嵐のあとの日々

モラハラブログ「あした天気にな~れ!」の後継ブログ。モラハラという大嵐をくぐり抜けたあとの平和な日々をつづります。

ニット

2019-11-29 12:24:38 | インポート
ヨガのレッスンのあと、生徒さんと雑談をしていたら、編み物の話題に
なった。彼女、まったくの初心者なんだけど編み物がしたくなったんだって。
自分の手で何かを作り出すのは楽しいから、と。

そういえばわたしも、昔はセーターまで編んだものだけど、最近は毛糸や
編み針とはすっかりご無沙汰になっている。せいぜい余り毛糸で膝掛けを
編んだのが最後で、それだってもう何年も前。

ひとしきり編み物談義に花が咲き、彼女が帰ったあと、懐かしくなって
しまい込んであった余り毛糸と編み針を取り出してみた。そしたら
見ているうちに、わたしも編み物に再挑戦したくなった。

昨今は何でも既製品が安く簡単に手に入るから、なにもわざわざ手作り
しなくてもいいようなものだけど、たしかに彼女の言うとおり、自分の
手で何かを作り出すのって楽しい。不出来でも、不格好でも自分の作った
ものには愛着がわくしね。

大作は億劫だし、ややこしいものはやりたくないけれど、マフラーとか
帽子とか、簡単なものを編んでみようかなぁ。




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梅雨の晴れ間

2019-11-29 09:57:42 | インポート
長かった山茶花梅雨もようやく終わり、1週間ぶりくらいに陽がさしている。
さあ、たまった洗濯物を一気に片付けなくちゃ。

窓の結露対策や、カーテンのライナー取り付けなど、本格的な寒さへの
備えもやってしまいたい。そういう作業って、晴れた日にやるほうが
気分がいいもんね。

さあ、今日は忙しいぞ。



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苦手

2019-11-27 09:55:36 | インポート
今日はわがマンションの排水管清掃の日。
業者さんが来て、台所や洗面所、お風呂場の排水管を強力なパイプで
ぐいぐい清掃していく。

業者さんが各戸内に立ち入るから住人は在宅が義務づけられていて、わたしは
いま、その業者さんの来宅を待っているところ。

在宅するのはかまわないんだけど、こんなふうに待つのはとっても苦手。
何をするにも集中できなくて、気が散ってしまう。集中力を要しない雑用を
やっていると、いつの間にか、考えたくもないよしなしごとばかり頭に
浮かんでくる。

先日のことがあるから、考えるのはどうしても例のことばかり。当然、気分は
晴れない。離れていても被害者の心を遠隔操作するモラパワーの強烈さを、
あらためて痛感させられる。

あ~あ、早くこの待ち時間が終わってくれないかなぁ。





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いや~な気分

2019-11-25 07:31:14 | インポート
先日、タラ夫(わがモラハラ夫)のわたし捜しが再開されたことが
発覚して以来、四六時中、いや~な気分がつきまとっている。

わたしとしては、こちらからは積極的にアクションを起こさないつもり。
相手がなんとかしてわたしの連絡先を探り出し、接触してきてから対処しても
遅くはない。むしろ、そのほうが相手の求めるものを知るには好都合だろう。

何がほしいんだろう、どうしたいんだろう?
いまのところ、それがまったく読めない。あいつがいま住んでいる
マンションの権利証をほしがっていることはわかっている。あのマンションの
1/2はわたしの持ち分になっているし、権利証そのものはわたしが持って
いるから、あいつはあのマンションに関してはどうにもできないはず。
だから、喉から手が出るほど権利証がほしいんだろう。

でも、それ以外に何がほしい? わたしと離婚したい? それとも逆に、
虐待の対象としてわたしをいつまでもキープしておきたい? わたしがいま
住んでいるわたしの個人名義のマンションも手に入れたいと思っている?
(法的に言えば、あいつにもこのマンションの権利はあるから、欲張る
可能性がなきにしもあらずだ)

こちらから積極的に接触するより、相手からの連絡があってから動くほうが、
相手の要求を聞き出しやすいだろう。交渉に際しては、わたしのほうが
優位に立っていたい。相手の出方によっては、こちらも弁護士に依頼しようと
思う。

だから待つのはかまわないんだけど、いつ接触してくるかわからないのが
不安だ。以前ならいつ連絡があっても対応できたんだけど、いまは
自宅でヨガを教えているから、レッスンの最中に怒鳴り込まれたら困る。
生徒さんの大半は、安い月謝で懇切丁寧な指導をするわたしのレッスンに
満足しているはずだから、たいていのことがあっても味方をしてくれると
思うけど、生徒さんの前で修羅場になるのはねえ。修羅場自体が気持ちの
いいものじゃないもんね。

タラ夫からの連絡が、レッスン以外の時間であるよう祈るばかりだ。




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急展開、か?

2019-11-22 20:46:00 | インポート
妹から電話があった。
タラ夫(わがモラハラ夫)から妹のところに電話があったんだって。
夫いわく、自分ももう終活をする年齢に達し、財産整理について弁護士に
相談したら、まずは逃げた女房の行く先を突き止めるように言われた、と。

しつこい男だねー。過去に何回か妹にわたしの連絡先を問い合わせ、
その都度、知らないと突っぱねられているのに。まったく学習しない男だ。
一縷の望みをかけて再度電話したと妹に言っていたらしい。いいかげんに
やめてほしい。

ありがたいことに妹は、今回も知らぬ存ぜぬで通してくれた。
姉のモラ夫からの電話など、さぞ不愉快で迷惑だっただろうに。

想像するに、あいつ、弁護士に相談はしたものの、雇ってはいないんじゃ
ないか。弁護士ならわたしの居所など、あっさりと突き止められるもんね。
モラのご多分に漏れず、あいつもケチだから、弁護士の費用など払いたく
ないんだろう。

あるいは雇いたくても雇うお金がないのか。それも大いにありうる。
なにせ、お金はあればあるだけ使ってしまう男だから、貯金など散財
しつくして、年金で細々と暮らしているのかも。だから、財産整理と
言っても、整理するものなどいま住んでいるマンションくらいなんじゃ
ないか?

というようなことをつらつら考えていたら、今度は旧友から電話があった。
わたしに部屋を貸してくれ、モラの館からの脱出を可能にしてくれた恩人、
Tさんだ。タラ夫はわたしを介して何回かTさんと会ったことがあるのに、
幸い、住所も電話番号も知らないようだ。そのかわり、Tさんのお嬢さんに
電話してきたんだって! 何やってんだろ、あいつ! そうとう必死に
なって、あちこち電話をかけまくっているらしい。

幸い、Tさんのお嬢さんも知らぬ存ぜぬで通してくれたという。そして母親である
Tさんにその旨連絡し、Tさんがわたしに電話してくれたというわけだ。しっかり
連携がとれていて、信頼できるネットワークができあがっている。

妹も友人も、みんなでわたしを守っていてくれると思うと、ありがたくて、
涙が出るほどうれしい。わたしのせいで、みなさんがタラ夫からの電話を受けて
不愉快な思いをすると思うと申し訳なさで身がすくむけど。

それにしても、タラ夫がそこまで必死になっているとしたら、そのうち
弁護士を雇うかもしれず、ある日突然、あいつ本人から、あるいは
弁護士から連絡が入るという事態になるかもしれない。

その場合、どうするか、いまから策を練っておかなくちゃね。








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