校長先生のありがたいお話し

昨日の式の途中。

校長先生のありがたいお話し中、ラル父の後ろの人が、あの静けさの中「う～～～ん！！」と唸り声をあげた。

咳がで出そうで我慢してる風な声だがかなり大きめ(^^;

まぁ仕方がないですね、咳が出るんだから、よくある光景です。

しかし直ぐに2回目の「う～～～！！」が聞こえてきた(^^;

あれま、またかいと思ってたらその横の方から何やら話し声が聞こえてので振り返って見た。

すると隣の女の人に寄り掛かったどこかのお父上が。

顔を見ると目を見開いてるし瞳孔が開いたままだ・・・死んでる|д゜)と思った。

これはただ事じゃないと思い、救急車を呼べ！と叫んだラル父。

しかし少しの間をあけて少し動いてくれた。

その後、反対側に居た父兄が駆けつけ「消防署隊員です」と言いながら二人駆けつけてた。

運よくそういう専門家が居たもんだ。

担架で運び出し要約静寂を取り戻してからよく考えてみた。

隣、救急病院なんだよね(^^;

消防署は向かい(^^;

救急車で運ぶよりも担架で運んだ方が早いかも？

運良く？緊急にはうってつけの場所。

対応は早いですよね、間違いなく。

その後どうなったのかは知りませんが。

とにかく式も無事に終わり、各教室にHMを見学に行く。

娘の教室はどこかいな？と歩いてたら娘を発見。

あ、ここだここだと入ると泣いていた様子。

友達との最後の別れを惜しんで涙が出たかと思ってたら、倒れたのがお父さんだったらどうしよと泣いてたらしい(^^;

なにを根拠にそう思ったかは知らないが近い場所には座ってたのは間違いない。

倒れたら泣いてくれるんだとありがたい気持ちになりましたね(^_^)。

3月1日

本日めでたく下の娘が高校卒業となりました。

天気は晴天に桜とはいきませんがこんなもんでしょ。

合併した為に1年生から入学して3年間勉強に励み？卒業に至った初の卒業生。

新校舎はあちこち工事中で完成には至っていな。

完成してから入学させれば良いものの・・・と思ってみたりして。

とりあえず無事に卒業。

さてこれからこの娘はどうなるのでしょうか？？？

ビジョンを持ってと先生が話してたけど・・・どうなんだか親には分からん(^^;

今日はおめでとうとだけ言っておこう。