柳田 功ニュース

政治結社 皇嵐社の運営するブログです。
日本で今起きていることや歴史のことなどを独断と偏見で日々綴っています。

ここはトップページ、今日の日記は次のページからです。

2007年09月04日 | Weblog
しばらくの間、この日記をトップページに設定いたしました。
『よこはま・チャイルドライン』のことを、一人でも多くの方々に知ってほしいから。
また、この日記は当初私が勝手に無断転載したものですが、「さくらんぼ通信」管理人「さくらさん」から、改めて暖かいご承認を、いただけましたことをお知らせします。
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今日の日記はこの次からです。
今日の日記のタイトルは
  『JR東日本浦和電車区事件について(三浦和義ライブトークショーから)                           mixyからの転載。 』です。
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みんなは子供の頃悩みを抱えたり、それを誰かに相談したりしたいと思ったことってある?両親がそろっている家庭でも中々打ち明けられない悩みってあったと思う。それを誰かに聞いてもらいたいって思ったこともあったと思う。
俺も小さな頃、お馬鹿ながら結構悩みを持つ少年だった。誰かに相談したくてもいわゆる「鍵っ子」で、相談しようにも母が家にいない。父などとっくの昔に俺たちを捨ててどこかに行ってしまった。そんな環境で誰に何を相談したらいいのか想像もつかなかった。
学校の先生?そんなの一番信用できなかった。
同級生?子供同士で相談なんかしたって無駄。
悩みを抱えている子供って結構多いはず。
いじめの問題。
家庭の問題。
学校の問題。
教師の問題。
学級の問題。
自分が何をしたらいいのかわからない。
学習の仕方がわからない。
など等このほかにも多様な悩みを抱えているはず。
子供の悩みって大人が考える以上に多いし深いと思う。
みんな大人になってそのことを忘れているだけなんだ。
思い出したくないだけなんだ。
そういう悩みを抱えている子供達の中には、その悩みを抱えたまま自閉症になったり、鬱病になったり、悩みを内に積み重ねしていった結果、自殺にまで追い込まれたりしてしまうんだ。
俺の場合は素っ頓狂なほど底抜けに明るい性格で、ただのお馬鹿な子供だったから、悩みは悩んだそばから忘れてしまった。なのでそこまで追い込まれなかっただけ。
大人は、特に学校の先生なんて自分の立場と世間体しか考えておらず、生徒の悩みを一緒に悩む、なんて青春ドラマの主人公のような先生は皆無に等しかった。
ただ、ここではっきり言って置きたいのは、俺はこういった環境だったのでヤ○ザになった訳ではないし、そんな母を恨んでもいない。俺がこの世界に入ったのは祖父の影響が一番の理由だ。
さて、話は変わるが昨夜寝つけないので、眠くなるまでネットサーフィンをしようと、あっちこっち飛んでいたらこのブログに行きついた。
「さくらんぼ通信♪横浜へ行こう!」というタイトルのブログ。
いままで知らなかったこんなことが書いてあるではないか。
「よこはまチャイルドライン」
このブログには転載禁止と書いてあったのだが、俺はこういうのはみんなに知らせなければ意味が無いと思った。だからこの転載によって俺が罪に問われるなら、甘んじてそれを受けようと思った。
さくらんぼ通信の管理人のさくらさんごめんなさい。
問い合わせをして返事をもらう時間が待てずに勝手に転載してしまいました。
以下がその全文です。
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http://sakuranbo66.blog58.fc2.com/blog-entry-268.html#comment167(さくらんぼ通信)
        (よこはまチャイルドライン)

チャイルドラインは18さいまでのみなさんが、誰かに話を聴いてもらいたい時利用できる電話です

イギリスで1986年に誕生し日本でも2000年に活動が始まりました

現在では、全国に約50か所ありたくさんのおとなたちが、みなさんを応援するために集まっています

横浜では、2002年にでき、現在は、NPO団体(特定非営利活動法人)として活動しています

チャイルドラインは子どもたちの電話しか受け付けません

電話では、名前や住所、学校名などは尋ねません

言いたくないことは話さなくていいし、無理に聞いたりしません

かけた人の電話番号も、チャイルドラインにはわからないし、電話をくれた後に、どこかに連絡したりもしません

みなさんの話を一生懸命聴き、いっしょに考える電話です

切りたくなった時には、いつでもみなさんから切ることができます

チャイルドラインはみなさんが安心して電話で話せる場所でありたいと考えています

みなさんの言いたいことが、どんなことであってもしっかり受け止めたいと思っています

同時代に生きるおとなとして電話を通して語られる現実からみなさんの思いや願いを学びいっしょに成長したいと考えています

(フリーダイヤルなので、電話代はかかりません)


0120-433-339
毎週月・木曜日 午後4:00~9:00

やくそく

ひみつはぜったいだれにも、もらさないよ
なまえはいわなくていいよ
いやだとおもったらでんわをきっていいよ
どんなことでもいっしょにかんがえるよ


-チャイルドライン-


JR東日本浦和電車区事件について(三浦和義ライブトークショーから)mixyからの転載。

2007年09月03日 | Weblog
今日のゲストは既報の通り、一水会の顧問鈴木邦男氏だったが、もう一人特別ゲストがいた。その方はJR東日本浦和事件の犯人とされた、労組員ら七人「みよしかい(字は不明)というらしい」の内の一人大間氏であった。この事件については俺はまったく無知で今日初めて知ったのだが、事情はこうだ。
一人の労組員を彼ら七人が組合の規約を破ったということで、規約が守れないのであれば退職をしろと勧告をしたことが強要の罪に問われたというもの。
先日裁判で有罪の判決が出され、即日控訴をしたらしい。
それと同時に彼らはJR東日本を解雇されたという。
その理由として
浦和電車区の職場秩序を乱した。
JR東日本の企業としての品位を貶めた。
こういうことを言われたらしい。
俺は基本的に右の思想で左の労組員とは水と油、お互い相入れないものだが、理不尽なことに目をつむるような性格ではない。
第一審で有罪判決が出されても、三審制の日本の裁判では一審を不服として控訴をした場合彼らはいまだ犯罪者ではなく、あくまでも被告人であり犯罪者として解雇の対象とする自体がいかがなものだろうかと、俺は考えるがどうだろう。
今日のトークショーのホストである三浦和義氏、またゲストの新右翼の鈴木邦男氏の二人は、この事件を後方から支援していらっしゃるという。
実はトークショーが開演する前の楽屋で、川村・三浦・鈴木・大間の四氏と少し話をしたとき、俺自身知らない事件でもあり、この労組が中国に学校を作ってやっているなどとの話を聞き、少しばかり失礼なことを言ってしまった。
どうも昔の運動をしているころの、左翼を見ると牙を剥く癖が治っていなかったらしい。
舞台の上での大間氏の話を聞くにつれ、また、ホストの三浦氏、ゲストの鈴木氏、司会の川村氏それぞれの話を聞き、さらに自分の過去の冤罪事件に照らし合わせて、やはりここでも冤罪があったのか、という思いが強くなった。
ただ、俺の性格としてここの話だけでは納得ができない。俺は自分の目と耳で確かめ、俺なりに納得ができるようになったなら、また、俺のような世間のはみ出し者にも、お手伝い出来ることがあれば何かしたいという気にさせられた。
それにしても三浦和義という男は、冤罪と聞くとどこにでも飛んでいき、その被告となる人のためにする苦労をいとわない人である。
いつもいつも、彼から仕入れる冤罪事件の真相、知れば知るほど当局の破廉恥極まりないやり方に腹を立てると同時に、この冤罪というものをいつの日か根絶せねばならないことを改めて考えさせてくれる。
そして。三浦和義ライブ・トークショーは、初回の盟友である蜷川正大氏のゲストのときから、勉強をさせられる質のよい話が聞ける。
もし、皆さんにも機会があれば来場の上、司会川村シゲル氏・ホストの三浦和義氏の二人の絶妙洒脱なトークと、毎回変わるゲストの興味深い話に耳を傾けてはいかがだろう。

今日は「三浦和義ライブ・トークショー」

2007年09月02日 | Weblog
今日は友人の作家三浦和義氏が主演する、恒例の代官山・三浦和義ライブ・トークショーの日だ。
今日のゲストは
「新右翼の旗手・鈴木邦男氏」
民族運動では私の先輩に当たるが、その活動は私のしてきたものとはまったく別の、新しいものでいわば右翼界のヌーベルバーグともいえよう。
鈴木邦男氏は新右翼一水会初代会長で、数々の著作を世に出している。
私がもっとも面白かったのが次の本です。
>がんばれ!!新左翼 「わが敵・わが友」過激派再起へのエール
>これが新しい日本の右翼だ 「恐い右翼」から「理解される右翼」へ
>脱右翼宣言
>夕刻のコペルニクス全3巻
>テロ 東アジア反日武装戦線と赤報隊
>右翼・公安用語の基礎知識 書下ろし事典 知ってトクする!?
などなどで、ずいぶん勉強をさせていただいた。
鈴木氏はこのほかにも多くの著を発表し、中には格闘技の本や、学習に関する本も出しているようだが、氏には失礼ながら、私には興味のないもので手にしたこともない。
先月のトークショーは私は残念ながら欠席をしてしまった。
なぜならば日程が変更になってしまったことからで、三浦和義氏のmixyの日記をちゃんと読んでいなかったことが原因だ。
このトークショー私は毎回出席のレコードを持っていたのだが、この日司会の川村シゲル氏も欠席して、三浦氏・川村氏・そして私の3人が対の記録になってしまった。
明日はよほどのことがない限り出席の予定。
皆さんもお暇なら是非代官山までお越しください。
和さんの軽妙な楽しい会話と、普段聞けない新右翼の話など、なかなか興味深いものがあります。

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            記

三浦和義・ライブ・トークショー
       「痛快・現代人別帳」Vol.14


    9月2日(日)午後12時開演

      
  【出 演】三浦和義 河村シゲル

  【ゲスト】鈴木邦男氏
       (昭和18年8月2日生)
        政治活動家、新右翼団体「一水会」顧問、         プロレス評論家、予備校講師。





           ゲスト紹介  
             ▼
 数奇と云う言葉ではあまりにも簡単すぎる運命に翻弄された男が、この時代だからこそ時の流れに棹をさして突き進む。
 事実は小説よりも完全に奇なるこの時代、どれほどITが科学が発達しようが、人の心はますます読めない。
 だれも本当の心を見せようとはしない。高度な情報化社会は地球の隅々の出来事は伝えても、自分の町の出来事は伝えない。隣人の名前さえわからない。マスコミやジャーナルの報道が 正しいとは限らない。
 けれどそれだけしか頼る判断材料がない。  今、私たちが知りたいのは、出来事の本質である。人間らしい言葉である。

人間たちの裸の声である。

これは…
 マスコミが伝えない…伝えられないもう一つの声…
 三浦和義だから話せる、三浦和義だから聞ける…
 今までなら世の中には流れ出てこない筈の声である。
 その声を、密やかに、あるいは沈痛に聞くのではなく、 明るい東京・代官山のライブハウスで飲みながら、食べながら みんなで楽しむトークショーです。


<鈴木邦男氏 プロフィール>
 福島県郡山市生まれだが、税務署勤務だった父親の都合で高校生の頃まで東北地方を転々とした。
 1967年、早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。
 学生時代は、生長の家学生会全国総連合(以下生学連)に所属し活動。
 生学連の活動家が他団体に共闘を呼びかけて結成した民族派学生組織「全国学生自治体連絡協議会」(後に「全国学生協議会連合」と改称.略称は全国学協)の初代委員長を務めた。
 しかし、当時の書記長らとの対立が原因で短期間で組織を去っている。
 元々鈴木氏は、全国学協のような真面目できっちりとした組織よりも、後に結成する一水会のような大らかな組織でこそ力を発揮するユニークな人物であった。

 1970年春、同大学院博士前期課程を中退してサンケイ新聞社に入社、主に販売局や広告局に在籍し、一旦は政治活動から離れていたが、1970年11月の三島由紀夫事件で、大学在学中に知り合った森田必勝(元日学同活動家。楯の会に入会したため日学同を除名された)が三島と共に自決したことに衝撃を受け、1973年に退社する。
 そして、生学連や学協時代の仲間などを中心に「一水会」を創設し会長に就任した。
 会長時代の前半は、過激な実力行動で警察に検挙されたこともあるが、後半は、会の政治的な大衆活動からは一定の距離を置き、言論活動に力を注いだ。

 代表時代のエピソードとして、井上ひさしに脅迫電話をかけたが稀代の博覧強記振りに退散してしまったと後に自著で明かしている。
 1999年には一水会代表を退任。退任後は河合塾現代文講師、日本ジャーナリスト専門学校講師も勤めた。

今回のゲスト、鈴木邦男氏には、現在の政治状況について、そして右翼のあり方・生き方について等、また、JR浦和電車区事件の冤罪事件も含め、様々なテーマを率直にお聞きしてみようと思っています



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【料金】 前売 ¥3000/当日¥3500
         (共に+1Drink¥500)
【開場】 18:30 
【開演】 19:00
【会場】 豆風ライブハウス      
     daikanyama
     晴れたら空に豆まいて
     http://www.mameromantic.com/
     東横線代官山駅正面口出て、
     八幡通りにぶつかった右角の
     地下2階。
     駅から徒歩30秒。
     1階はDroga(家具&カフェ)
     地下1階はレストラン58
     〒150-0034 
     渋谷区代官山町20-20
     モンシェリー代官山B2
     TEL:03-5456-8880




広域避難場所を探せ!「ノロノロ・イライラ・ラブラブ(1)」

2007年09月01日 | Weblog
実は俺に忠告があった。
脅威が近づいています。
今日は9月1日防災の日だ。
脅威が近づいているということで、俺は慌てて広域避難場所を確認した。案外近いところにある公園だ。
しかし急な坂を上らなければならない。
ジィジと呼ばれている、この俺にはかなり困難を要求される避難場所だ。そこにたどり着くまでに息が切れて死んでしまうかもしれない。
どうしよう?
などと考えていたら、この脅威は俺ではなく、家のLav子に近づいていたらしい。
えっと、Lav子というのはPCのことで、俺は何にでも名前をつけている。因みにMausにはKyoncyとつけているが名前の由来は秘密だ。
これは初代ワープロ東芝のRUPO時代からの習慣なのだが、俺の盟友がやはりパソコンに名前をつけていると、何かに書いてからパクリだと思われるのが嫌で書けなかった。
団塊の世代は似たようなことをやるらしい。
いやそんなことを言っている場合ではない。
脅威の話しだった。
このLav子への脅威は現実のものとして、いまわが身に降りかかっている。PCが使えないのだ。使えるのだが時間が限られている。少し使うと遮断され、また立ち上げて少し使うと遮断されてしまう。
だからまともな文章が賭けないのだ。
まるで地球に下りてきたウルトラマンのようで、3分ほどで切れてしまう。カップラーメンを作ろうと席を立っている間に切れてしまう。こう考えてもらった方がわかりやすいかもしれない。
そんな具合だから日記を書くのが遅くてイライラしてしまう。
今日のタイトル「ノロノロ・イライラ・ラブラブ」だが、正に今日の俺である。数行書いてはアップし、また数行書いては立ち上げる。こんなノロノロやっていたらイライラもするだろう。つい昨日まで、あれほどラブラブな関係にあったこのLav子との関係も修復不可能なほど壊れてしまった。
ところが皆さん、本来このタイトルはまったく別なことを書く予定だった。だから今日のタイトルには(1)と、つけることにします。
あぁ何とか日記がつけられた。
昨日は朝方5時近くまで修復の作業をしていたが、何をやっても途中でプッツンと切れてしまう。
ところで皆さんはご自分の家の広域避難場所把握していましたか?