パッチワークキルト展 ＠ 市立美術館

昨日は、案内ハガキをいただいていた、「マザーエム・キルターズ」パッチワークキルト展へ行ってきました。

２m級の大作がたくさんで、入ってすぐのところは、最近特に気になる和のキルト。
和布だけのもの、うまく現代布と合わせてあるもの、帯地を使ってあると思われるボーダーなどなど、じっくりと拝見させていただきました。

和のキルト以外にも、モダンな布とかボーダー柄の布を使ったキルトや、アップリケの作品、ハンドキルトのものもあればミシンキルトのものも、と様々なキルトがあり、毎年、たくさんの作品があって見ごたえたっぷりです。
２月９日まで（9：30～16：30まで、入場無料）天王寺の大阪市立美術館・地下展覧会室にて開催されています。

そのあとは、あべのハルカスの12階にある「京風スパゲッティー　先斗入ル 」でランチタイム。
結構並んでいましたが、おしゃべりしながら待つのは苦にならない私たち～。
牡蛎とエビと湯葉の白味噌仕立てのスープパスタに、ドリンクとデザートを付けたお得なセットをいただきました。



ドームのキルフェスといい、今回のキルト展といい、トップを完成させるだけでもすごく大変なデザインの大作をいろいろ拝見すると、とても勉強になることがたくさんありますが、それと同時に自分のキルト作りのことをあれこれ考えさせられます。
私は今、先生について習っていないし、どこのお教室にも所属していないので、作品展を目標に大作を作る、ということもありません。
このままだと、もう大作を作ることはないのかしら～とか、たとえ50～60cmくらいのものでも、なんの期限もなく趣味でゆるゆると作っていたら、この先あと何枚完成品ができるのかなぁ、とか。
ま、悩んでるなら手を動かせば、って感じですけどね～（笑）


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