柳田 功ニュース

政治結社 皇嵐社の運営するブログです。
日本で今起きていることや歴史のことなどを独断と偏見で日々綴っています。

心無いコメント。

2007年04月10日 | Weblog
昨日の日記にある人物からコメントがあり、私のブログを紹介しているとありURLが記されてあった。ついクリックしてしまったらいやなニュースが。頭にきてその人間に削除して謝罪しろと、コメントを残したが今のところ削除もしなければ謝罪もない。私が削除をすれば簡単なことなのだが、やはりこれは入れた人間の責任で削除をするのが筋と思う。
しかし考えてみれば筋のわかる人間ならこんなふざけた真似はしないだろう。それと同時に思ったことは、こんなコメントに目くじら立ててはいけないのか、ということである。
一応公開するのがブログの基本であれば、誰が見てどんなコメントを残そうと、それは文句を言うべき筋合いのことではないのかもしれない。
ただ今回のこれはちょっと善意を装った悪意あるものしか思えない。
私はこの事件で本人が出頭したその晩から、ニュースは元よりワイドショーも新聞も目を通していなかった。何故ならば友人が面白おかしく、テレビや新聞週刊誌などで、騒ぎ立てられるのを見たくないからである。友人として当然であろう。それが図らずもこの人間の装った善意に惑わされて見てしまい、その自分にも腹を立てたしこのコメントを残した人間にもそれに勝る怒りを覚えた。
しかし、ネットオタクのネクラ野郎のすることは、こんな卑怯なことしか出ない。それに謝罪しろといっても奴らの常識にはないのだろう。まったくどうにもならない人種である。そんな人間がM氏の事件をどうのこうのと語る資格があるのだろうか。語らないにしてもこんなニュースをわざわざネットで流す資格があるのだろうか。ネット社会というものはある意味、こうした卑怯者が大きくしたという一面を考えれば、功罪混じているのもうなずけるが、こうした形でわが身に降りかかってくるとは、まったくもって何をか況やである。
さて、話が前後してしまったが昨夜はお陰さまで盛会裏に終わった。御来駕いただいた皆様には心から感謝を申し上げるしだいです。
今後とも実話時報の連載並びに柳田功ニュースをよろしくご愛読のほどお願いを申しあげます。

    渋谷歌壇
        春雨に 揺れる都会の アスファルト
        小夜嵐 吹きてタワーの 光かな
        訃報あり 諸行無常の 小夜嵐
        日を追うて 色増す原の 名無し花
        過分なる お褒めの言葉 ただうれし
                         狂竜