こちらも、ツーリングカーで活躍したプリメーラです。昨日も書きましたが、アコード、コロナ（エキシブ）、チェイサーなど色々有って面白かったのですがね。日産は主にこのプリメーラとサニーで活躍していました。またＧＴ－Ｒではなく、安めの車でのレースは面白いと思うのですがね。
当時としては珍しい、３ナンバーサイズのアコードでした。その後は５ナンバーサイズに戻しました。この３ナンバー化されたことによりＪＴＣＣレースでは強かったのを記憶しています。あのまま、プリメーラやアコードが撤退しなければ面白いレースだったのにと残念で仕方ありません。また、復活しないですかね。
グループＡ仕様のスタリオンです。シエラの牙城は崩せなかった悲運の車ですね。今見てもカッコ良かったこのフォルム。でも結局は早い＝カッコいいという図式でシエラの方がカッコよかったかも知れませんね。もう一度市販車には乗ってみたいですね。
Ｒ３１スカイライン。ＧＴ－Ｒの布石となるＧＴＳ－Ｒがあったのもこの頃ですね。しかし、この頃はフォードシエラが断トツの速さを示しており、スープラやスタリオンも全く歯がたちませんでしたね。もちろん、このリーボックスカイラインも同じでした。今となっては懐かしい車のひとつです。
フィットも良いけどシビックもね。といった感じでこの頃のシビックはコンパクトカーの代表で、排気ガス規制も何のその。ＦＦでも侮れない良い車だったと思います。後ろの席はＲＸ－７並でしたけど。レース仕様車もオーバーフェンダーがカッコよかったです。本当にフィットも良いけどシビックもねといった感じです。