昭和は遠くなりにけり この国を愛し、この国を憂う がんばれ日本

昭和21年生まれの頑固者が世相・趣味・想いを語る。日本の素晴らしさをもっと知り、この国に誇りを持って欲しい。

実は料理が好き

2012-02-17 04:21:48 | 趣味
実は台所に立って料理を作るのが好きだ!
「男の料理」なので三原則が次のとおりだ。
1・材料には金を惜しまず  2・調味料は適当に  3・気の向いた時にだけ

調理を習った訳ではないが食材を活用して色々作ってみるのが単純に楽しいのだ。作ったものが”美味しい”と言われれば天にも昇る、愚妻はこの特徴を知悉して”美味い”と誉め”カレーなくなったよ”と暗に作れと言って来る、中々の知能犯だ。
私が台所に立つきっかけになったのは秋田に来る前にいた寺での生活だった。
多いときに十名ほどがいた食事を三食作る羽目になった。実は禅寺の坊さんは皆料理を作る、この役割をする人を典座(てんぞ)と呼んで重要な役割とされている。
『一般に炊事係は「飯炊き」「裏方」などと呼ばれ低く見られがちであるが、禅宗寺院では食事の調理、喫飯も重要な修行の一つとされ、また陰徳(人知れず徳行を積むこと)を行ずる立場であることから重要な役職とされる。修行経験が深く篤実温厚な人物が任命される場合が多く、修行僧たちの相談役として敬慕される者が多いという。』とウイキペディアにも載っている。

さて、私は勿論調理師の資格を持っている訳ではないし、誰かに習って勉強した訳でもない。
だから”何なんだ・・・これは”の失敗作も沢山あるし、味付けは計量しないので前回と今回では味が違う。そんな参考にもならない「男の料理」を数回書いてみたい。
興味のない方は飛ばしてください。
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