今朝の読売新聞家庭欄の記事です。
かぎ針で編んだ秋色夏素材のロング丈のカーディガンとスカートを
紹介していました。
カーディガンはインナーを変えることで、
スカートは、履物を変えることで、秋まで着まわし可能ということです。
更にこのロングスカートは、
ゴム使いのウェストを胸の上まで上げると
ワンピースとしても活用できるとか…。
10年位前に編んで、ほとんど出番の無かったこのカーディガン。
シルエットは違いますが、そこは年輪?でカバーしつつ着てみようかな。
ちなみに、
記事のカーデイガンの価格は、一般的な糸代の半分以下です
ひと夏だけならこれで十分?と思いつつも、
やはり、ニッターとしては気持ちを込めて編みたいものです。
ご来訪ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
なぜにあんなにお安いのか、いつも思います。
でも、我々は、編めるから買いませんよね(笑)
高級ブランドでも手編風を見つけると、これなら編めるぞ、と買わずにすんで、胸をなでおろすのですが、編んでませんね。
透かし編みが今、若者たちの間ではやってますが、(想像を超える着こなしですが)
あれって、うちの母が30年以上も前に編んで着ていたものと、ほとんど変わりませんね。
着こなし次第ですね。
大人の着こなしを見せてあげてください。
高級ブランドニットの場合、ボタンは18K?
なんて思ってしまいます。
大人の着こなし…単なる体型隠し?と言われないように気を付けます。