阿羅漢果までの道のり

悟りの階梯 阿羅漢果までの道のりで感じた事、
この世界の真理について時間の許す限り記事を書いていこうと思います。

私が預流向を迎えたきっかけとブログを始めようと思った理由

2013-06-26 03:53:38 | 自己紹介
初めまして。仙人老師と名乗らせてもらいます。

私が預流向を迎えたきっかけは
病気になり、現代の医学に絶望し、
“死”というものを目の前に突き付けられた事がきっかけです。

今も命が助かった訳ではなく、近い将来、死ぬ可能性は残されています。
自分が死ぬかもしれない、と感じた時から
悟りの階梯を上り始めていた気がします。

申し訳ないですが、どのタイミングかは正確に覚えていません。
当時は何も意識していなく、その後に学んだ事と照らし合わせると
“あれは預流向だったんじゃないか、うん、そうに違いない。”
というぐらいの感覚です。

病状の悪化とともに
悟りの階梯を上る事が出来ました。
おかげで病状が悪化しているにも関わらず、平穏に過ごせています。

ブログのタイトルに
“阿羅漢果までの道のり”
としましたが、阿羅漢果まで至っていません。
ただ、死ぬ間際までには完成したいな、と思っています。
出来なければ、あの世で完成させようと思います。

私は、無事、欲界の執着が消え、不還果に達し、
阿羅漢向を迎える事が出来ました。

私がブログを始めようと思ったきっかけは
今、自分が出来る事で出来る事はないか、と自問自答した結果です。
“正しくありたい”と思っているので
正しいと思っている事をやらない理由がないんです。
わかりますか?この感覚?

こういう精神世界の事は眉唾物もいいとこなので、
何を信じたらいいのか、よくわからないと思います。

私が間違っているかもしれません。
その時は教えて下さい。

私は、私が正しいと思う事を発信していきます。
それを鵜呑みにせず、自分で一度、考えてから
納得してから自分の中に入れていって下さい。

世界の真理に反する教えは
自分の中で噛み砕く時に違和感を感じます。
自分の感覚を信じて下さい。


6 コメント

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精神世界(スピ) (修行者)
2020-07-18 15:06:08
とあれば、まず眉唾物です。
それらの人々は仏典を全く読んでいなかったりしつつ、独自の妄想ワールドを形成して出版物などを出されている方などを起源に、精神分裂病の患者のような文を吐き出して悦する、キチガイです。
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「仙人老師」 (修行者)
2020-07-18 15:10:24
いわゆる「麻原彰晃」と名乗りたが~る、であり「鬼和尚」も同じです。
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解答ページめっけました( ´∀`) (修行者)
2020-07-18 21:23:32
https://j-theravada.net/world/study/
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改めて冷静にこのブログをみると (修行者)
2020-07-19 00:44:30
原始仏典そのものから、この主のブログを読むにあたり、この主は、某かの少し偏ったいびつな形の仏教像のモデルをベースに、それを芯に全体像を描いている/経験している、ように思える。それは中部経典/長部経典からの原始仏教と比較したときに、である。では、この歪みの正体とは?と問うたときに考え得るそれとは、1冊の偏り歪んだスレ主の聖書がそれである。この予定調和の歪みの必然性の記述はまさに蛇足であり、後から来る者たちにとっての触りである。
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個人的な経験から言うと (修行者)
2020-07-19 00:49:59
原始仏教を精神世界(スピ)、と呼ぶ人は、まあいない。ここらあたりが怪しげである。スレ主に原始仏教を精神世界(スピ)と呼ばさせたる某かと、スレ主の語る原始仏教の歪みが同調していると推測する。
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あとは (修行者)
2020-07-19 00:54:38
この歪みに障られぬように注意しながら、https://j-theravada.net/world/study/や原始経典を参照しつつ、実際にスレ主の心境をたどりつつ確認*経験する、より以外に方法は無いと思われる。
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