浅間嶺
2019-05-28 | 日記
東京都内唯一の村である桧原村にある「浅間嶺」
尾根は「甲州古道」と呼ばれ、木炭や米や塩などを運んだ生活道路の一部でした。
尾根は「甲州古道」と呼ばれ、木炭や米や塩などを運んだ生活道路の一部でした。
登山のスタートは都内で唯一「日本の滝百選」に選ばれた「払沢の滝」でパワー充電
水辺ではミヤマカワトンボが舞っています
マムシグサが早くも結実して緑色の実が顔出していました
陽の当たる山道では ノイバラ や ウツギの白さが眩しいです
足元ではキケマン
標高が上がるとマムシグサたちはリーゼント姿 まだ咲きめで葉を広げる前のコもいます
新緑の中 ヤマツツジ の鮮やかなビタミンカラー
浅間嶺展望台 標高903m 富士山が見えました
浅間尾根登山口へ下山
そば処 浅間坂「木庵」で入浴と美味しい食事を頂きました
そば処 浅間坂「木庵」で入浴と美味しい食事を頂きました
山道から上を見上げて見えなかった ヤマフジ バス停から見えました
浅間嶺 約10km 約6時間のハイキングでした
早々暑くなりました!梅雨入り間近ですね...
早熟なマムシグサにはビックリしました!
他のコたちより標高は低いですが、逆算すると3~4月まだ寒い頃にリーゼントなびかせていたのでしょうか...
滝のそばでマイナスイオンをたっぷり吸収してるからかしら?
浅間嶺いい所すぎ!(笑)
キケマンは今月の上旬にはもう見なくなりましたが、
山の涼しい環境だと今が最盛期のようですね。
一方マムシグサは丁度今がリーゼントの時期だと思いますが
一名だけ妙に早熟なのは一体どうしたことか??(--
まもなく梅雨を迎えますが、このまま無事に育ってくれるといいですね。