かで深い、しっとり落ち着いた挨拶をしてくれました。
その挨拶に続けて、最後の2曲~To be free、空高く~を歌ってくれたのだけど、
じわっと涙を浮かべながらまじめに歌ってる様子を見ていたら、
“まごころとともに”という言葉がとつぜん心に浮かんできて、
リアルにそういうものを受け取った気がしました。
嵐のこと、これからのこといろんなことを考えさせられる、余韻を残す終わりかたでした。
movin onもTo be freeも空高くも元々いい曲なんだけど、
コンサート終わりにこれを選んだということで、
なにげない言葉のひとつひとつが新たな意味をまとって、
特別な歌になったように思います。


話がそれますが、印象に残った国立のオープニングのエピソードを書かせてください。
8月公演で水のイキオイがよすぎてステージ上にこぼれてしまったのを教訓にし、
9月3日は水のイキオイを弱めたようなのですが、
それが裏目に出て、ちょうど装置の段差の部分に水が当たり、それがさらに嵐メンを直撃。
とくに潤くんは、ふたが開いたときからシャワーのように大量の水を浴び、
「(おっかしいなぁ…)」という感じに何度かこっそり振り返ってた。セットした髪も(顔も)一瞬で…。
わたしはこの回、時計で言うと9時の位置、
つまり真横位置のスタンド中断から見ていたのでこの状況がよく見えて、
水のイキオイの強さに、嵐が首を痛めやしないかと心配でたまらなかった。
何度も調整するんでしょうに、こういう加減というのは難しいのですね。

最近、大掛かりにやってなんぼみたいな演出が嵐コンでは当たり前になっていますが、
ここらへんで一度ストップしてもいいんじゃないかなと、今回も思いました。
わたし、国立5×10のTruthで翔くんがワイヤに吊られたままになった回にも入ってて、
あれ以来、ちょっと怖くなってるんですよね。そういう大掛かりな装置が。

ということで、
3日公演がパッケージされるようですが、オープニングは差し替えてあげてほしいなと。


●変更
上にも書きましたが、わたしが入った初日と9月3日の国立以降、セトリを見てなかったので、
大幅変更にびっくりした。
とはいえ、潤くんのソロ以降は変わってないので、前半だけが集中的に見直されたということになる。
たしかに国立では、前半がかなりまったりで、気持ちが手持ち無沙汰(笑)だったのですが、
ドームのセトリは流れが自然だし、ダンゼン好きです。
アデイがなくなったり、本編でファイトソングがあったり、などはサプライズかと。
【本編増】Love Rainbow、マダ上ヲ、CARNIVAL NIGHT Part2、ファイトソング、タイムカプセル、Dear snow
【本編減】揺らせ今を、ROCK YOU、a Day in Our life、Summer Splash!、Lucky Man、むかえに行くよ、season、ギフト、マイガール
一部、アンコールとの入れ替えもあるものの、これだけ変わったってすごい。
あとソロの順番も、ニ大翔潤相→翔大ニ潤相に組みかえ。
ニノを真ん中に持っていったのが正解。スパイスがうまく効いて、全体がしまった気がする。

映像効果もちょいちょいかわってましたね。
翔くんのソロ、あんなにいっぱい腕出てましたっけ?ゲッダーンは映像差し替えでした。
あと、ラブレインボウって、あんな、白と5色の絵の具が空中でぶつかる映像でしたっけ?
国立で見た記憶がないのですが、振りでもガンミしてたんでしょうか。。


●ベスト オブ にのあい
「タイムカプセル」
メインステージで曲が始まり、5人がばらける。
相葉くんとニノが寄り添って(肩も組んだ?)中央花道を曲に合わせて歩く。
このときのふたりがすごくよくて、すべてを“分かち合っている”様子で、
で、歌の内容が♪いつか宇宙飛行士になる夢もー♪でしょう?
なんだろう…ふたりがこの曲にあわせて一緒に歩いていることに、
わたしはいろんな思いを乗っけてしまい、シアワセそうなふたりを見ながら、感動して泣いてしまった。
さらにふたりは、サビのところでセンターステージに到着し、
線対称にかわいく向かい合い、曲にあわせてお互いを指差したの。
うしろのかたはあのふたりオモローって爆笑してたけど、rinはこのシークエンスで完全に号泣(笑)。

●ベスト オブ 翔潤
「サーカス」
この曲で、立方体モビールに2-1-2に分かれて吊られますが、
この時のすかした顔の翔くん潤くんに、毎回説明の付かない萌えを感じてました。
ふーっとあがる瞬間もいいし、片しりだけが乗っかった腰掛け方も緊張感あるし、
ふたりが向かい合った位置で対称になっているのも美しいし。
あの不安定な感じが、このペアと組み合わさったときにいい感じに作用していた
あー翔くんはコワかろーね…とかね、そういうのもあったり。かーーっ・・・(意味不明)。
衣装は今をもってしても国立初日のキメキメの黒スーツが正解だったと思います。
サーカス、魔術、ピエロとかのイメージでファンシーポンチョにしたんでしょうが、
非現実という意味で言えば、黒スーツのほうが100倍“夢の世界”を創り出していたし、
ミステリアスかつマジカルだったと思う。

●ベスト オブ モデルズ
「言葉より大切なもの」
下手のフロートに居る大野くんが冒頭のソロパートを歌っているとき、
バクステにはモデルズと多分ニノ(たぶんて)が居て。
で、めずらしく相葉くんがふざけて、
エア大野くんを…ソロパートを熱唱している大野くんをノリノリで真似たの。
それをひとしきり見つめたあと、横の潤くんがめちゃ愛のこもった顔で、
「(オマエ~)」って感じで軽くいなしてました。
怒られると分かって思いっきりよくふざけてるの。で、ちゃんと注意してるの。
この様子がほほえましくて、しかもなんかツアーっぽいひとこまだなっていう気がしました。

●ベスト オブ 翔ニノ
「Summer Sprash!」・・・だった気がする。
メインステージ上手で、ふたりが妙なテンションでシンクロダンスを展開。それもけっこうしつこく。
ふだんは相葉くんが混ざってることが多いんだけど、今回はふたりだけだった。
ニノといっしょになったときの翔くんのノリって奇天烈でウケる!
ふたりとも瞳孔開きぎみの危ないノリね。んはは、あのふたりはなんなんだろうね(笑)。

●ベスト オブ 嵐
「マイガール」
ツアースタッフからのおつかれさまメッセージが横断幕でバクステ側の壁に下げられたのですが、
まだ気づいていない段階でセンターステージで大野くんと相葉くんが合流して、
そこでふっと大野くんが気づくのね。
で、あれ見てっ!って、すごくほにゃほにゃのうれしい顔をしてふわっと相葉くんに合図するの。
そうしたら相葉くんも読んで、ウンウンってやわらかい顔になるの。
順々にセンターステージに集まってくるメンバーに、ふたりがそれを教えるの。
教えられてあっ!と喜び、読んでいる時の雰囲気が5人とも嘘みたいににそっくりで、
最後、5人が揃ってそれを見て、満たされた感じでほほえむの。
メインステージに向かって横一列で歩き始めると、いつものように自然に肩を組んで、
(潤くんはここで大野くんのおしりをさりげなく、でにしつこくさわってた・笑)
途中で振り返って最高の笑顔を見せてくれた。


IDはスーパーフレッシュ

2010-12-27 22:16:50 | etc
フリーターの最終回の大団円に満足したこと。

Mステの羞恥な衣装萌えーとかタッチを見ることの寂しさとかメインカメラの汚れとか。

紅白への緊張がめっちゃ高まってきた←わたしの。
でも「ばらばらではなく5人」での司会シーンが多くなるというプロデューサー氏の記事読んで
ちょっと安心したこと。
紅白はハイビジョンと総合と、保険でラジオ第一まで予約してます…(照)。嬉しがりすぎ。


書きたいことを書ききらんまま年の瀬。いっつもこんな風にだらしなく終わってゆく。


しょぼくれるでない!ダイジョブ、あしたは来るv


4日まで帰省。
こんなに長い年末年始滞在は初めてなので、せいぜい親とけんかしないようにします(笑)。
あと、なにが心配って留守中のブルーレイ。動いてくれーー。
それと、頼むけん新CMとかやらんでよねっていう…。新しいのはうれしんだけど、捕獲問題方面。
淡麗とか危険な予感。ビールって新年にCM一新するイメージある。
あとはカレーか・・・。バーモントな相葉ちゃん、好き☆(話が変わってますー)


実家パソから、家族の目を盗んでアップできるといいなと思ってますが、とりあえず、
今年もお世話になりました!
来年も、新しい嵐を追いかけて。



rin






一日目のけっかです

2010-12-02 00:27:21 | etc
ぶつくさ文句言っておきながら、初日からガンツ争奪戦に参加(笑)。
いま劇場別の結果見てみたんですが、うそーー参加者少なっっ!!!
これ、ひとり10点でしょ?あまりに少なすぎで逆に衝撃。
というのも、わたしが登録するときにやってる人がいたので、
こんな夜遅くにもファンが来てるなんてやっぱり人気だわねーとか勝手に思ってたんですが、
違ってたわ。あのお方とわたしってすごいタイミングで遭遇してたんだ・・・!


…で、このシステム、やってみてさっそく気づいたことがあり、
それはきっとどなたでも気づくはずで、
でもそれはオタにとっては時短に繋がるので、ぜひともみんなでそのままにしておく方向で。。。

苦しゅうない!

2010-10-01 17:42:13 | etc
●大奥 初見の感想

水野は…

爽快、すこやか。
スカッと、さっぱりしている。
きっぷがいい。切れがいい。
人に対して隔てがない。あったかい慈しみがある。
大胆さもある。肝が据わってる。
しゃれっ気がある。気取りがない。気さく。
でもシャイゆえのかっこつけ屋な面も。
じつは夜もイケテル。きらいじゃなさそう(←これがなんかいい感じ!)。

自分の味方でいられる。自分の感覚への信頼がある。
だから他者への信頼がある。
自分とは違う感覚を持つ人と、程よい距離が保てる。
この人はそういう受け止めなのだなと置いておける。
タフ。
折れない。
簡単に折れず、しなりながら折り合う。
その折り合い方に水野の武士としての美学が見て取れる。


大奥は…

余裕がない。余地がない。
だから人々に本質的な共感がない。
愛が仕事になっている。仕事の手段にもなっている。
そういう、一番大切なことが粗末にされているからすさむ。
心と振る舞いが離れている。
被害も加害もごちゃまぜなっている。
敵も味方もごちゃまぜになっている。
みんな巻き込まれている。
だからといって、だめではない。
結局そこで自分なりにやっていくしかない。
人の生き方に“間違い”はなく、それぞれのやり方で生きる。

わたしは、そういうごちゃごちゃの大奥のありようは嫌ではなく、
むしろ勇気づけられる思いがした。
映画を観終わってすごく元気になった!
いま居るところでだめでもなんでもやっていくしかないというのは諦めではなく、
それこそが生きていくことだと思うし、そういうのって尊いねって思う。


男女逆転は…

男子減少の背景は暗いが、それ抜きでいえば、
この設定、役割替えをしても問題なく社会が成り立っているというのは痛快。
女が男の代わりをする、“おとこおんなになる”のではなく、
女が女のまま、与えられたところで懸命に生きている。
吉宗公は立派なお人だった。
表面をつくろうことによる威光ではなく、
人間としての器がでっかいことで、威厳がある。
あと、
わたしは、吉宗公はバージンだと思ったよ。
それだと原作と違うよね?でも、そんな気がする。


さてさて。
ニノミヤさんは…

うっひょ~~~~っていうくらいかっこいい!!
どうしよ・・・これ観たらぜったい女も男もみんなお前さんにほれちまうよ!
観終わってすぐ、このまま次の回も観たい衝動に駆られたけど耐えた。
なんども観るよ。これっていつまで公開なんだろ(もうその心配)。
つぼどころがありすぎて、、もうすてきで。
一番キャーーってなったのは大奥へ上がる前の種付け姿(こーとーば!)。
二番目は吉宗公との同衾開始の瞬間のイキオイ。
もうね、金子監督ありがとう!ってそれこそ手を合わせてしまうわ。
女子はこういうのに弱いんだよーって某getukuチームにレクしてほしい(爆)。
あと、キスシーンは以前より上手になってました(何目線)。
でも、まだ段取りっぽさが否めないの。こっちが息をのむようなロマンティックさはない。
これは、ぜひとも潤くんにレクしてもらってほしい。

余談として。
心に湧き上がったものでおもしろかったのが、水野ってこのあと、
「大奥」水野→「硫黄島」西郷→「黄色い涙」村岡→「嵐」二宮和也 
って生まれ変わるんじゃないかって一瞬思った。同一人物かよ!っていう(笑)。
どこか似てる。根っにあるものが同じなのかな。
ニノがやることで、本人のお人柄がどっか滲んじゃうんでしょうか。


そのほか…

ホマキちゃんがすごくよかった。
正直、はじめて彼女のこといいなとおもったv 
この映画を見てる最中、なんども泣いてしまったんだけど、
一番最初はホマキちゃんの芝居だった。乙女はせつないねーって。
そういえば、お信(ホマキ)と水野のポイントとなるやりとりで、
原作とは違う言い回しがあった。
原作はちょっとパンチを効かせて受動態なんだけど、映画はストレートに能動態だった。
もし受動態だったらニノがどんなふうに芝居をしたか、興味がある。

あとは阿部さん。
杉下(阿部)がいることで大奥に深みが出た。
何度も観に行くと思うので、ぜひ杉下に集中する回をつくりたい。

主題歌は嵐。前ほどじゃないけどやはりなんかそわそわしてしまう。


ということで…

宣伝では明かされていないこともあった。
決定的な魅力の暴露にはなってなかったと思う。
「逆転」が魅力を引き出してはいるものの、それへの興味はすぐ消える。
男色も本筋ではない。そういう話ではない。
テンポよく、退屈さを感じる暇なし。
軽くも重くもない、ちょうどいい。
完全に時代劇なのに古めかしさは感じない。
繰り返しますが、観てすごく元気になった。おすすめします!
っつーか、どなたかいっしょに観に行きませんかー。
そっちのケが出て手を握ったりは・・・しないと思うのでv





オリスタなかったよ…

2010-09-13 15:15:26 | etc
これから春を迎えるニュージーランドで、世界自然遺産を満喫しようぜ!という旅行を計画し、
あーようやく決まった、あとは行くだけ!になってたのだけど、
先日、ガーデンシティーの名を持つクライストチャーチが大地震に見舞われ、
いろいろ、ほんとにいろいろ考えた末、中止。
だが、「海外はこれでラスト」と宣言し、楽しみにしてた母の心境を思うとこれで終われる筈もなく、
暖かい地がいいよねっつー話で、体に負担のかからなそうなハワイに行くことに。
わたしのハワイ知識といえば、
・新宿少年探偵団のダンス
・デビュー会見
・Stand Up Hawaii
・いつかのお正月の相ニ潤&ミツコ
・…買い物と火山と日立の木とフラダンス
くらいのモンでしたが、今回調べてみたら、とってもいいところみたいで!(いまさら)。


●雑誌
ドル誌立ち読みをしにいったら、主婦ふうな先客がいらして、
おひとりはポスターを広げてするどく確認中で、もうおひとりは『ポポロ』を熟読。
その緊張感?微妙な空気?、とにかくその中に割って入ることがはばかれ、出直すこととする。
『オリスタ』売り切れてですかーー。やだどうしよ。
注文かけましたが、お返事いまだなし。都内探したほうがよさそう。
きょうはがまんしましたが、ニノ表紙の『Fine Boys』は買ってしまいそう。
嵐メンもちょいちょい載ってますが、いつも写真がクリアだし、かわいい洋服きせてくれてるし、
インタビューも他とはちがうことをしゃべってくれたりするので、
数ページながらつい手が伸びる。

●レコメン
ジングルがチェンジ。
めずらしくラジコで聴いたら、冒頭でいきなり
「だーいじょうぶ。俺がいるじゃん。(恥かしそうに笑いつつ)嵐、相葉雅紀のレコメン嵐リミックス…」。
いかにもーな、あえての軽い感じがたまらないっ。「まーきのっ」って言いそうv
ほかのも新しくなってて、
「はじける週末への導火線」←キメっぽいけどキメ切れてない。
「(チカさん)♪揺らせ揺らせゆーらせもっとどんなときも僕ら…
(相)せーの!(ふたり)嵐、相葉雅紀のレコメン嵐リミックス」←たのしそ。
スタッフ矢野君が案を出し相葉くんが選んだようですが(HP)、どれもレコメンテイスト。
スタッフ大塚さんver.のは聴けなくなるのかな。ずっとつかってるよね。そゆとこ相葉くんらしい。

相葉くん、9月の国立でのどを痛めてましたが、
ほどなくの収録だったのか、それともこじらせたのか、番組途中でケホケホと咳き込んでました。
嵐の中でだれの健康が心配って、わたしの場合、やっぱり相葉くんのことが心配なんですよね。
いなかのばっちゃんのような心持で、まさきーまさきやーって、いつも健康を願ってます。

●ジュンスタ
“人のに出るのは好きだけど、自分の誕生日会を催されるのは好きじゃない、
どうしていいか分からない、どういう風に喜んだらいいのかなって”
・・・あいかわらずな。おめでと。

●Mステ100910
なんだよう、かわいいじゃないかー!
潤くんと目が合ったと騒ぎ、ニノがくしゃっと笑ってはのけぞり。
一番のツボは、潤ニ大の並びで♪その先もー♪の指差し。
潤くんのまるっとしたネコ科っぽい感じ、ニノの健やかなイヌ科っぽい感じ、
そして大野くんの……小指立ってる感じ。
そもそも大野くんだけ、指差しではなく“指立て”になってるし。
大野くんってああいうちょっとした手の形の作り方がキレイで、むだにどきっとさせられる。ずるい。

大野くんの手を見てると、仏さまの手の形みたいって思う。
阿弥陀如来が、わっかにしたり指を組んだり(あ、今回サビで印を組む振りもある)、
指を微妙にずらしてみたり。
そういう、なにがどうと説明しづらいけど、ただ言えることはキレイで神々しいっていうね。
仏さまには失礼だけど、そういうのが、大野くんの手のきれいさと重なる。
5本の指がそれぞれ絶妙に位置していて、
それはどの指が前後しても成立しない類の繊細さで保たれており、
そういうのを大野くんはさらっと一瞬で作って、
わたしは、あっ!と心奪われ、でも次の瞬間にはなくなってしまう、、っていう。
あの手の表情きれいだったなぁ…って、鮮やかなものを残して消えてしまう。うわーん、はかないー。
ただ、大野くんの手が嵐の中で突出してすらっとしてるわけではなく、
たとえばドル誌の「これは誰の手」的なクイズで見ると、
意外とふつうだなって思ったりするのですが、
それでも現実では大野くんのが際立ってきれいにみえてしまうというのは、
美が宿っている、というほかなく。。
って、ごたくを並べましたが、
きれいに見えるのはわたしが大野くんが好きだから。それが答えだったり、する?

ナゾだったのが衣装。ダウンベストにニットカーデって。。。アヂぃ。
季節先取りなのは分かるんだけど、さすがに早すぎたねv
あとはね、前回が大人数(それもジャニ×3)だったせいか、ひな壇が空いて見えました。
っつーか、雅紀サン、まーたその言葉つかって!
聴診器といい、ハピバメールといい、5色の虹といい、
なんかもう、こういう話はおおっぴらにせんでもいいやんね?…ってありきたりなツッコミ。
昔も今も、エエエそれって!なエピソードが出てくることには変わりなく、
嵐はぜんぜん変わってないんですが、
話を披露する場が、コンサートやドル誌、広げてラジオや深夜テレビ程度だったものが、
こんな白昼堂々テレビで(夜だけど、イメージね)っていうのが、いまだに収まりが悪くて。
そういう、嵐 in deepも貪欲に受け入れ、
嵐を摂取しようとする人だけにこういう情報を渡すっていう方式で、そろそろいい気がする。。
開きっぱなしはかえって落ち着かない。

で、その聴診器のおはなしなんですが!(するのか)、
国立は翔相だけでやいやい言ってたけど、
やっぱりすぐに他メンにも広がっており。
お医者さんごっごは「嵐みんなで」って言ってたけど、
みんなってさ、ひょっとして潤くんも患者になった・・・?
(……想像中……)あわわわわ~~それはちょっとーー(汗)。動悸がMAXーー。






違うことを考えてみたり

2010-09-05 22:06:22 | etc
唐突ではありますが、セプテンバー、っていかにも英語っぽい響きの英語で、
思わず、せぷてんばーって口に出したくなるかっこよさがある。
…、いまふと思ったんだけど、
Earth, Wind and FireのSeptemberみたいな曲をコンサートで見たいな。
ハウジットコンのアフロコーナーみたいな。(!、なにげに前行と韻)

あれ見たとき、初嵐コンだったわたしは大いにひるんで、
これはウケ狙い?ホンイキでカッコイイ狙い?
でもほんのりやらされてる感もあるし、でも、なんかそのいやいやなオーラもかわいいかも…などと、
一瞬のうちに、なにが正解リアクションなのかを全力で探したんだよなぁ…。
今思えば、好きなように感じればいいじゃんね?って話なんですが、
当時は初めてだから浮かないようにしなきゃっていう意識が強くて、緊張してたのかもしれない。

いつでも、今の嵐、がいちばん好きなつもりなんだけど、
お楽しみ(=コン)が終わっちゃうと、
よかったなーとコンサートのひとつひとつを思い返しつつ、
すこしずつ薄れていくのが怖くて、
そうするしかできないことがせつなくなって、
ちょっと気持ちを今から遠ざけたくなったりもする。もったいないね。



広告、そして国立

2010-09-04 10:59:56 | etc
●新宿の嵐

JR新宿駅の東口から出てメトロ丸の内線、そこから都営大江戸線西新宿駅に向かうルートで広告見物。
見つけた順に写真を並べてみた。
いずれも改札外なので切符代は要らないものの、通行人が多くて撮影は羞恥です(とくに日立の2枚)。
ただ昨日は国立の開演前のだったため嵐ファンだらけで、撮影環境としてはある意味ラッキーだったかも。
…こういうの見に行くたびに、いっときでも関東に住めてよかった、
きょう見に来れたことを忘れないでおこう、ってヨロコビ実感します。

大奥。丸の内線の連絡通路。立地を生かした横にながーい広告。
写メだと全体が入らないほど巨大。一般の方もおもわず写メ撮る方が多数見られました。


丸の内線改札横。この写真ははじめて見ました。
日立さんは全国主要都市で交通広告を展開してくださるようで(←日立HP)。さすが~~~~!


脇の通路に、MORE連張り。
これはポスターですが、こちらも看板仕立てがあるんだろうなぁ。
赤バックにベージュの洋服が映えて、輝くような嵐がキュート。


都営西新宿駅の改札横にまた日立。
これ、意外と大きかったです。カタログの写真ですね。これもかわいい。
人通りが多い上に通路自体が狭く、撮るのが一番難しかった。





●100903国立memo(ねたばれなし)

散らばり方や移動するタイミング等、マイナーチェンジはありましたが、セトリや演出等の大枠変更はなし。
ただ、超見せ場の衣装が一個がらっと変わってて、これは賛否分かれそう。
わたしは、、きのうからいろいろ考えてますがどっちがいいのかまだ答えが出ない。

ただ、初日に比べて、驚くほどしっくりきていたというか、まとまってました。。
曲のつなぎ、あおりかたも緊張感が取れて違和感なく、ノビノビやってる感じ。
メンバーのリレーションもよかったし、
スキンシップ、アイコンタクトもいっきに増えてます。んふふ。
たとえば、開始してまだ数曲という時点ですでに大野くんが潤くんのほほにKiss。
潤くん、「(はあああーーん)」って顔して、初体験後の少女のようにその場にへたり込んでた(喜)。

コンサートって、もちろん何をどんなふうにやるかというのもあるんでしょうが、
決められていないこととか、さっき上げた曲のつなぎの秒単位のタイミングとか、
そういうところの始末が全体をつかさどるんだなって思った。
神は細部に宿る、という…ね。嵐のコンサート技術(あえて)のすごさを見た感じがしました。

おしまいの挨拶。
ニノ。
レギュラー番組が増えてありがたいってことを切り口にして、
4チャンが見たい嵐は「しやがれ」の嵐、6チャンが見たい嵐は「ひみつの嵐ちゃん」の嵐、
8チャンが見たい嵐は「VS嵐」の嵐なんだと思う。
で、嵐が見たい嵐は、こういう(=コンサート)嵐なんだけど、
それが、見ているあなたの見たい嵐と数パーセントでも重なってると嬉しい、と。

潤くん。
幸せそうな挨拶だった。
最近、彼は涙腺が硬くなっているのか(硬軟なのか・笑)、
涙があまり出なくなっているように思いますが、
きのうは、挨拶のクライマックスに決め言葉を言っているとき、うっとこみ上げて言葉が震えて、
たぶんそれを口にすると泣いてしまうと一瞬で判断したのか、なぜか別の表現で話を続けました。
これ、書くと長いけど実際は瞬時の話なので、
会場から、わぁーみたいな歓声悲鳴は上がりませんでしたが、
ああいう形で感極る潤くんを長らく見てなかったので、
この夏の潤くんが充実していたことをわたしも忘れないでいるよ、って個的に彼と約束した。

相葉くん。
コンサート開始した時点で既にのどを痛めており、
おしまいの挨拶のころには、かさかさの枯れきった声に。
体調悪そうには見えなかったけど、無理して元気にしてくれてたのかな。
MCで、マイクが入ってないとき、
だいじょうぶ?的な声かけをして背中をさすっているニノを見た。ツンデレー。
相葉くん自身は「プロレスラーの挨拶みたいな声」と言ってた。
とにかくそういう、ごっつぁんですっ!的な声で、楽しかったし感動したってお話を。
でも、そんな状態なので話もいつもより短めでしたが、ぜんぜん構わないというか、
こちらも「もうこれ以上のどをつかわなくていいから~」って思ってしまった。



●これはこれから参戦されるかたに、マナーお願い
きのうは後ろに、ノリノリなんだけど、
応援が「全部歌う(おひとりは絶叫)」というスタイルのグループがいまして。
まぁユニゾンはがまんする。歌いたくなるのはわかるから。
でも、曲中にひとりで歌う決め所ってあるじゃないですか、
・・・って曲ばれになっちゃうんで控えますが、
ニノの男前なキメも、潤くんのあの柔らかなキメも、大野くんの伸びやかなキメも、
5人がソロでリレーするところも、全部全部大声で一緒に歌っちゃうんですよおーー(涙)。
まわりがシーンと聞き入ってるバラードでも、歌う。
前の方たちがあきれて何度も後ろを見ても収まらない。
いつもテヘ☆って笑っておしまい。意図がつたわってないしー(涙)。
アリエナイ。こんな方もめずらしい、、、よね?いまは多いのか?

いま、ツイッターに、
にせジャニさん…じゃなかったジョニーさんがあらわれてて、
(※訂正:ジェニーさんでした。「ぼくが世界のジェニーだよ」)
嵐コンの最低限のマナーを「You、○○しちゃだめだよ」口調でその理由込みで説明してくれてます。
ほんと、あれ読むといいよ…。
You、楽しいのはわかるけど、キミの歌聴きに来たんじゃないんだよーv
歌うなら自分に聞こえる程度にね。
大きな声は、C&Rや、嵐が歌って!って言ってくれたところにしてね。








ARASHI 10-11 TOUR“Scene”~君と僕の見ている風景~初日感想(ねたばれ)②

2010-08-26 19:09:38 | etc
●ARASHI 10-11 TOUR“Scene”~君と僕の見ている風景~100821国立
潤くんソロのねたばれ感想です。下げます。

















●Come back to me
二段構えの構成。凝ったつくりになってます。

メインビジョンいっぱいに、80年代っぽいレトロなゲームのスタート画面が現れる。
スタート音とともにゲーム開始。スペースゲームのような画面が左から右へとスクロールし始める。
気づけは画面右端あたりに、ワイヤーで吊られた潤くん(実物・笑)が!
まさかの国立でMJウォークが見れるとは!と、会場どよめき&大歓声!!
画面の流れとは逆に、MJは左方向へそろそろと動き出す。
特撮のウルトラマンフィギュアのようなポーズ。MJがこのゲームのキャラクターなんだ!と一瞬で理解できる。
吊られた体勢は基本水平(地面と体が平行)。
大画面の中のMJはほんとにちっちゃいので、単純にガンバレガンバレって応援したくなる。
ワイヤーは左右だけでなく、上下にも移動。
隕石とかよくわからんアイテムをよけながらどんどん進む。
ぶつかった衝撃でぽーんと大きく飛ばされたり、くるくる後ろ回りしたり、
進むときは平泳ぎのように泳いでみせたり。MJかわいい…。
この映像とワイヤーと潤くんのリアクションが完璧にリンクしており、すごいの一言。
最後は、でっかいニノ星(かわいい顔のアップ)、みたいなのが現れて、
これをピコーンとゲットして、このステージクリア。アイドル笑顔でダブルピースvv
画面がお城に進み、MJも進む。扉が開き、宝箱が開いてピカーンと光って…(だったっけ?)。
そこから、ネクストステージが始まる。「MJvader GAME」というスタート画面。
ここからどうなるの~~?と思ったら、いつのまにかメインステにJr.と潤くんが登場。
ここでようやくソロ曲のイントロが開始。

衣装は明るい偏光・蛍光色っぽいもの。つなぎなのかな。
合わせて丸くすぽっと覆うようなCAPも。さらにでかい黒サングラス。つまり顔がほとんど見えん状態。
Jr.はメタリックシルバーの宇宙服みたいなの。
ダンスは、テクノっぽい、人工的な直線的なもの。パフューム系?
サビ、♪明日へと続くHORIZEN♪辺りは、その場ですぐ一緒に踊れるかわいい感じの振り。



ARASHI 10-11 TOUR“Scene”~君と僕の見ている風景~初日感想(ねたばれ)

2010-08-26 18:15:56 | etc
●ARASHI 10-11 TOUR“Scene”~君と僕の見ている風景~100821国立
ねたばれの感想です。下げます。






まずはソロから。







●T.A.B.O.O
これでもかこれでもかとイケナイものを見せていただいちゃって・・・。シアワセ。

映像。
曲前~曲終わりまでメインのビジョンではずっと流れっぱなし。
基本モノクロ。がっつがつのオラオラ系。
上半身のショットが中心で、服はもちろん(笑)着てません。
裸で、真正面だったり斜め背中ごしだったり、いろんな角度から。
顔のアップもたっぷり。クールな翔くん。
歌の♪GetDown~~♪のタイミングに合わせ、舌を出した映像。
大画面なので舌のつぶつぶまで感じられるほどで、それだけで十分生々しいのに、
 Get
  Down
と舌全面に、手書き文字で黒く、
…描いたというか、焼ゴテで烙印を押されたような。ひぃぃーー!

あとはですね、
彼は、頭に比して首が太く、その首に筋が上から下へ斜めに入ってて、
バランスというか造形というか…(下品で気が引けるんですが)…ぶっちゃけアレっぽいなと、
正直、常日頃から思ってるんですが(ばかッ)、
そういう首から上だったり、体のパーツがピックアップされたショットもインサートされてて、
男性のセクシャルなものを想起させるつくりになってます。これでどうだーっていう(きゃー)。
そういう、自信満々、余裕しゃくしゃく、準備万端、来るなら来いよ(しつこい・笑)みたいなとこが、
うしろめたい出張ホスト@たっちみーなうから成長して…というか、タチが悪くなって、
今回はオトナなジゴロで余裕の勝負、という感じなのです。翔さーーん。

まあそんなふうな映像なのでビジョンから目が離せないのですが、
実物の翔くんはどうなっているかというと、
メインステージでJr.と隊列組んで踊りだした翔くんが、驚愕のド派手衣装で…。
赤エナメル&スパンコール素材の長め丈ミリタリージャケット。
金モールとかワッペンっぽい章もぎっしり。
服もそうだけど、同じ素材の帽子がサイズ大きすぎ。インパクト超。
翔くんの女性的な顔立ちがますます女性っぽくみえてしまい、
ただのミリタリーテイストっていうのを超えて、
どっちかっていうとレイザーラモン?ガキデカ?ミニスカ?みたいな、
イロモノっぽくなってしまったのが残念。
途中から、中央花道をセンターステに帽子投げ捨てながらずんずん行進する。
帽子脱いだら、意外にもふつうにかっこいい翔くんでほっとする。やっぱりNGの原因は帽子なんだわ…。

今になって冷静に思い出せばそこまで衝撃的ではないという気もするのですが、
最初に流れているのが上記のモノクロ映像なので、
あの男っぽいセクシーで硬質なイメージで心の準備をしてしまい、
だからこそ、まさかこっち系でくるとは!!というギャップがあったんでしょう。
とにかく、私の周りでは映像にはきゃーーで、衣装にどっひゃーんっていう衝撃が走ってました。
ダンス自体は……すみません、なにがどうという印象がさだかでなく…(こら)。
いえ、ばっちりかっこいいし踊りまくってるんですが、
映像と衣装との反応が強すぎて、記憶にないんです。残念。




あと、推測に過ぎませんが、
翔くんと潤くんは、レディー・ガガのライブを観にいきましたよね?
今回のふたりのソロの衣装から、何らかの影響が感じられました。
ああいう攻めの、毒々しい感じに針が振れたのかなと。














ARASHI 10-11 TOUR“Scene”~君と僕の見ている風景~ 初日感想(ねたばれなし)

2010-08-24 18:41:10 | etc
●ARASHI 10-11 TOUR“Scene”~君と僕の見ている風景~100821国立

あのー、いきなりですけど、長いですよね。長いツアータイトルです。
「シーンコン」って略すの推奨かな?
「Scene」ってワードは、潤さまいわく、これがないと変だと。
ううむ…、同名の曲がアルバムに入っていれば自然と呼べたかな。
かといって、「君僕コン」、「風景コン」、…どれも締まらない。

「10-11」はなにかの雑誌でいけずにも読みかたを伏せてましたが、もちろんten to eleven読み。
10周年が思いのほか盛り上がっちゃったけど、
あくまで通過点に過ぎず、その延長線上をいま僕らは進んでいる、という感じでしょうか。
営みの継続性を意識してるんでしょうね。


前置き長くなりました。
初日の感想です。曲とか演出の詳細等についてはねたばれなしですが、
コンサートの雰囲気に触れています。勘の鋭い方はお控えくださいませ。




●コンサート全体の印象
アルバムのキーワードである「変化なき変化」にコンサートの解があります。
あぁ、アリーナサイズの嵐コンってこんな雰囲気だったね!みたいな、懐かしい感覚。
実際、最近なくなってたものが昔のまんまの空気感で復活しているものもある。
あと、初日ということもあったかな、緊張感もたっぷりで、
練れていないというか荒削りな部分もあり、その若干ギクシャクした感じとか、
でも本人たちは泥んこ感たっぷりなところとか(伝わりますよね?)、
そういう全体のバランスがしみじみと嵐コンっぽくて。
嵐のコンサートの本流、本筋に戻った感じはします。
では、なにが変化しているかというと、・・・悲壮感がなくなりました(笑)。
いえ、茶化してはいけないんですが、
嵐くんって、コンサートのときになぜかきまって、
自分たちには明日がないかのようなしんみりオーラを醸し出してませんでしたか?
すごくぶち上がって楽しい!と、すごくしっとりしてもの悲しい…がセットになってて、
なんかそれが独特のバランスで、他にはない味になっていたと思うの。
センチメンタルな不安感。あれがなくなってるのです。
じゃあ今回はしっとりしてないのかというとイエイエそうではなくて、
♪不思議だね ひとりじゃないんだ僕はずっと♪(「Beautiful Days」)的な、
穏やかでやさしいもの、
「大丈夫、大丈夫」、「安心、安心」、に包まれてるのです。嵐が。
そういう、包まれてる感たっぷりの嵐にふれることで、
わたしの心がジワジワと温かいもので満たされていくという幸福感。その充足感で泣けるっていう。
なんかですねー、、これは、とっても新しいなって思いました。
物理的な変化ではなく、作用の変化。やるなぁ・・・渋いぜ、嵐。

振り返ってみると、ここ数年の嵐のコンサートは、“特別”が続いていた気がします。
2006年の2度目のデビュー@ジェットストームからの上昇気流が、
今回のツアーでようやく収まるかもしれないって思いました。
人気が落ちると言うわけではなく、第二章の幕が閉じるイメージ。
途中「Time」や「ドリアラ」というとてもいいツアーもあったにはあったんですが、
今思えば、波にのまれてしまってたかなぁ。。
今回のツアーは、寄せた波のエネルギーが最大になったところで、
ざばーんと派手に音を立てている感じでしょうか。
この第二章でつくった大きなものをあえて壊して再構築している、というところも、
あるんじゃないかなと。
少なくとも、去年のアニバーサリーツアーとは雰囲気がぜんぜん違います。
あと、嵐メンがあんまりいちゃいちゃべったりしてなかった気もするなー。
これは、ツアーうんぬんというより、正直そんな余裕なかったというのが真相かも。
このプログラム自体に、気さくさ、フレンドリーさは薄め。
それは意識的にそうやってるんだと思います。
わんこが尻尾振ってるようなんじゃなくて、しれっと猫っぽく、チャーミングにかましてくれてます。


●国立初日の嵐メンのようす
大野くん)
MC。当日のリハの話。日焼け対策しないのにリーダーは焼けない、と振られて、
日に焼け切っているのでこれ以上は焼けないんだ、などとうぞぶく。
でも、メイクが取れたらちゃんと頬とお鼻のところが赤くなってた(笑)。
黒いんだけどかわいい。っつーか、かわいいことこの上ない!というビジュアル。
でも嵐メンは日焼けはよろしくないよねっていうスタンスで、
けっこうまじで「どーなのさ」な表情。……エライひと向けのポーズか?
「ライトが当たってないと、若干消えかかってる」と潤くんが振り、
じゃあちょっとはけてもらいましょうと、数歩後退させられる。抵抗も反論もなくすごすご移動。
潤くん、照明さんに大野智を追わないでくださいと鋭く指示。
・・・暗いところに行くとたしかにちょっと闇に紛れてしまう。会場も困惑ぎみv
もうちょっと遠くに行ってみてとさらにバックさせられたんだけど、
花道を下から照らすブルーのライトの前に立ち、おーばーけーな大野くんがビジョンに映し出され、
なんだよそれ、かえっておいで。ってぐだぐだな感じでこのくだり終了。

自然体なのか、いつもよりさらに口数が少ないし、リアクションも控えめというか。
ちょっと恥ずかしかったかな。・・・大ちゃん、いい加減慣れようね(ほのぼの)。
他メンともあんまりいちゃついてなかったな。
潤くんとか結構カマかけてたけど、大野くん行かない、みたいな。
ソロは・・・踊るよね~vv
可憐にひらひらっと横移動、みたいな。ひさびさに智様降臨!みたいなソロ(意味不明)。

翔くん)
前半。いつものように曲の間奏をつかってそれぞれ最初のご挨拶するんですが、
それが終わって曲に戻るときの翔くんの「嵐ー、もっと嵐ー」のコールが、
その曲のテンポのせいですんごく早いの。
早回しみたいにちまちまコールする翔くん、それにウケた。
…ってすんごい細かい情報ですけれども。
まじで、わたしのまわりはレスポンスぐずぐずやったとよ(笑)。そんくらい早口。
ソロの演出はすっごくすっごくかっこよく仕上がってるんですが、衣装が~~~。
なんとかならんとかいな・・・。度肝を抜かれました。悪い意味で(コラ)。
でも、ひさびさにナヌー!っていう衣装な翔くんを見て、
これもある意味、懐かしい痛みだわー(c:セイコマツダ)と、Mな気分にひたることができた。
曲調から、演出もたっちみーなう系で来ちゃう?とか踏んでたんですが、
ある種そうともいえるし、ぜんぜんスタンス違うともいえるし…ごにょごにょ(ねたばれ全力回避中)。
そうですねぇ、、いうなれば、
たっちみーが出張ホストとしたら、TABOOは部屋で待ち構えてる悪ジゴロって感じでしょうか。
この曲もRAPだけはナマでやってくれました。つまり、、、ナマ「蜜ッ」ですよぉ!!!
あと、おおっ~!と思ったのが、
今回、ひとりひとりと目を合わせるようなお手振りをしてるシーンをたくさん目撃しました。
翔くんのお手振りってロイヤルファミリー方式といいますか、
にこにこと、かつ、不特定多数に向けたものという印象があるので、
今回みたいな対象がぎゅっと絞られてるのはめずらしいんじゃないかなと。

相葉くん)
最初のご挨拶のC&R。「イェイ」、「イェイ」、「感動してます!」。
感動早すぎと翔くんに突っ込まれてた。
衣装の派手派手ジャケットの背中にそれぞれ好きな文字を入れていい、といわれ、
相葉くんは、「I LOVE CHIBA!」をオーダー。
指示書を自分で書いたようで、びっくりマークの棒の部分を落花生の形にしたのが雅紀のこだわりv
ここから、ピーナツつながりで味噌ピーという食べ物の話になる。
わたしも見たこともないですが、まあ想像付くというか、
ネーミング以上でも以下でもないのは明らかなのですが、嵐メンはそれ何知らない!とひと盛り上がり。
給食にも出るメジャーな食べ物だ、といい、会場で知ってる人ーって挙手を求めると、
それなりに手が挙がる。ほらね~~って満足げな相葉くんでしたが、
あれさ、知らない人ーも諮ったら、そっちのほうがダントツに多かったと思うよ(悪)。
では味噌ピーがどんなものなのかを説明することになるのだけど、
味噌でー、ピーナツが入っててー、甘辛くってー、とひねり出すように説明するんだけど、
説明が下手とニノにつっこまれる。
お砂糖としょうゆで、みたいなことを付け足すと、ニノに、それは甘辛いではなく、甘じょっぱいだろが!
とこっぴどく怒られ、ごめん甘じょっぱいだったと訂正。
(・・・ニノには悪いけど、わたしも、その味構成だと「甘辛い」だわ。
そもそも、「塩辛い」はあっても、「じょっぱい」はめったに使わんわー。)
あと、相葉くんの持ち込み企画もあった。しかも手づくり感たっぷりの。
こんなチープなぐだぐだをやるなんて、雅紀ってば野心家サン。
セッティングの段階からテンパってて(かわいい)で、嵐メンを無意味に移動させてつっこまれたり、
これで最後って言ったら会場からブーイングされてあわててもうちょっとやる?とご機嫌伺いしたり、
いよいよ終わろうというときに再度ブーイングされて、
「でも楽しかったから、これで許して」みたいな感じで必死で客をなだめたり。かわいくがんばってた。
わたしは、それを見ながら、
雅紀くんは、彼女にすごまれたらこうやってあたふたと取り繕おうとするんだろうなーと
関係ないことを考えてました。
ソロは、本人の弁のとおり、おもいっきりはしゃいでます。
まー、ぶっちゃけやらかしちゃってますが、方向は間違ってなくて大正解!
メディカルソングとちゃかされても、ちゃんとマジカルを生み出す。
ちなみにわたしのまわりは「うわっはっは」「かわいい」「ぎゃはは」「サイコー」みたいな
ニコニコな歓声が上がってました。

今回、相葉くんは例のASOトリオとして、コンリハにばっちり参加してるせいか、
踊ってる姿が自信に満ち溢れている感じでした(ってなんか変な言い方ですが)。
5人で踊っているとき、相葉くんの存在感がたっぷりあるの。いつもより振りが大きめなのかなー。
振りをきっちり入れることを「振り固め」とか「固める」って言うらしく、
今回は完璧に固めたらしいです。
でも、なんの曲だったか忘れましたが、間違って固める、というミラクルがあったようで、
ニノ中心に、なんなんだあれ、と辛らつにつっこまれておりました。
そういうかんじで、余裕があるはずなのだけど、
最初に書いたように、コンサートののっけから雅紀カンゲキ状態なので、
言動がうわっすべりして、もうはちゃめちゃになってました。んははは。
支離滅裂なおしゃべりがとまらなくなっている彼を、
他の4人がだまって慈愛に満ちた優しいまなざしで見守ってくれてました。
最後の挨拶は、
「(ファン含め)すべての人で嵐なんだと思った」と興奮気味に言った後、
「これからもこのみんなで、嵐として厳しい芸能界を乗り切っていきまっしょう!」と
照れ隠しっぽく〆ました。

なお、他メンのジャケットの背中の文字は、
Switch On!、Rock the World、The Landscape I'm seeing、Deeper&Higher。

ニノ)
最後の挨拶のとき、長く話してくれたのが印象的でした。
技巧的ではなく、率直な話し方のニノ。今日の日が特別であることを実感する。
「ARASHI CLASSIC」というコンセプトを披露してくれました。
4~5年前のコンサートってこんなだったなと、懐かしい感じがしたとのことでした。
ニノはリハの時間が取れなかったようで、
「○○○のところは、緊張したぁぁ~出来てよかった~~~」と、
体を折りながら嬉しさを表現してました。母性本能刺激しまくり。
ソロは踊ると聞いていたので、すわ、「秘密」ばりの・・・!と期待が膨らんでたんですが、
衣装が踊るどころか、基本的動作もままならないようなものでして。
衣装、一瞬、きゃーん!と思ったけど、いや待てそうか?これどうなのよ?みたいな。
ただ、衣装のおかげでニノの動きがかわいいことになってて、
それは楽しめるはず。
あと、ニノは全体的に相葉くんへのつっこみが炸裂してましたね。
最後の挨拶でも、ちょいちょい相葉くんに絡んでました。
相葉くんが「みんなで嵐」と言ったことを受けて、
それだと僕らはAKBより多いことになりますねとか、
でも選ばれないとタイヘンだから総選挙だけは避けたいですとか、そんなことも言ってました。
いつものように後手組んで立っている相葉くんが、
途中、二度ほど「わ゛る゛ぐち゛っ!」ってつっこんでましたが、
はぁぁ?ってしらばっくれてました。んふふ。

潤くん)
潤くんの感想じゃないんですが、
今回、彼がコンサートにかかわる時間が少なかったっていうのは、
明らかに結果として現れてました。
前半、三分の一くらいまで、テンポがもったり気味。
曲と曲のつなぎや並びに検討の余地がある気がします。これから微調整されるかもしれませんね。
あと、あおりが少なかった。あおるタイミングが翔くんと何度かダブったりも。
そんな中、とても彼らしい言葉がひとつ。
「花火、きれーだねぇー!」。
これ言ったときの潤くん、きっと、すごくきれいな笑顔だったんだろうな。
一緒にお空を見つめてるひとが、隣にいる自分に向かって言ってくれたみたいだった。
この言葉がすごくやさしくて、直球さが胸に響いて、わっと声を上げて泣いてしまいました。
ソロは、今回もエンターテインメントしてます。
わたしの事前予想、やや当たってるっぽくね?と、ひそかに自己満足。



※21:58追記完了。
とりあえず。きょうはこれでエントリ。





水色のひと

2010-08-20 23:22:57 | etc
●グッズ販売
今年も前日に行ってきました。
15:30頃に国立の売り場に到着しましたが、2時間後にすべて終了。はやっ!
きょうは涼しかったし、ほんとに楽勝でした。
去年の夜中の大行列が頭にあったから、じつは拍子抜けです。
もっと待たされて、「やりきった感」が欲しいくらい(感覚麻痺・笑)。
わたしのときは売り切れも個数制限もなし。
ちなみに買ったのは、
パンフ、ペンラ、バッグ、タオル、Tシャツ、うちわ(5人)、ミニうちわ(集合、5人)、
写真(集合)、ファイル(集合)、マスキングテープ、ばんそうこう、ストラップ。
お土産とか保存用とかいって、複数買いしてるものもあるので、
ほんと、お店やさんがひらけそうなくらいなボリュームです。。
ちなみに、期待度抜群だったフードつきタオルが、みるからにビミョーで、
最初は却下したんですが、後で後悔しないようにとアラトモさんがわざわざ封をあけてみせてくださって、
そのやさしさに負けて購入しましたv
というわけで、試着してみました。Tシャツ、やっぱり大きめなんだけど、デザインかわいいです。


きょうは美容院、明日はネイル。
スタンドなのに涙ぐましいでしょ?必死だから(泣笑)
おーい嵐くーん!聞いてるーー?