入院前日は、
外来にてリハーサルをした。
固定具を造った時に使用する服装は、
なにかと必要になるので、外来時には毎度持参した方がいい。
リハーサル時にも必要だった。
重粒子線治療室は、
重粒子センター病院の地階から通路を通って、
隣接する棟の地階につながっている。
そこから更に地階へのエレベーターに乗る。
看護士が案内してくれた。
所々に英語の記載がある。
外国人の患者も受け入れていると言う。
通路には、絵画や写真ポスター、患者からの絵手紙が飾られていた。
この重粒子線治療は、日本とドイツにしかない。
海外 癌医療情報 リファレンスには、
>脊索腫の効果的な治療法はほとんどなく、治癒もしない。
と書かれているのに、驚いた。
リハーサルは、1時間半くらいかかると言うので、
一人、重粒子棟のレストランで昼食をとり、
男性は主に5階に入院するというので、見学させてもらった。
5階の婦長に案内され、
室内の設備、食事をするデイルーム、浴室を見せてもらった。
父は首の骨折のため、足元が見えない等の注意と、
入浴用の頚椎サポーターを洗った場合の干す場所など、アドバイスを受けた。
(骨折を防ぐため、入浴時は、ハードサポーターを装着していた)
お年寄りは、スリッパよりルームシューズが言いと教えてもらったが、
父はまだ大丈夫だった。
デイルームには給茶機があり、
お茶、ウーロン茶、お湯、水が出る。
飲食の持込禁止とあるが、婦長曰く「生物は困るだけ。」とのこと、
なので、インスタント珈琲等を持ち込むこともできる。
入院食は、父曰く、おかずが少ない。
若い方は、副食になるものを持ち込んでいたらしい。
個人用の小さな冷蔵庫が各人分、デイルームにある。
食事には、マグカップと箸等を持参するらしい。
スプーンを部屋に忘れて、
ゼリーもおかゆも箸で食べたと言っていた。
納豆が出たことがあったと言っていたので、
血圧の降下剤のため食べれないと、先に申し出でおけばよかったと思った。
デイルームには大型TVと書籍・マンガがたくさんあった。
治療の順番を知らせる掲示板があるが、
父には細かくて見えないようだったし、
毎度看護士さんが呼びに来てくれていたと言う。
別のブログで得た情報だが、
入院室には時計がないため、
目覚まし程度の時計があると便利だとあったので、
¥100ショップで購入した。
これは、とても重宝したらしい。
浴室には洗面器がないので、入院の持ち物にも必要と書いてある。
シャンプーはリンスインのボトルを持たせた。
小さなフタだとなくしやすいので、ボディソープではなく、
石鹸を石鹸箱(¥100ショップで購入)に入れてもたせた。
ちなみに、入浴は一日おきで、部屋ごとに順番が回ってくるが、
遅い時間なら、順番なく入れるらしい。
土日月は、シャワーしか使用できない。
うちの父くらいの年になると、
入院中、暇すぎてボケる可能性があるので、
持参する高血圧の薬は、
曜日・朝昼晩別になる容器に入れた。
薬は入院時に全て提出するが、
入院中外泊しても、別の病院で処方を受ける事が出来ない。 ←ここポイント
だから、退院までの分を大目に用意しなければならない。
これは、入院中、代理で内科を受診した際、
内科医にも言われた。
幸い、薬のストックは、コレクションかと言うほど、家にあった(爆)
重粒子線の治療を受ける前に、
本人か家族は、
重粒子医科学センター病院のサイト内を全て理解しておくことをおススメします。
外来にてリハーサルをした。
固定具を造った時に使用する服装は、
なにかと必要になるので、外来時には毎度持参した方がいい。
リハーサル時にも必要だった。
重粒子線治療室は、
重粒子センター病院の地階から通路を通って、
隣接する棟の地階につながっている。
そこから更に地階へのエレベーターに乗る。
看護士が案内してくれた。
所々に英語の記載がある。
外国人の患者も受け入れていると言う。
通路には、絵画や写真ポスター、患者からの絵手紙が飾られていた。
この重粒子線治療は、日本とドイツにしかない。
海外 癌医療情報 リファレンスには、
>脊索腫の効果的な治療法はほとんどなく、治癒もしない。
と書かれているのに、驚いた。
リハーサルは、1時間半くらいかかると言うので、
一人、重粒子棟のレストランで昼食をとり、
男性は主に5階に入院するというので、見学させてもらった。
5階の婦長に案内され、
室内の設備、食事をするデイルーム、浴室を見せてもらった。
父は首の骨折のため、足元が見えない等の注意と、
入浴用の頚椎サポーターを洗った場合の干す場所など、アドバイスを受けた。
(骨折を防ぐため、入浴時は、ハードサポーターを装着していた)
お年寄りは、スリッパよりルームシューズが言いと教えてもらったが、
父はまだ大丈夫だった。
デイルームには給茶機があり、
お茶、ウーロン茶、お湯、水が出る。
飲食の持込禁止とあるが、婦長曰く「生物は困るだけ。」とのこと、
なので、インスタント珈琲等を持ち込むこともできる。
入院食は、父曰く、おかずが少ない。
若い方は、副食になるものを持ち込んでいたらしい。
個人用の小さな冷蔵庫が各人分、デイルームにある。
食事には、マグカップと箸等を持参するらしい。
スプーンを部屋に忘れて、
ゼリーもおかゆも箸で食べたと言っていた。
納豆が出たことがあったと言っていたので、
血圧の降下剤のため食べれないと、先に申し出でおけばよかったと思った。
デイルームには大型TVと書籍・マンガがたくさんあった。
治療の順番を知らせる掲示板があるが、
父には細かくて見えないようだったし、
毎度看護士さんが呼びに来てくれていたと言う。
別のブログで得た情報だが、
入院室には時計がないため、
目覚まし程度の時計があると便利だとあったので、
¥100ショップで購入した。
これは、とても重宝したらしい。
浴室には洗面器がないので、入院の持ち物にも必要と書いてある。
シャンプーはリンスインのボトルを持たせた。
小さなフタだとなくしやすいので、ボディソープではなく、
石鹸を石鹸箱(¥100ショップで購入)に入れてもたせた。
ちなみに、入浴は一日おきで、部屋ごとに順番が回ってくるが、
遅い時間なら、順番なく入れるらしい。
土日月は、シャワーしか使用できない。
うちの父くらいの年になると、
入院中、暇すぎてボケる可能性があるので、
持参する高血圧の薬は、
曜日・朝昼晩別になる容器に入れた。
薬は入院時に全て提出するが、
入院中外泊しても、別の病院で処方を受ける事が出来ない。 ←ここポイント
だから、退院までの分を大目に用意しなければならない。
これは、入院中、代理で内科を受診した際、
内科医にも言われた。
幸い、薬のストックは、コレクションかと言うほど、家にあった(爆)
重粒子線の治療を受ける前に、
本人か家族は、
重粒子医科学センター病院のサイト内を全て理解しておくことをおススメします。
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