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ハムスターのガブリュウが死んでしまいました

2017-01-24 00:00:00 | ペットの話 ☆
優輝が保育園時代からずっと飼いたいって言ってたハムスターのガブリュウを、
去年の夏からやっと飼い始めましたが、
ノドに腫瘍っぽいものが出来たので、
1月14日、初めて動物病院へ行って診てもらいました。

『ほお袋から細菌が入ったかも。抗生物質を飲ませたら、元気になると思いますよ』と言われたので、
パパスが毎晩飲ませていました。
1月18日の晩、ゲージの2階に上がって、スティックチーズをモリモリ食べていたので、
お薬のおかげで元気になってきたんだなぁと思っていました。


なのに、1月20日(金)の晩、ガブリュウが死んでしまっているのを、
パパスが見つけて、大騒ぎになりました。

優輝&幸輝は寝た後でした。


ガブリュウお気に入りのドングリハウスを取ったら、
いつもは『おいおい、取るなよ』って感じで、
また慌てて狭い所を探していましたが、
20日の晩は、ドングリハウスを取っても動かず…

ひとまず、土曜午前中のサッカー教室が終わるまで、優輝には言わない事にしました。



そして、土曜のお昼前…。
サッカー教室が終わって帰って、優輝がユニフォームを脱いで、私服に着替えてから、
お伝えする事にしました。

『優輝、ガブさんがね、死んでしまってん。
今日また病院に連れていこうと思ってたんやけどね、死んでしまってん』

『え・・・・・!!』

優輝はとても驚いていました。


『今まで、ガブさんが噛みつくからと思って、ダッコはしてなかったんやけど、
最後にダッコしてあげようか?』
『うん・・・・・』
本当は、最近ちょっと慣れたのか、あんまり噛みついてこようとしなくなってたので、
もうちょっとで手乗りできるんじゃないかと、
みんなで期待してた矢先の出来事だったのです。


優輝は両手でガブリュウを受けて、じっと見ていました。
『幸輝もダッコしたい』と言うので、幸輝もダッコしました。
最後の最後で、やっと手に乗せてあげる事ができました。
優輝は、目の周りを真っ赤にしながらも、泣くのはこらえているようでした。


ペット火葬にするのか、埋葬するのかを、優輝に選択してもらったところ、
埋葬を選んだので、家族で号泣しながら、埋葬しました。

『かわいかったのにね…』

大好きだった野菜・チーズ・小魚のエサも一緒に入れてあげて、
優輝のアサガオの種も5粒入れました。


『アサガオになって、生まれ変わってもらえたらいいね』


ガブリュウの顔のあたりに、なかなか土をかけられませんでしたが、
泣きながら、最後は顔の上にも土をかけました。

優輝もポロポロ泣いていました。
幸輝はジッと見ていました。



埋葬してから数時間後、
本を読んでる優輝に聞いてみました。

『またハムスターを飼いたいと思う?』
『うん』
『じゃ、また飼いたくなったら教えてね』
『うん』


パパスも自分も、空になったケージを見るのが淋しくてたまらないので、
すぐにでも次の子を飼いたいのですが、
優輝の気持ちが落ち着くまで待たなくてはなりません。
ハムスターのいないリビングが、こんなに淋しいものだったとは…o。゚(´Д`。゚)。゚o。


夜、幸輝が『ハムスターはもう死んでないと思う。
だからママはもう泣かんでいいで』と言っていました。
幸輝は分かってるような、分かってないような、という感じでした。
優輝はハムスターの話をすると、つらそうな表情をして、うつむきます。


みんなそれぞれ、ガブリュウの突然の死を、思った以上に重く受け止めています。
最優先するのは、優輝の心の動き方と死の受け止め方を細かく見る事です。
みんなが相手の気持ちに寄り添って、一緒に涙を流す事が出来て良かったなと思います。



ガブリュウ、短い間だったけど、
優輝と幸輝に楽しい時間をくれてありがとう。
どこから細菌が入ったんだろうね。本当にごめんなさい。
みんな、ガブリュウの事はずっと忘れないからね。
良かったらまた来てね。本当にありがとう。



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